ELECTRA(エレクトラ) ロカビリー・ブギの20インチは37800円とリーズナブルなのに対して、24インチのモデルは89800円とチョット高めの値段です。
アルミフレームで変速付きですので致し方ないんですが・・。
そこで20インチを改造いたしました。
コレが普通の状態のロカビリー・ブギ20です。
コレをカスタムパーツに交換していきます。
ハンドルバー:Ape Hanger(ブラック) 3980円
グリップ:Jeremy Grip(ブラック) 2690円
サドル:Jeremy(ブラック) 5980円
ベル:Dice 780円
ペダル:TIOGA シュアーフットMX2(1/2)(シルバー) 4800円
スタンド:マルイ アジャスタブル・アルミ・センタースタンド 1200円
上記のパーツに交換すると、こんな感じになりました。
スタンドは元からのものが、小さかったので太目のものに交換したのですが、まだ満足のいくチョイスとは言い切れませんでした。
しいて例を挙げれば、HONDA STEED400のサイドスタンドのような横に大きく張り出し接地面の広いものを装着したかったです。(次回はアルミスタンドを加工してオリジナルのものを製作したいところです。)
before-afterの比較で並べてみました。
う~ん・・、シートポストをオフセットタイプのものにしないとまだまだな感じです。
シートポストの径があうカスタムパーツが見付からないです・・
ヤングキングに連載中の「並木橋通りアオバ自転車店」第17巻発刊を記念して、著者の「宮尾 岳」先生のサイン会を渋谷の「GRiP Bike Works」にて2006年5月13日(土)に開催されました。
私も参加したかったですが、 時間的にできませんでした。
そこでELECTRAの日本の総元締めのたかさんにお願いして、サインを送っていただきました。
豪華に「りんちゃんクッキーのひみつ」の著者の「大石まさる」先生のサインも一緒です。
こんな風にディスプレィいたしました。
大石先生の本がここに無いのは、自転車漫画が無いということで・・。「夢ノ二」名義の本しかないからじゃないです。
今週末まで、浜松美術館で日本を代表する浜松在住の模型情景師 「山田卓司」先生の展覧会が開催されています。
TVチャンピオンでも優勝したことで、一躍名前が全国区となりました。
作品をじっくり見る機会は、あまりないですので、この機会に見に行ってきました。
次回は7月8日からのタミヤ模型の「田宮俊作」展を見に行こうかと思っております。
田宮氏の講演会も7月16日に開催されるので、定員80名のみですから聴講したい方はお早めに陣取りましょう!
吉野家の『牛焼肉丼・定食(辛口)』全国で販売開始とK-MIXのラジオCMで聞いたので、物は試しと食べてきました。
量は並盛と大盛の2種類のみで、大盛は並盛よりご飯の量が多いだけです。
そこで、牛焼肉皿(辛口)の並盛を追加して、特盛仕様に致しました。
今までの牛焼肉丼に付いていたコチュジャンのソース入れが付いてこなくなり、代わりに辛口ダレを一緒に炒めた焼肉がボンと載っており、ご飯まで汁が染みています。牛焼肉皿を追加したことにより、丼の底まで汁ダク状態となり、私的にOK牧場です。
ただ物足りなかった点は、定食のようにキャベツの千切が添えてあれば・・なところです。肉ダレの絡まったキャベツも美味しさを引き出します。
お新香も浅漬けキムチがないのも残念。
この辺はテイクアウトで対策して食します。
値段と味の価格性能でいくと87点といった感じで、まあ満足です。
次回もこの組合せでいこう。
足腰が弱ってきて、自転車が乗れなくなった方がおり、ランドウォーカーを試乗していただきました。
宮尾岳先生の漫画「並木橋通りアオバ自転車店」の16巻に収録されている「1+2=3」という話では孫がお祖父さんに贈って感動的に乗っていましたが、現実はそんなに甘くありませんでした。
1mも行かないうちにこけてしまいました。
