小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

亭主元気で留守が良い

2017-04-21 12:59:16 | 日記

エビネラン。
黄色もあるのですが開花が少し遅いみたい。

              

 昨日は、夫の釣り友(79歳)が岡山から訪ねてくれました。
去年の末から病気(内臓のがん)療養中なのです。
思ったよりずっと元気そうでした。

独特の岡山弁には親しみが沸きます。
「やりょうるんや」とか「いけんのじゃ」とか 

「また釣りに行けるようになったら連絡するでな」と行って帰りました 

夫の友は私の友、
三人で2時間ばかりコーヒーを飲みながらのひと時でした。


ところで今日も夫・10時からゴソゴソ 
「嫁はんにシジミ食べさせなあかんから行ってくる」って。
そう言えば・・机の上に潮見表が置いてありますわ。

「亭主元気で留守が良い」って言いだしっぺはどなたでしたっけ?