西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

何もない日411 【2024年問題。フラッシュモブ。】

2023-01-09 19:42:44 | 何もない日
こんばんは。

三連休の最終日でした。
でも、とくに何もせず過ごしました。
しいて言えば、「NHK+」でいろんな『ドキュメンタリー番組』を観ました。

【2024年問題】
昨年末の中国で、あの「白紙運動」が起こっていた頃の起こっていたことですが。道路の大量の荷物が積み上げられていた映像がありました。
「新型コロナ」の感染で、荷物を配送する人が集まらず、積みあがった荷物でした。「あれ、雨が降ったらどうするんだろう」と余計な心配をしました。

昨日書いた『未来の年表』の中にも、『ドライバー不足で10億トン分の荷物が運べない 』というのがありましたが。
そんな先ではなく、あと1年ちょっとで大問題が起こる可能性があります。
それが『2024年問題』です。

2024年4月から自動車運転業務(トラックドライバー)の時間外労働の上限が罰則付きで年960時間になります。それによって発生が予想される諸課題や影響を総称するのが『2024年問題』です。
これは、全産業の中でも「トラックドライバー」の労働時間は全産業平均よりも18~20%長く、逆に、収入は全産業平均よりも5~10%低いという統計結果が出ています。
そのため、2024年4月から時間外労働の上限を設定し、かつ、罰則を設けることになりました。

現在もトラックドライバーの不足は深刻な問題で、有効求人倍率は全産業平均の約2倍あるとされています。つまり、「人が集まらない」状況が続いています。
そこに『2024年問題』が加わると、現在トラックドライバーをされている方々の労働時間に制限が設けられるため、労働時間の短縮が必要となり、同じ量の荷物を運ぶためには今より多い人数のドライバーが必要となります。

そのため、全輸送能力の34.1%(9.4億トン)の荷物を運べなくなるのではないかとの推計も出ています。それに対して、現在、どれだけの対策が検討されているのでしょうか。

ネットやテレビなどでの『通販』が増えることで、個人宛の荷物が増えています。また、フリマアプリなどを利用すれば個人からの集荷も増えるでしょう。

『2024年問題』では、まず、長距離のドライバーから影響を受けるとのことですが、「宅配便」などのドライバー不足も言われています。

都市部で、「交通渋滞対策」や「環境汚染対策」の一環として『共同配送』を行っているところがあったと思います。運送会社に関係なく、ある特定の場所に配送する荷物を1か所に集め、そこからの配送は荷物の取り扱い企業を問わず、1社が行うというものです。
この考え方を、各地、特に「地方」でも行えるのではないでしょうか。荷物の取り扱い企業を問わず、ある地域に関しては1社が「配送、集荷」を行う。同じ地域を「ヤマト」も「佐川急便」も「日本郵便」も別々に回るのではなく、どこか1社か共同で設立した会社が回るというもの。単純計算で3人分が1人で済みます。
そんな簡単なものではないでしょうが、『2024年問題』やその先の労働力不足については、それこそ『異次元』の対応を行わないといけないのではないでしょうか。

あと1年少々しかありません。心配です。

【フラッシュモブ】
今日、YouTubeである動画を観ていて、理由は分からないのですが何故か涙が出てしまって。感情的にずごく変化があった訳でもなく、ただ、気づいたら。

その動画が、徳島県が制作した『フラッシュモブ』での『第九』の動画です。
行われたのは、平成28年9月で、場所は東京都渋谷区の『表参道ヒルズ』だそうです。

徳島第九フラッシュモブ Flash mob “Beethoven’s Symphony No. 9”[Tokushima]


では、また。



何もない日410 【出水のつる。少子化の先。】

2023-01-08 20:12:37 | 何もない日
こんばんは。

今日から『大相撲初場所』が始まりました。
「一横綱一大関」ですが、横綱「照ノ富士」が初日から休場です。
先場所は「巴戦の優勝争い」になりましたが、期待としては今場所も何人かの接戦になるかもしれません。
2週間、楽しみます。

