小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

吊るし柿

2010-11-10 10:46:26 | 日記

収穫して干すまで2日がかりの作業だった干し柿。
夫の実家が不作にて、生り過ぎで小粒だけど叔母宅で捥ぎました。
叔母宅は、鏡餅に欠かせない串柿に使う程度しか要らないと。
落ちたのを毎晩・タヌキが食べにくるので「キレイに捥いでくれ」と言われて・・
甥っ子である夫が、超?高い木に登って採りました。
怖いもの知らずの夫・・
夫が落ちないか・・叔母夫婦と冷や汗かいて見守りました。
下で、叔母と私がやたらヤイノヤイノと心配するので・・
夫がふざけて「ワァッって。
すると叔父が甥っ子・・62歳である夫に
「ふざけるんやない!寿命が縮む」と、本気で怒られていました  

無事だったから良かったようなものの・・ふぅ・・

柿は小さいけど、日当たりがとても良い場所にあるので甘さは格段。




10時の一人オヤツは、紅茶とクッキーを・・・
頂き物があると気になって放っておけない・・育ちですね・これって