長岡市で酒造りを営む吉乃川酒造さんの歴史は古く、1548年創業なんだそうです。
この紙面でも何度も紹介してまいりました。
その老舗が造る米焼酎もご紹介したことがあります。
「吟醸焼酎」
まろやかでとても飲みやすい焼酎でした。
新潟の焼酎といったらたいがいは乙類の米焼酎をイメージします。
芋焼酎みたいな強烈な印象はないけれど米本来の旨味を感じます。
以前、吉乃川酒造さんを訪れたときもショップには2種類の焼酎が並んでいましたが、どちらも「米焼酎」でした。
ところが、新潟ふるさと村に出かけたとき「新潟焼酎」って書かれた吉乃川酒造さんの焼酎を見つけたんです。
手に取ってみたら、甲類の焼酎です。
へぇ~。
甲類焼酎は蒸留を繰り返してアルコール純度を上げた癖のない種類の焼酎。
それでも銘柄によりまろやかだったりキレがよかったり、僅かに心地よい苦みを含んでいたりと違いがあるのだそうです。
「新潟焼酎」はどうでしょう。
試飲して初めて気が付いたのですが、普段から甲類の焼酎はいただかないので比べようがありません(-"-)
印象としてはキレのある、飲み飽きしないお味でしたよ(^^)
価格は720mℓで930円。
甲類はお財布にとても優しいのでした。
日本酒を作るときに純米酒以外には「醸造用アルコール」を添加することがほとんどなんです。
この醸造用アルコールとは甲類の焼酎なんだそうです。
「えっ?」って思われるかもしれませんが、「醸造用アルコール」には醪の香りを引き出す効果があって、フルーティーな香りを演出しているそうですよ。
味も、スッキリした辛口に仕上げてくれるのだそうです。
もしかしたら「新潟焼酎」
吉乃川酒造さんの醸造用アルコールにも使われているのかも・・・??
勝手な物語を作りながら楽しみました (´-`).。oO @ yunotani kenpo .j.hoshi
この紙面でも何度も紹介してまいりました。
その老舗が造る米焼酎もご紹介したことがあります。
「吟醸焼酎」
まろやかでとても飲みやすい焼酎でした。
新潟の焼酎といったらたいがいは乙類の米焼酎をイメージします。
芋焼酎みたいな強烈な印象はないけれど米本来の旨味を感じます。
以前、吉乃川酒造さんを訪れたときもショップには2種類の焼酎が並んでいましたが、どちらも「米焼酎」でした。
ところが、新潟ふるさと村に出かけたとき「新潟焼酎」って書かれた吉乃川酒造さんの焼酎を見つけたんです。
手に取ってみたら、甲類の焼酎です。
へぇ~。
甲類焼酎は蒸留を繰り返してアルコール純度を上げた癖のない種類の焼酎。
それでも銘柄によりまろやかだったりキレがよかったり、僅かに心地よい苦みを含んでいたりと違いがあるのだそうです。
「新潟焼酎」はどうでしょう。
試飲して初めて気が付いたのですが、普段から甲類の焼酎はいただかないので比べようがありません(-"-)
印象としてはキレのある、飲み飽きしないお味でしたよ(^^)
価格は720mℓで930円。
甲類はお財布にとても優しいのでした。
日本酒を作るときに純米酒以外には「醸造用アルコール」を添加することがほとんどなんです。
この醸造用アルコールとは甲類の焼酎なんだそうです。
「えっ?」って思われるかもしれませんが、「醸造用アルコール」には醪の香りを引き出す効果があって、フルーティーな香りを演出しているそうですよ。
味も、スッキリした辛口に仕上げてくれるのだそうです。
もしかしたら「新潟焼酎」
吉乃川酒造さんの醸造用アルコールにも使われているのかも・・・??
勝手な物語を作りながら楽しみました (´-`).。oO @ yunotani kenpo .j.hoshi