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西やん67歳、日々の出来事独り言

福井人が九州に来たら7 【魚の話2】

2015-06-15 21:59:18 | 福井人が九州に来たら
魚で、次に驚いたのは。『きびなご』です。

初めて見ました。

同じくらいの大きさの魚と言えば、わかさぎぐらい。

これも、最初に食べたのが刺身でした。
小さい魚ですが、美味しい。
天草の方で、よく行商の様にトラックで売りに来たりしていたので、刺身を食べたいと言うと、『面倒なんよ』と言われ、諦めたことも。
実家の近くのスーパーで、刺身にして置いてある時は、食べさせてもらいました。

息子が小学校高学年の頃に、釣りにハマった時期があって、港の岸壁に釣りに行きました。なかなか釣れなくて。
そしたら、通りがかりのおじさんが、きびなごなら、よく釣れるよ。と教えてくれました。

翌日、長女と息子を連れて、きびなごを買って岸壁へ。針に、きびなごをつけて、ただ垂らしていると、地元で『がらかぶ』だったかな、おこぜの小振りのやつが釣れました。
スーパーだと、小さくても、いい値段します。

しばらくすると、かみさんが、次女を連れてきて、竿がなかったので、棒を拾って、それに糸と針をつけ、きびなごを付けて釣り始めました。
さすが、地元の子?これが一番釣れた。
悔しいくらいに。

話は、ちょっと外れましたが、きびなごも、驚いた魚です。

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