小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

孫4人

2011-02-09 17:28:32 | 日記

ぼくたち、いつも仮面ライダーごっこするんだよ。
パパが、おもちゃ何でも買ってくれるから大好き!
yuriちゃんも、こんどあったら戦いごっこしょうよ。



これはバースバスターだよ
オデコの傷は、戦ってできたんだ!カッコいいでしょ。



いやよ!アタチは女の子だから、そんな乱暴しないわ。
ね・ね!それよりチラカシッコしてあそびましょ。
楽しいわよ!



一人でチラカシッコしたけどチョー楽しかったわ! 
イェーイ!



フッ・・みんな、こどもっぽいね。
しょうじき・三人には、レベル合わせられない感じ! 



ぼくは、いいこでネンネするんだ。ママが大変だからね。
写真撮影のモデルになったり、けっこう大変なのさ!
これも全部、パパママのためなんだよ。

 


上2枚は娘の子供・・もうじき5歳と2歳。
次の2枚は長男の子供・・ちょうど1歳。
下の2枚は次男の子供・・生後1ヶ月ちょっと。

明日から、長く御無沙汰のお友達ブログに覗います。
さかのぼって読ませていただきますね。
今日は2度目の更新です。気晴らしに孫遊びしました。

交通事故 保険会社との交渉 3

2011-02-09 11:39:42 | 日記
交通事故 保険会社との交渉 2  パート2までUPしたものの少々面倒になってきて、野暮なことをやってるかもしれないと思いながらの更新です。優柔不断を前面に出しながら、ここ1ヶ月の記憶を辿り、乗りかかった船は降りずに目的の場所まで行きます・・って、ホント大そうな言い回しですが・・ 

 
              


事故から5日目の電話「衝突前の時価額から諸費用として約9万円を差し引いて被害者様に支払います」と言われた夫。
「納得いかないので、事故直後・加害者に話した通り元に戻してくれ」と、
保険会社には埒の明かない返答に終始していました。
互いに妥協点はありません。

私も、被害者に代わって保険会社から送られてきた「保障交渉にあたるについての同意書」にサインと押印した手前、加害者との交渉はできないことを、この時点で認識しました。

保険会社は、加害者である顧客に100%の非があっても、
顧客(保険契約者)保護に回るようです。
被害者から同意書を取り、
顧客である加害者と被害者との交渉をできない状態にした上で
保険会社のスペシャリストと、無知な被害者との補償交渉は始まるようです。

被害者側の保護には決してあたらない保険会社・・当然かも?
先方は、如何に保険会社の持ち出しを低く抑えるかに必死でした。

思い出しながらのUPなので、正確な日は前後するかもしれない・・
その後・保障金額に応じなかった夫宛に文書が届きました。
「交通事故の場合、廃車した車の保障金は通例として
事故直前の時価に相当する賠償金を支払うことになっている」と。
「もし不明な点や納得いかないときには、交通事故に詳しい人から
アドバイスを受けるか、司法に関わる方に相談なさってください」との内容。
裁判沙汰にするなら「受けてたつ」と、いうことでしょうか。
この文章にも怒りが通り越して、夫婦で笑ってしまいましたが・・
おもしろおかしく暮らしているので、何かとよく笑う夫婦です。

でも裁判など、自分の人生には関係ないと思っていた・・でも
人に迷惑かけず?野良仕事を楽しみに暮らしたいとする夫婦にも、
司法の活字を見た時、弁護士の顔が浮かびましたよ。
息子の結婚式に参列した人の中に、縁もゆかりも無いと思っていたけど
「何かあったら」と名詞をくださった息子の友人の中に、
弁護士さんがいました 
これだけのことで、後、交渉が有利に展開したり・・

前後して、レンタカーも我家の庭に届きました。
義母の病院へ通うには欠かせない移動手段が車です。
2日間は事故のトラウマで運転を躊躇するも、
義母の入所する施設に一番近い私が通わないわけにいかず。

事故後、久しぶりに見舞った次の日、義母は危篤状態に・・




世間より少し遅れて咲く庭の蝋梅。
何かと鈍い私に似ています・・