日本国内の場合の出展ブースと違い、本場USAでは公式以外のものも出展されていて、STRIDER関連が大いに賑わっておりました。
コースを形どって展示をしております。
軽量モデルのSTRIDER・PROが目を引きます。
大きなお友達用(?)のSTRIDERもリリースされておりました。
用品も国内未導入のものもかなり御座います。
例えば、スタンディングポジションで乗る際のステップバーもそれに当たります。
雪上用のスノースクーターにするパーツもありました。
定番品もシッカリ展示。
隣接している他社のブースでは、デコレーションパーツが充実展示していました。
もちろん、日本国内の正規輸入元の仕入れていないSTRIDERに使えそうなパーツも仕入れますので、ご安心ください。
ELECTRAのブースは、コピー品対策で周囲がぐるりと囲まれたものとなっております。
既に種類が豊富すぎで、出尽くしたのではないかと思えるほどのデザイン量です。
INDYタイプのフレームの新色です。
シャークや英国旗をモチーフとしております。
ストレート8やデリバリーも健在です。
コンフォートバイクやクロスバイク路線も新カラーも増えて、充実しております。
電動アシスト自転車ですが、日本国内とは規格が違う為、日本での販売はこの状態では出来ません。
今回の会場で唯一のアイパッドを利用した電子カタログシステムです。
自動車メーカーなどは既に導入してますが、自転車メーカーとしては初めてかもしれません。
新しいモデルのカタログは、既に店頭に配備しましたので、閲覧が出来ますので、お申し付けください。
今回の一番注目メーカーである「3G Bikes」のブースです。
国内販売品目は少ないですが、本国販売品目は多数ラインナップされております。
来期から日本でも販売されると思われる3輪クルーザーです。
ギアは軽めの設定で、安定感も十分にございます。
ピストタイプも販売されております。700×45Cタイヤです。
ステップバイクは国内に導入してもらいたいカテゴリーですが、実際に漕いでみると、使い場所が無さそうな感じです。
タンデムバイクは、かなりのメーカーから販売されておりました。
子供車は国内導入は無いそうです。
カラータイヤモデルは、パーツのみで扱いがありそうです。
アルミフレーム・3段変速・ハブダイナモ式オートライト装備の欧州向けモデルは現地価格10万円弱の価格だそうで、日本国内販売をする際に10万円を超える為、導入は難しそうです。
パーツはなかなか魅力的・・
既に何台かは予約してあったりします。
田舎者の自分的に電車に乗り慣れていないので、浜松駅始発の新幹線で品川駅の近くの展示会から参加することにいたしました。
新幹線の車窓から、富士山がきれいに見えるとイイことがありそうな気がいたします。
品川駅から会場までは、連絡通路が整備されており、迷わずに到着できます。朝マックしてきました・・。
シマノ・フェスティバルで2013年までは自転車販売台数は回復しないとの市場予測が語られており、新製品のリリースも予測に合わせて逐次投入するとのこと。
2014年モデルに期待しましょう!
エイカーの展示がシマノの会場の下のフロアだったので、続けて視察。新製品も仕入れてきましたので、近日中に入荷いたします。
今回の目玉は、MERIDAの展示会です。
新宿駅から徒歩30分も掛かってしまいました。
新宿にドッペラーがいると云うことは、掘られているのだろうか?
東京駅のラーメンストリートで、夜になってからの昼飯。。
お冷のレベルが、駅構内にしては高いです! (ラーメンも基準値に達しています。正龍のキングラーメンと同じ傾向でしたので、浜松で食べても良いかな感じです)