【出水のつる】
鹿児島県出水市には、毎年越冬のために「つる」が飛来します。
今シーズンも、今が「つる」が渡ってきている時期ですが、今年は異変があるようです。

数日前に飛来した「つる」の数を数えたそうですが。
飛来した数は、10,074羽で例年より6,700羽ほど少なかったそうです。更に、1,369羽が鳥インフルエンザで弱っていたか死んでしまったそうです。

今シーズンは、「鳥インフルエンザ」の発生件数が過去最多の様です。
ただでさえ「ロシアのウクライナ侵攻」などの影響で、飼料が高騰しているところに「鳥インフルエンザ」が多発して処分される鶏などの数も多くなり、「卵」や「鶏肉」の値段が上がっています。

人間の世界でも「新型コロナ」と「インフルエンザ」が同時に感染拡大しています。特に最近は1日に亡くなる方の人数も「過去最多」を更新しています。
まだまだ、冬のシーズンはこれからですので、気を付けたいものです。

【少子化の先】
2022年の出生数が80万人を下回る見込みだということです。

このまま「出生率」が急減していくとどうなるのか。
現代ビジネスの記事で、『日本はこのまま人口激減が続くのか…衰退国家で起きる大変化「荷物が届かない」「みかんの産地が東北に」「水道代が高くなる」』というのがありました。
その記事の中で、(河合雅司著)『未来の年表』シリーズ最新作『未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること』という本の内容が紹介されていたのですが。

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【『未来の年表 業界大変化』第1部】
──製造業界に起きること 
革新的ヒット商品が誕生しなくなる
──自動車産業に起きること 
整備士不足で事故を起こしても車が直らない 
──金融業界に起きること 
IT人材80万人不足で銀行トラブル続出 
──小売業界とご当地企業に起きること 
地方紙・ローカルテレビ局が消える日 
──物流業界に起きること 
ドライバー不足で10億トン分の荷物が運べない 
──農業と食品メーカーに起きること 
みかんの主力産地が東北になる日 
──住宅業界に起きること 
30代が減って新築住宅が売れなくなる 
──建設業界に起きること 
老朽化した道路が直らず放置される 
──鉄道業界に起きること 
駅が電車に乗るだけの場所ではなくなる 
──ローカル線に起きること 
赤字は続くよどこまでも 
──生活インフラに起きること 
地方に住むと水道代が高くつく 
──医療業界に起きること(1) 
2030年頃には「患者不足」に陥る 
──医療業界に起きること(2) 
「開業医は儲かる」という神話の崩壊 
──寺院業界に起きること 
多死社会なのに「寺院消滅」の危機 
──葬儀業界に起きること 
会葬者がいなくなり、「直葬」が一般化する 
──地方公務員に起きること 
「ごみ難民」が多発、20キロ通学の小学生が増加 
──安全を守る仕事に起きること 
60代の自衛官が80代~90代の命を守る 
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それぞれの意味は、本を読まないと分からないのですが。
高齢者が増え、若者が減るということは現実として進んでいて、いろんなところにその影響が出てくるということです。

「少子化対策」は待ったなしの状況であることは誰しも分かっていることなのですが、では、有効な対策とは何なのでしょうか。
おそらく、一つではないでしょう。

「もう一人、子どもを産み育てよう」と思える『動機』となるものは何なのか。どうなれば、「もう一人」と思えるのか。
『出産費用の補助の増額』
『児童手当の引き上げ』
『(東京都の様に)一人月5,000円の手当て』(これは、財政状況により出来ない自治体の方が多いでしょうが)
『医療費の無償化年齢の引き上げ』
『高校、大学などの無償化』
などなど、いろいろ手立てはあるのでしょうが、やはり『財源』をどうするかの問題があります。
岸田首相は、年頭会見で「異次元の少子化対策に挑戦する」とし、児童手当など経済的支援、幼児教育・保育サービス・育児休業制度などの強化に努めると表明 していますが、『異次元』というからには、相当大きな改革、変化が無いと『異次元』とまでは言えません。

