小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

キッチンテーブル&夫の友・来たる

2014-03-26 14:21:31 | 日記

朝からずっと雨なので、断舎利でもしようと片付けに入ると
叔母から貰った布切れが出てくる出てくる・・
急遽・キッチンテーブルの模様替えを思いつきました。
派手すぎて落ち着かないか・・な 
白いレースの上にチューリップ柄の端切れを乗せ・・
ホームセンターで薄いビニールシート(1300円弱)を買ってきました。
雨の日もこまごまと用事はあるものですね・・
なんのことはない好き勝手にやっているだけ?

                           

先日、夫のその後(事故後)の様子を見にきた同級生。
我が家で私も加わり三人でお茶をしまして・・
やれ、誰それが癌の手術・誰それが事故を起こした(夫のこと?)
誰それは盆栽を何十鉢もやっているとか・・他に闘病中は誰とか。
同じ同郷仲間の話題に事欠きません・・特に病気や怪我。

ところがその級友OOさん、5年前・近くの山の木を伐採中、
木から落ちて岩の角に頭をぶつけたらしい 
腰や足も打撲し、頭からは血を噴出しながら
「こりゃ!死ぬかもしれん」思いで家までどうにか這って戻ったそうな。
一歳年上女房が叫び声あげて病院へ連行?!!したって。
救急車を呼べばよいのにと言うと近隣に格好悪いからって・・
命がなくなれば格好なんて構っていられないでしょうに。
で、病院で頭のテッペン12針縫ったそうです。
お茶を出した時点で私
「あら!頭のテッペンが円形に7・8センチ毛がない」
ことはちゃんと口には出さないまでも見て知っていたのですから 
木から落ちたのが原因とは話を聞いて納得したのでした。

ところがOOさん「奥さん、ワシのここ触ってみ!縫った後や」と。
私にその頭を見せてくれるのは良いのです。
でも5年前の手術跡・・触る必要もないでしょ・私が。
夫もゲラゲラ笑いながら「縫った後は丸見えやぞ・長く溝になっとる」と。
なのにOOさん「いやすごいで!触ってもかまへん」・・て。 
結局、私・OOさんの頭テッペンの傷跡チェックさせられました。
「すごい!痛かったでしょ?」とは言いましたよ。
あれって、OOさん、大怪我を自慢しているような気配が・・・。

なんともはや、夫の友達ってユニークな個性派揃いなんですよ 
それにしても笑った笑った・・
夫の今回の事故も既に笑い話に転化しそうな気配ですが。
いえいえ・・
それは罰金刑の執行と免停の期間が終ってからにしたいものです。