小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

幼虫は好きですか

2009-10-15 15:44:22 | 日記

裏の竹やぶに・・・シイタケの木を立てかけたのは・・夫です 
赤いO内は、おなさけに出たようなシイタケ  
黄色い矢印の先は、ハサミ火箸。
この火箸でつかんだものが白いO内。
それは何かと言うと  下の画像です 

苦手な方は、早くスクロールして~  



カブトムシが、シイタケの原木にタマゴを産みつけて・・困ります。

二年前、どうも原木が軽いなぁ・・と思って
中を調べると100匹以上の幼虫がゴロンゴロン・・ 
あれほどの数を目の当たりにすると、
気色悪いのさえ麻痺してしまった・・ 

大きなケースに入れて冬越しさせ・・
暖かくなってモソモソと、出てきて巣立って行きました 

その話を娘にしたら
「今年、幼虫がいたら、東京に送ってほしい」って。
孫が通う幼稚園に寄付するそうです。

幼稚園が迷惑しないかしらと聞くと
「是非、寄付していただきたい」とのこと。

二年前だったら100匹以上もいたけど。
そのとき、孫は1歳未満・・   
来年は100匹以上でもタマゴを産んでいいよ・・カブトムシさん。

               




気色悪いのを見た後は、庭の花で気分転換を・・
白いトランペット。
近所でいただいたのを、挿し木で根付かせたものです 



裏庭の池の中には、ホテイアオイが咲いています。