小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

洲本市由良にイワシ漁

2018-10-28 18:10:57 | 日記

24日、真夜中2時に自宅発。
淡路島の由良港までイワシ漁に出かけました。
小雨なれど6時には止むとの天気予報。
途中の休憩も含めて往復6時間、軽トラックは夫が運転。
由良港に着いたものの小雨は続いていました。
雨天時の用意は想定はせずにいたのに淡路への釣り行は慣れた夫。
漁港にかかった橋の下がありました。
雨天時のイワシすくい場所は心得ておりました。
小イワシや小アジが一畳ほどの群れで眼の前を行き来します。
・・で、夫が救ったイワシを大きなタライに入れ、
その中で暴れるイワシを私がすばやくクーラーに入れる。
面白くて必死。持参した入れ物10個ばかりあったかしら・・

いつしか雨も止み晴れ間が広がっていました。
3時間かけてやってきて3時間で思いがけない量のイワシをゲット。
「イワシ店」を開業できそうなほどです 
一日中かかるかと思っていたけどたった3時間足らずで終了。

で、淡路島の洲本市在の姉宅にお邪魔することになりました。

途中、コンビニに立ち寄り氷10個と塩を求めました。
イワシの鮮度を落とさないための万全索です。

久しぶりの洲本の姉宅。
夫婦二人で住んでいます。伺うのは何年ぶりでしょう。
着くなりお風呂を沸かせて待っていてくださいました。
正に生き返った心地・・
魚のニオイが身体中にしみ込んでいましたもの 

その後は早目の昼食も至れり尽くせりのご馳走ばかり 
義兄様が取って置きのお酒を勧めてくださいましたが残念無念。
鮮度が良い内に帰って友人知人に配らなければなりません。
私は疲れで軽トラックの運転や高速は厳しい。

次回は
義兄や姉に我が家に来てもらう約束で洲本を後にしました。

その後は何をどう過ごしたか・・戻ってからの3日間。
顔を洗う間もないほど?の忙しさ。
大漁だと喜んでいられないほどでした。

大部分を配り、後は調理や片付け・・ 
これほど爆睡したのは過去にあったか?思い出せない。

イワシの画像など撮ることさえ浮かびませんでした 
でも帰りの高速は撮ってたみたいです・・下・・上天気。