『N分N乗方式』
今日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」 で橋下徹氏も提案したようですが。所得税の課税の方法で『N分N乗方式』があります。
簡単に言うと、所得税の課税を「課税対象者個人」ではなく「1世帯の所得合計」に対して行うものです。
所得税率は所得が多いほど高くなるものとして、「1世帯の所得合計」を「1世帯の人数」で割った「一人当たりの所得額」に対して「税率」を求め、「一人当たりの所得税額」を算出して、それに「1世帯の人数」を掛けたものを「所得税額」とするというものです。それにより、「1世帯の人数」が多い、つまり、子どもが多い世帯ほど所得税額が少なくなるという制度です。
※ 詳細はお調べいただければと思います。

フランスでは『N分N乗方式』を早くから採用しており、「人口増加」が見られたとのことです。ただ、どこまで効果があるかは意見の分かれるところではあるようですが。

『異次元』のというからには、大きな制度改正を含め、大胆な政策を検討しないといけません。
どうすれば「もう一人」と思えるか、そこを理解することが先決ですね。

また長くなりました。
では、また。



何もない日409 【地域公共交通再構築事業】

2023-01-08 08:28:11 | 何もない日
おはようございます。

3連休の中日の日曜日です。
昨日、中部国際空港を利用された方、向かおうとされていた方は「とんだ災難」だったでしょう。
ドイツの番号からということですが「ジェットスター」への爆破予告。
実際に起きなくて良かったですが、「爆破予告」だけでも重大犯罪。
取締は難しいかもしれませんが、(同様の西九州新幹線の爆破予告も含め)許さないでもらいたいですね。

【地域公共交通再構築事業】
昨日、日本共産党の「鉄道不採算路線に対する提言」について書いたのですが。
今朝の読売新聞オンラインの記事に、
「赤字ローカル鉄道を街づくりと一体的に見直せば…経費の7割強を国が支援へ」というのがありました。

政府は来年度から、赤字ローカル線と街づくりと一体的に見直す自治体に対し、事業経費全体の実質7割強を支援する方針を固めた。というものです。

支援の内容は、国交省が来年度から交付金の対象に「地域公共交通再構築事業」を加え、経費全体の2分の1を補助するというものです。
更に、総務省が、残りの地方負担分の45%を地方交付税で賄うというもので、自治体は実質72.5%の支援を受けることができる。というものです。

ただし、要件があり。
支援を希望する自治体に対して、事前に計画の策定を求め、街づくりや観光戦略との関連性を明確にすることや、路線の利用者数や事業収支などの目標設定なども補助の要件とする、とのこと。
ハードルは高いですね。単に「赤字ローカル線の維持」ではなく、「どう活性化し」「どう維持していくのか」を示す必要があります。

政府は自治体に対して、街づくりの一環として公共交通機関の再整備を促し、支援対象は、事業に必要な車両などの資産を自治体が保有・管理し、事業者は運行に特化する「上下分離方式」を採用する場合などを想定しているということです。
対象事業は鉄道の高速化の他、駅の新設や移設、既存施設の撤去などで、事前の計画に基づき一括対象とするとのことで、自動運転車両など先端技術を活用した車両の導入経費への補助も認める方針とのこと。

例えば、四国の第三セクター「阿佐海岸鉄道」(徳島県海陽町)が運営し実用化されている『DMV(デュアル・モード・ビークル)』という道路と線路の両方を使う世界初の乗り物で、徳島県海陽町と高知県東洋待ちをつなぐ約15km(所要時間35分)というものがあります。

「バス」から「鉄道」に15秒で変身!世界初『DMV』の営業運行が徳島県で開始へ(2021年12月14日)  

仮に『DMV』を導入した場合、鉄道部分のどこかで自然災害で不通区間が出た場合、その復旧までの期間もバスとして代替えしたり、不通区間の両サイドに「切替地点」を設けることで継続しての運用ができるのではないでしょうか。

ただ単に、「赤字ローカル線を残す」ためだけではなく、街づくり(過疎化、人口減対策、集客の増加など)と一体化して、自治体主導で「持続可能なかたち」で進める。その中で、「利用者増」や「事業収支の改善」も含めて計画的に地元主体、地元参加で進める。
こういう事が大事なのではないでしょうか。

そういう「計画」もなく、ただ「維持」することだけを目的とすれば、「地元で何とか工夫しよう」という意識も起こらず、ずっと経費だけが嵩んでしまう。地元の「活性化」に繋がらない。
結果『持続性が無い』ものになってしまいます。