それで、ブリジストンの「ミンナ」をすすめることにしました。
条件に夕暮れ&夜間も走行し、スーパーでの買い物にもシッカリ使うとのこと。
こんな風になりました。
ライトは7灯LEDで、前カゴの邪魔にならない薄型のもを。
リアにはキャリアを装着。20インチ用はダボ止め用や子供車用しかないため、シートピン用の24インチキャリアを流用いたしました。万力を使って角度調整。違和感なく取り付きました。
引き渡したその日にオーナーの方がクイックターンをやってしまっております。
ハンドルの切れ角がありすぎです・・。
帰りは国道151号で国道1号まで走れば大丈夫かと思いきや、売木村付近は道が狭いは、トンネルが不気味やら、新城市の長篠交差点が変形していて、国道257号に行ったりで、山道をひたすら走る羽目になりました。
浜松市と飯田市の往復に合計8時間かかりました。
東京より遠い隣りの市です。三遠南信自動車道の早期開通を期待しましょう・・・。
安くて、地方の名産があるということで、道の駅は可能な限り攻略しております。
道の駅「信濃路下條」では、「ミルク工房遊牧館」にてソフトクリーム(バニラ)300円を購入。味はサッパリした薄味タイプです。早めに食べないと、すぐに溶けてしまいます。
道の駅「信州新野千石平」ではトイレ休憩のみですが、ここのトイレは快適仕様ですので落ち着いて用を足せれます。
道の駅「豊根グリーンポート宮嶋」は、いつ行っても閉まってるときが多いです。(HPでは年中無休ですが)
ここのトイレは階段を下った先にあるので、使い勝手が悪く、中も狭いです。水の出もイマイチですので、余裕のある方は次の道の駅「鳳来三河三石」の利用をお薦めです。車から降りて目の前がトイレです!
今回、意外と利用が多かったのがサークルKです。サークルK三河大野店でおにぎり(海老マヨ)を買った頃はヘタレ気味になっておりました。
前回の日記に書いたように、仕事で浜松市から飯田市の客先に出張修理に向いました。どのルートで行こうか悩んだ結果、国道152号で水窪まで行き、三遠南信道(国道474号)の開通区間の草木トンネルを通り、兵越林道を抜け、再び1国道52号、そのあとは行った具合で国道418号又はそのまま国道152号で三遠南信道(国道474号)の開通区間の矢筈トンネルを通り、最終的に国道151号にでて到着という選択です。
実はもっと楽なコースの案で、5枚目の写真の大井橋交差点で国道473号にのって、そのまま国道151号に接続するというのもありましたが、国道152号を好きな私的に却下となりました。
前回のレポで書いた続いて、峠に入る手前の最後のトイレポイントです。酒屋の「はくりや」さんの奥側のとこにトイレがあります。ここを逃すと、林道のとこで用を足すハメになります。
自販機もありますので、給水される場合もチェックしてください。
さて、いよいよ国道474号の草木トンネルです。
国道474号は自動車専用道でありますが、はっきり云って国道152号バイパスと名前を変更した方がいいくらいの未開通道路です。
この完成部分が放棄されるという計画がありますが、国道152号として再利用を望みます。
ここを過ぎるとすぐに元の峠道となる兵越林道です。
「峠の国盗り綱引き合戦」が行なわれている場所で、勝てば領土が広がるそうです。
行政上は変更が無いそうですが、飯田市も浜松に編入してもいいかも・・。
長野県側の兵越林道は舗装があまり宜しく無いので、注意を要します。
材木の切り出しをしており、道が狭い箇所もあります。
林道を楽しむなら、ここがいいかもしれません。(日本平なんかを走るもんじゃないですよ・・。)
もう少し早く来れば、手打ちそばも楽しめれたんですが、準備中になっておりました・・残念。
実は、前回は静岡県側から青崩峠の国道152号の点線部分を行けるとこまで行ってきました。
今回は長野県側からと思っていましたが、仕事がてらの移動ということで見送りました。
