小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

志賀高原の花

2014-06-22 17:44:18 | 日記

2・3日前、柱サボテンの蕾を見つけ、気にかけていたのに・・
今朝、花が開いているのに気がつきました。その時 
あら!いつの間にか咲いてた。写真を写さなきゃ!と・・
気が付いたら10時、早朝見たのより小さく萎んでいました。
たった一晩の開花・夜の花。油断も隙もありません。


 ↑ は、キンポウゲ。
娘婿殿の御両親は山登りも趣味のひとつ。
先週、長野の志賀高原に登ったそうです・・今回は御義母様とお友達。
その時に写した高山植物の写メールを送ってくださいました。
長野在の折、私も何度か志賀高原には車で出かけました。
なのにその頃の私・・・花のことは今ひとつ。
きっと子育て一筋だったのですね・自分で言う。
今は山野草を見ると目の色が変わるほどに・・今は花遊び一筋。


 ↑ は、ハクサンチドリ。


 ↑ は、ツバメオモト。 


 ↑ は、サンカヨウだそうです。


 ↑ は、巨木・シナの木。シナノ(信濃)の地名の語源にもなったそうです。
画像は全国でも1位か2位だそうです。無論、長野ではダントツでしょうね。


上は開店数日目の次男夫婦。
山登りの帰りに娘の婿殿母様が、
次男夫婦の花屋に寄って写してくださいました。
有難くて嬉しくて・・UPしました。
お店と次男家族のことは今、一番気がかりなこと。
娘婿殿母様のメールで花屋の感想を知らせていただき
安堵感で胸をなでおろしたところです・・ホントに良かった 

昨夜から降り続いた雨でやっと梅雨らしい空。
梅雨の空はうっとうしいはずなのに
写メールが届いたことで、今日はルンルンの気分で一日を過ごしました