「無条件の与えられる」だけではなく、「考え」「盛り上げ」「持続させる」ことが必要です。

昨日の記事の内容と関連して、今朝、こんな記事を読んだので、私なりに考えさせていただきました。

では、また。


何もない日408 【鉄道不採算路線について】

2023-01-07 20:15:40 | 何もない日
こんばんは。

先日、『NHK MUSIC SPECIAL』が『坂本龍一』さんたと書きました。
リアルタイムでは観なかったので「NHK+」で観たのですが。
「癌」を公言されている坂本龍一さん。
少し痩せていて、声もかすれた感じで、ちょっと心配な感じ。
12曲の演奏を体力の関係で何度かに分けて収録したそうです。
『Merry Christmas Mr. Lawrence 』もその中の1曲でした。

【鉄道不採算路線について】
今日、見たある記事で、「共産党の鉄道不採算路線についての考え方」に関するものがありました。
それは、しんぶん赤旗に掲載された「全国の鉄道網を維持・活性化し、未来に引き継ぐために」という12月13日付の日本共産党の提言についてでした。

その前に。
岸田政権では、年末に「防衛費増額」についての「財源」として、「復興特別所得税」の一部、法人税増税、たばこ税増税が検討されました。この財源案については与党内からも異論が出ています。

更に、年始に岸田首相は「少子化対策に大胆に取り組むことは成長と分配の好循環を実現するためにも重要」と述べ、子育て支援に重点的に取り組む考えを強調しました。4月からは「こども家庭庁」が新たに設置されます。
ただ、子供関連予算を将来的に倍増させる意向を表明していますが、その財源については明確な方向性も示されていません。

「異次元の」とか「大胆な」とか政策で述べる訳ですが、何をするにしても『財源』が必要です。
選挙のマニュフェストなどで「〇〇を実現します」とはよく言われる訳ですが、その財源をどうするかについては具体的に示されることは少ないです。

そんな中で、共産党の「全国の鉄道網を維持・活性化し、未来に引き継ぐために」という提言ですが。
「鉄路廃止のレールを敷いてはならない」
「全国鉄道網の維持・活性化に国が責任を果たすために」
ということで、
・JRを完全民営から“国有民営”に改革する――国が線路・駅などの鉄道インフラを保有・管理し、運行はJRが行う上下分離方式に
・全国鉄道網を維持する財政的な基盤を確保する――公共交通基金を設立し、地方路線・バスなどの地方交通への支援を行う
・鉄道の災害復旧制度をつくり、速やかに復旧できるようにする
という内容です。

そして、今日見た記事では、
表題の「全国の鉄道網を維持・活性化し、未来に引き継ぐために」とあるけれど、内容は「維持」と「未来に引き継ぐ」だけで、「活性化」に触れていない。残せばそれでいいのかと思うし、「国とJRが残すべきだ」だけ。「残せば自ずから地域が活性化する」と考えているとしたら無責任だ。 
としています。

全国的にもそうですが、鉄道不採算路線は各地にあります。
今、その不採算路線をどうするかについて議論されています。ただ、鉄道の不採算路線をバスに転換するなどの方法もある訳ですが、バスの不採算路線の問題もあります。
九州は、毎年の様に梅雨時期などの豪雨災害で鉄道の橋が流されたり、がけ崩れで線路が埋まったり、流されたりの大きな被害を受けています。
そこが「主要路線」であれば復旧する策が取られる訳ですが、「採算が厳しい」路線の場合、巨額の復旧工事費用をかけてでも復旧するのかということになります。復旧のためにはJR(鉄道事業者)だけでなく、地元負担もお願いしないといけない場合も出てきます。

「不採算路線」では、100円を稼ぐためにその何十倍も何百倍も費用がかかるところもあります。
それを「維持」するのか、その「不採算」の部分をどう補填するのか。
更には、「維持」した場合に、「活性化」し「活用」し、採算を改善することができるのか、という問題があります。

そして、共産党は、「公共交通基金を設立し 」や「鉄道の災害復旧制度をつくり 」と言っている訳ですが、そもそも、それぞれ「どれだけの額が必要であるのか」「その原資はどうするのか」については具体的に何も述べられていません。

