今回は新東名の未利用区間を走りきると云うのと西湘バイパスを走りきると云う目的のもと、ZAGATOを駆りました。
富士山がイイ感じに見えるのが、新東名の特徴ですが、PAからは見応えが無いのが仕方ないです。
レインボーの展示会の写真です。
ネタのレベルがなかなか高く、卵焼きは絶品でした。
夜は翌日の展示会に参加の為、高速IC近くで中華街徒歩5分の宿をとりました。
以前から気になっていた中華街のラーメン屋で、看板メニューの坦々麺の辛さチャンピオンクラスを注文。
味は及第点以上ですが、横浜の水がレベルが低いのが難点でした。
水が良ければ、もっと美味くなるのに・・・・。
ホテルの部屋で夜食用に焼小籠包を黒酢でいただきました。コレが美味いんですよね。
ということで、早寝で翌日に備えます。
ちょっと調べたら、あるサイトでくしゃみの呪文がまとめてあったので引用してみました。
|
ちなみに自分のところは、「こん畜生」「すっとこどっこい」が多いような気が・・。
ヘックションのあとは、上からタライが落ちてくるのがお約束ですが・・・・
ナーブのレッドスターの漕ぎ味が軽過ぎて、
前進しないとのことでしたので、リアのフリーホイールを交換して、ギア比を高くすることにいたしました。
標準装着のフリーギアが、工具を噛ませる積め部分が無くて難儀いたします。。。
ついでにチェーンもニッケルメッキのものに交換し、ブレーキシューもレッドカラーのものに交換。
レッドスターのレッド成分が強調されてイイ感じとなります。
コーディネートは、こーでねーと。。。。
おあとが宜しいようで・・・
11月2日に見てきたサイクルモードのSTRIDER展示コーナーがイイ感じでしたので、真似したいと思いつつ、展示用什器類が3万円を超える価格と云うのにめげてしまいました。。。。
ちなみに下記写真な感じです。
ということで、自作展示台&BOXの積み上げでコーナーを再構成してみました。
若干の圧縮展示ですが、まあ何とかなるでしょう。。。。
ここ最近、中国製のパーツを使った自転車も不具合が多発し過ぎで、死人が出ないのが不思議なぐらいになってます。
例えば、フロントキャリパーブレーキの軸部分の応力破断です。
ブレーキを使用するとキャリパーの軸部分が後方に歪むのですが、材質が適正ならば復元性が高いのですが、そうでない場合は破断いたします。細かい内容は、「材料工学」と云う本のこの手の項目を読んでください。
工学部の学生は、必須科目ですので読んでいるかもしれません。
車体から外した方が分かりやすいかもしれませんね。
錆びや回転方向の歪みは無く、明らかに金属疲労による破断だと思われます。
また、ブレーキレバーのアウターケーブルのホルダー部分の削り加工不良も見受けられます。
ちなみに某有名折り畳み自転車のクランクガードですが、溶接が垂直に出来ておらず、斜め方向になっている為、クランクギアに干渉しております。
また、タイヤのサイドをール部分が気密性が低い為、内部のチューブが劣化が早くなり、ササクレ立ってしまうものもありました。
今年の春先に大量にあった新車のホイールのえくぼです。
リムの振れだけでなく、制動力も劣化します。
ノンパンク・タイプの樹脂タイヤの表面の亀裂もそれなりに。
可能な限り、納車前にお客様の手元に行かないように気を付けておりますが、全部を非破壊検査でもしない限り、完全チェックは不可能です。
死にたくなかったら、信用のあるメーカー(日本製・台湾製・シンガポール製など)のブレーキパーツを使った自転車を選ぶべきですね。
ここまで分かり易い不良品ですと、中国人がワザと日本人にケガをさせるべく工作してるとしか思えませんが・・・