BYK(バイクキッズカンパニー)は、オーストラリアのWarren Key(ワレン・キー)氏によって創業された子供用自転車専門メーカーである。
3年ほど前に日本上陸を果たすも品質&物流管理に難があった為、初回入荷分のみで輸入が途絶えてしまった幻の自転車と云えます。
当時は、当基地としても気合が入っていた為、2坪ほどの売り場を確保して展開いたしました。
以下の写真は、現在も残っている店頭のPOPです。
段ボール箱ですが、薄めなもので、若干のしわが寄っており、ときどきハブナット部分が飛び出していることもございました。
箱の内部で荷崩れしているものも多かったようで、シールの剥がれや傷、サドル表皮の穴あきは多かったです。
このシリーズの特徴は、ブレーキが3系統存在することです。
前後のVブレーキとコースターブレーキです。
また、国内モデルよりも補助輪が広めに張り出している為、安定感が良いです。
ホワイトにイエローのモデルは、上級モデルです。
10%以上の軽量化がなされております。
*バスケット装着車は、全てオプションです。
12~24インチモデルまでの商品展開でした。
いよいよ日本に再上陸となりますが、品質ではMERIDA系列より大幅に低く、SCHWINNやレインボーとタメをはるレベルですので、今期はどこまで改善されたか気になります。
ちなみに50台以上販売しましたが、ユーザー満足度は上々でした。
子供車ですので、傷はすぐに付くから、気にならなかったようです。。。。。
ちなみに御フランス製のAXA Sprint Battery(3990円)の大きさを他の日本メーカーブランドの1500円のライトと比較してみました。
大型化されたレンズが、照射をイイ感じで構成してくれております。
レンズの小さい方ですと照らされた部分が、ぼやけた感じになり、視認しづらいです。
「おフランス製は最高ザンス!」
SCHWINNのビーチクルーザーのカップホルダー部分にマクドナルドのポテトホルダーキャンペーンの景品を装着してみました。
ドライブスルーを使って、自転車でポテトを注文する日が来ることが近く感じられます。
今のマックで、唯一のヒットキャンペーンだと思います。