昨日のこと。夫の高校仲間の奥さん二人がやってきました。
夫の友は妻の友。その妻もまた夫婦の友の構図。
柚子を使ったポン酢と酒粕・甘酒の手作りを届けてくれました。
持つべきはお料理上手の友達ですね・・改めて実感。
その方々の家に伺う都度いただく
コーヒーも昆布茶も我が家とは雲泥の差の美味しさはなぜ??
コーヒー豆のせい?それとも淹れ方?カップの違い?
お二人は私よりそれぞれ1歳・2歳年上のお姉さま方。
お料理が得意だったり、着ているものは大概がお手製の割烹着。
また甘酒やお手製ケーキを商店に卸している方。
料理が上手だと配偶者の幸せ度はグンとアップでしょうね。
お茶と駄菓子をつまみながら
夫も交えて炬燵に入って4人でおしゃべりしました。
女性陣が口を揃えて互いの夫を如何に悪く言うかで競っている気配。
誰かが自分の夫を悪く(実は自慢?)言うと
「仲が良いからやでぇ」とか「あんたところのOOさん優しいやろ~」とか。
でもお二人は互いの夫が居ないのをいいことに
「私、夫源病やねん」とか「綺麗好きが度を超してる」とか
それって、実は「のろけ」だったりして・・ね。
配偶者を非難しあっては互いに援護したりで大笑い。
面白い心理が作用するひと時に、ストレスが解消した気配の私。
夫婦3組、夫も妻も皆・自由人と言えそうですけど。
今夜は水炊きを・・頂いたポン酢を使います
やはり別の学生時代の友人も夫に
イノシシや鹿を獲ったら二人がかりで処理をしよう、
お前も手伝ってくれって言われているそうです。
肉がたくさん手に入るとしても夫・・万年ガキ大将としても・・
果たして獣を捌くことができるでしょうか・・大きな疑問符が過ります。
故郷へのUターン組・・何かと気が合う仲間たちです。