小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

ワラビ&ユキノシタを食す

2017-04-19 13:41:28 | 日記
朝7時・・寝床に夫が居ない。
田舎で高齢者の二人ぐらし。家周辺を探し呼ぶも応答なし。
身代金目的の誘拐!まさか!ね。
質素倹約の年金暮らしの我が家ですし・・身代金はありませんことよ。

そうだ!軽トラックは?・・やっぱり!車が無い。
大丈夫だわ。
ワラビ採りか川エビ獲りか、煙草が切れて買いに行ったかぐらいのはず。
今日は夫、早朝から自然界にどっぷりだと私・推理しました。
   やっぱり!

二人には多すぎるほどのワラビ。
だけど何度かに分ければペロリと食べられます。
夫が採ってきて(車で3・4分)、アク抜き(上画像)までやってくれます。
私はそれを切ってお皿に盛り
「たつのヒガシマルの4倍濃縮めんスープ」をかけるだけ 
無駄な調理はいたしません・・・大きな声では言えないけれど。


庭の端っこにはユキノシタ。
ついでに、これをテンプラにでもするかな 

はい。日々の食卓には野山のもの(無料)が多いです。
折角の田舎暮らしですもの・・ね。