小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

ある日曜日&山野草

2017-04-16 10:15:43 | 日記
 昨日は一日中朝から晩まで予定がぎっしり。
・・とは夫のことですけど。
 昨日は町の囲碁大会があり、手伝いのため早めに会場へ。
私は試合参加だけなので時間が来たら出かけました・9時。
朝から昼食はさんで4時ごろまでの大会。
6試合もあり色々な人と囲碁を置くだけで疲れました。
日ごろ、あまり脳を使わないものですから。

 家に戻って、私はそれなりの家事を自由にこなしましたが
夫は隣保の家庭まわりでした。小学校区の子供会支援金集めです。
普通、子供会のことはPEAが活動ですが我が家の地区は小学生が0人。
PTAの方が一人もいないのでその助っ人。
資源回収やこのような子供会に関することは隣保の人がするのです。
 夕方7時半からは隣保の役員会・・1時間程度。

こちらもほぼ2年ずつ順番に役が回ってきます。
この地に新参者でも、したい・したくないは言えない状況です。
後1年で晴れてお役ゴメン。
それまで夫婦でやっと一人前ですが頑張るしかありません。

畑の作物や花を眺めながらです。


陽気に誘われ、ヤブレガサが今年も芽を出しました。
亡き師匠を思い出す一品・・いただいたものです。
師匠があの世に旅立って早2年。我が家でそっと優しく佇む植物です。


玄関にはシュンラン。
これはこの地にねを下ろしたとき、夫の実家の山の中でゲット。
ご先祖が作っていた炭焼き場もあり、山野草はそこここにあります。


カンアオイは根元に花を持っています。
JAの店舗で1300円で販売していましたけど・・

これは高齢者大学の帰りに、すぐ脇の山の中でゲット。
田舎では見向きもされない山野草が無造作に蔓延っています。