あちらこちらに社がありました。「とおりゃんせ♪とおりゃんせ♪ここは何処の細道じゃ♪」な世界が見えてまいります。
飯田市下市場のところで、国道418号と分岐しており、このまま152号で行くか、「酷道」の異名を持つ418号をとるか悩み、レア度の高い方で418号を進みました。
これが悲劇の始まりでした。
最初は順調に通っていましたが、集落のある天龍村付近で対向車をやり過ごす為に路肩に寄せたところ、路肩のアスファルトが崩れて、車が約30度ほど傾き、転落防止フェンスに車両側面が当たってしまいました。
ちなみに天竜川が脇に流れており、落ちれば約10mのダイビングでした。
近くには「国道418号改良整備促進」という看板が立っておりました。
その財源は、何処から来るんでしょうか?道路整備の目的税が廃止されたら、ますます荒廃しそうですね・・。
あとでボディを撮影したんですが、圧迫されて樹脂部分が変形しておりました。
車両保険がエコノミー(車対車+A特約)なので、損保ジャパンに相談したところ、道路の保守管理者である国に対しての責任の所在を認める書類文面をこちらで揃えれれば、保険金が請求できるそうです。
弁護士の費用で修理ができそうです・・・。
梅雨のシーズンの復活は難しそうです。部品が揃わないし・・。
SCHWINNのタンゴタンデム7が故障したとの連絡がありました。
以前、熟年夫婦のもとに嫁いでいったものがです。
ということで、浜松市の北隣の飯田市に出張修理に行ってきました。
途中の国道418号の天龍村で愛車が悲しい事態となりましたが、これは次の機会に書きます。
この自転車の故障というのは、後の座席の人用のギアクランクからチェーンが外れてしまうということです。
輸入元の(株)マルイに訊ねたところ、そのようなことがでたことは無いとのこと。
ということで、自転車1台を素から組み立てできるだけの工具とメンテナンススタンド2台(後輪軸固定用とバックステー引っ掛け用)を持参していったわけです。
タンデム車のオーナーの言うには「転倒もしていないし、ぶつけてもいない」ということです。
まず、チェーンが外れたことによる、前クランク側から後クランク側を結ぶチェーンの絡まりの復旧です。
フレーム中央のチェーンテンショナーを一時的に緩み方向にずらしてチェーンを緩めます。
続いて、後ろ側チェーンも一時的に外しておきます。
これでチェーンの絡まりが解き易くなります。
先に前運転席側のチェーンをはめ込みます。
テンショナーを合せて、一番にチェーンが張る場所で、上下の振れ幅を1cm程度に合せます。
これで準備が整いました。
それでは、チェーン外れのポイントを探します。
後部座席側のギアクランクはよく見ると外装前2段変速用のギアを転用したものを使っております。
多分、もともとのギアの変速ポイントで外れているようです。
ありました。歯が若干(5丁)そっているのがわかります。
オーナーに訊いたところ、後ろ側の外装ギアを最大ギア(LOW側)にして、坂道に登る際に負荷をかけたときによく外れるということです。
後クランクギアがかなり軟らかい素材でできてるようです。
当店周辺で試し乗りした時には発生しませんでしたが、山坂のある場所だと発生するようです。
モンキースパナを使ってギアを内側にそらします。
これで正方向にチェーンを回す際は大丈夫になりましたが、逆方向に回すとまだ外れます。
次は歯の角度の修正です。
これはジュニアマウンテンなどのクランクギアを参考にして、外れにくい角度(若干外に開き気味)にすると良いようです。
修理が終わると、早速に試乗です。
2人乗車状態で、周辺の坂でギア変速を試してみました。
大丈夫なようです。修理所要時間は約1時間。移動時間が8時間・・・。
本日は疲れました・・・・・
組み上がったELECTRA(エレクトラ)を思う存分に展示してみました。予定では、こんな感じになるということで、完成予定のELECTRAコーナーの理想形を貼ってみました。
実際は下の感じまでしか出来ませんでした。