「防衛費増額」も「子育て支援など」にも、多額の財源が必要です。
それを、『増税』で賄うのか、『国債』で賄うのか。または、「後期高齢者保険料」を増額して・・・などと言うような他の方法に財源を上乗せするのか。
そして、それは「いつから」も含めて、決まっていません。

それだけ、『財源』を確保するためには、「どこか」に新たな『負担』が出てくる訳で、共産党の提言の様に、「財源」についての具体的な考察なしに、ある意味「いいこと」ばかり言っていてもということになります。

国民の『負担』が増えるのであれば、納得できるかたちでの『説明』が必要な訳ですが。
政治家が言う『国民にご理解いただくための納得いく説明』は、ほぼ無いままに先に進められますよね。場合のよっては『国民に信を問う』として衆議院解散もありますが。

「あれをやる」「これをやる」はいいのですが、『財源』を含めた納得のいく説明をしてもらいたいものです。

JR九州のCM が素敵 久大本線復旧 Impressive JR Kyushu CM / Kyudai Line Recovery  

では、また。






今日のいろいろ1042 【受験シーズン、他】

2023-01-05 19:16:54 | 今日のいろいろ
こんばんは。

来週9日は「成人の日」ですね。
成人年齢が18歳になっていますが。
福岡市のHPを見ると、福岡市は20歳の方を対象とした『はたちのつどい』として、これまでの「成人式」に相当する市主催の行事を行うようです。
それぞれの市区町村が工夫されているとは思いますが、「18歳が成人年齢」という意識と、「20歳を迎えた」という意識をどう若者にもってもらうか。
ですね。

【受験シーズン】
「18歳」といえば、『受験シーズン』を迎える年齢です。
自分の受験のこと、私の子どもたちの受験のこと。
いろいろ思い出すことはあります。

私の大学受験は、大阪で2校受験して、当時全日空に勤務していた兄が乗務する飛行機で東京に移動して1校受験して。

長女の受験では、東京(関東)の地理に不慣れなため、所沢にある防衛医科大学校付属看護学校の受験に私が付いて行って。受験中、私は所沢の航空公園を回って時間をつぶして、駅で終わりを待っていた時に、同じ様に受験生を待っていたお母さんと話をする機会があって、その方が、私の一番上の兄の奥さん(義姉)が務めている福井病院の看護師をされている方で、という偶然があったり。

長男の大学受験でも、東京に私が付いていき、2校を受験。
宿泊したホテルで見かけた親子(母子)。息子の受験先の下見の時も受験日にも見かけ。帰りの羽田空港でも見かけて、息子と「福岡の人だったんだな」と話をして。福岡空港から博多駅に着いて、電車に乗ったらホームで電車を待つ姿があって、息子と「久留米あたりの人なのかな」などと話したり。

次女は、九州看護福祉大学という学校の福岡で実施された試験の直前に足に大けがをして失敗。本学で実施されたその後に試験に車で学校まで送って、大学の駐車場で一日、本を読んだりして時間をつぶして、娘の試験の終わりをまって。何とかこの試験で合格してくれて。

などなど。
受験生を持たれている親御さんは何かと大変かと思います。
もちろん、受験生自身も大変でしょう。
14日(土)、15日(日)が『大学入学共通テスト』です。
「新型コロナ」「インフルエンザ」への懸念、今年は12月から多い「雪」に対する懸念。いろいろありますが、力を発揮できることを願います。

9時間前にアップされたdocomoの動画です。

『手のひらにはいつだって』| Vaundy×ドコモ青春割 受験応援ムービー  

2週間前に公開されたZ会の受験生応援動画です。

【フルバージョン】Z会グループ × loundraw × FLAT STUDIO 受験生応援ムービー『ふたり分の証明』  

これは何の動画なんだろう。『受験花』

Jamie『受験花』MV  

【坂本龍一氏】
今日のNHK総合夜10時からの『NHK MUSIC SPECIAL』は、『坂本龍一』です。先日、クリスマスの時にアップした『戦場のメリークリスマス』の曲などが出るのかな。予告の画像は、あれと同じモノクロだったような。

Merry Christmas Mr. Lawrence / Ryuichi Sakamoto - From Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022  


では、また。