北陸石川県&富山で豪雨があったとのニュースで、名古屋エレクトラが日曜日に入荷したのに月曜日になっても届かないため、罹災したかと思っておりました。
先ほど入荷したので、一安心しております。
何しろ、SCHWINNの自転車も震災による液状化現象で、倉庫内で泥まみれになったこともあるし。。。。。
今回は、大丈夫だったですが、日本海側は波乱万丈です。
地元浜松市は、ちょっと風が強い程度でしたので、プレハブ建築物が倒れた程度で、何事もありませんでした。
今回は屋根が飛んでくということもなかったですし。。。。。。。
先日、スズキから「ジェンマ」(250cc)が新発売されましたが、元祖ジェンマとは全然違っておりました。
やはり、ジェンマと云えば、これでしょう↓
50・90・125ccとラインナップがあり、ジュリアーノ・ジェンマがCMキャラクターを務めた名車です。
これは125ccモデルで、20年以上前のバイクなので、仕上げるのに 部品が足りなかった為、ブルーのジェンマより移植いたしました。
白は人気がありますが、青や赤などは中古車相場も低く、部品取りにはもってこいとなります。
余ったパーツで組み上げた青と白の2トンカラーのジェンマ125です。 いい部品を移植したため、あまり好い状態のものとは言えません。 値段をつけるなら、4~5万円程度となりそうです。 観賞用ですね。。。。。
前回、ポジション球の橙色が入手できなかった為、部品屋を探してみましたが、やはりサイズが合うものがありません。
そこで、現在装着しているものを塗装して取り付けることにいたしました。
車幅灯の規定は、道路運送車両法の第三十四条2の二 「車幅灯の灯光の色は、白色、淡黄色又は橙色であり、そのすべてが同一であること。」を充たしております。
※ 前照灯の保安基準について、灯光の色が「白色及び淡黄色」から「白色のみ」に改定となりました事に伴い、本製品は平成18年1月1日以降の製作車に装着された場合、車検非対応となります。(平成17年12月31日以前の製作車両に装着された場合は、車検対応です。また、補助灯(フォグランプ)への装着は、これまで通り車検対応です。)
自画自賛ですが、ムラなく均等に塗ることができました。
ポジション球はHiビームの下側に装着されており、電球交換の作業は面倒であることは、云うまでもありません。
左側はいいのですが、右側がウォッシャー液のタンクが邪魔をしております。
右手が入らないので、左手で作業をいたします。
この装備で東海北陸自動車道を全線走破を強行する予定です。
トンネル区間や山間部が多い道路では、かなり有効的かなと。。。。。。
エレクトラの純正パーツがだいぶ入荷したため、看板替わりにチョロQ自転車をエレクトラ風に仕立ててみました。
エレクトラ純正パーツは、ミニエイプハンドル、クラッシックステム、Two Toneサドル、デラックスブロックペダル、ヘッドパッチ、チェーンガードバッチを装着。
ブリジストンのチェーンケースを流用。
小さくてもペダルは漕ぎやすいレイアウトとなっております。微妙にフラット・フット・テクノロジーっぽいように見えます。。。。
Hawaii16と並べてみました。 風格では負けておりません。
Coaster1と並べてみました。
ポジション的には問題無さそうな。。。
最後にベースとなったチョロQビーチクルーザーと並べてみます。 ちょっと豪華ですね。。 ベース車はたくさんありますので、パーツがあれば量産可能です。 以上の作業は、6月上旬にしたもので、現在の修羅場な状況ではやってられません。。。。。。。。。。。。