ブリヂストンのアルベルトのフレーム部分は、同メーカーのカルクと同じく海外生産のものを国内ラインで塗装したうえで、埼玉の工場でアッセンブリして組み上げている。
パナソニックの電動アシストのViVi-NXも中国製フレームを用いたうえで、国内で組み上げている。
部品の価格比率でいくとパナソニックは「MADE IN JAPAN」を名乗る資質は十分にあるが、アルベルトは中国製部品の価格に占める割合が多すぎな気がする。
ゆえにアルベルトは国産品ですが、帰化人というか、中国系日本人のようなものに類別できます。
中国製のウナギが日本の養鰻池で何週間飼育すると国産ウナギになるのと同じ原理です。
「TANGE SEIKI」は現在のところ、台湾メーカーであるが、元々は日本メーカーであるし、
「SRサンツアー」も同じくである。
日本発祥の部品メーカーで、台湾工場製のものは、自分的に準日本製と類別している。
ちなみにMIYATAのアルミ&ステンレスフレームは、主要構造部分の継ぎ手が国内ものが多いため、日本製に近いものと類別している。
しかし、組み付け精度が悪いため、ネジ切りが微妙なものが混じっている。
自分的に台湾・シンガポール・マレーシア・インドネシア・タイ・カンボジア・ベトナムでアッセンブリしたものでも、日系部品メーカーと日本製の工業ロボット&工作機械で組み上がったものは日本製に近いものと判断しております。
中国製は、過去に入荷したものが手抜きや異物混入&部品不足が多いので、それが減少するまでは、あまり仕入れたくはないです。(多分、習政権終了までかも・・)
「MULTIVAN MERIDA BIKING TEAM」のサポートカーっぽいののCENTURIONバージョンでグラフィックを施したキャリイを配備いたしました。
12年弱使用したキャリイ・ターボは、引退となります。
店名の煽り文句は「街の自転車屋」をヘボン文字をわざと改変したものを使用しました。
マルイの営業の方が、ガラス用のステッカーを持参してご来店いただいたので、より完成度が上がりました。
R06A・自然吸気エンジンは、F6A・ターボエンジンの旧機体よりも吹き上がりが滑らかで、エンジンの振動は少なく、高速走行時の快適性は十分確保できております。
コーナー旋回時の視界も改善されており、林道走行も期待できそうです。
前照灯&補助灯火を全力時は、村櫛街道を走破するには十分な照度を確保しておりました。
燃料系の減りが少ないのも魅力。。。。
毎度恒例のブリヂストンサイクルの展示商談会に行ってきました。
今回の目玉は、値上がりだけで代わり映えのない通学モデルではなく、新型ジュニアクロスバイクのシュラインです。
これは、今まで販売していたスピーダーの廃版に伴う新型モデルです
デザイン的には、オルディナを踏襲したものになっており、カゴ&ダイナモライトを廃したことにより値上がりを誤魔化している点は、大いに評価すべきかと思います。
(無い方がカッコよく見えるので、必要ない人にはアリです)
今回は、「MADE IN JAPAN」な通学モデルのみ予約してきました。
つまり、チャイナフレームモデルの某車の発注は無しです。
埼玉県民の生活に寄与してしまった・・・・・。
当基地がスズキの副代理店ということもあり、久方ぶりにフルモデルチェンジした新型キャリイを配備することにいたしました。
今回は主力販売ブランドであるCENTURIONロゴを入れてみようとカタログ裏&カタログ内の写真でデザインを起こしてみました。
次にCGで作成。
既に擬装に取り掛かっており、荷台部分に大幅に手が掛かっております。
某ガンズオートさんの軽トラックのカスタマイズも参考にさせていただきました・・。
COMING SOON!
最近、当基地スペシャル自転車を作っていなかったので、ファットバイクを1台を試乗用にカスタマイズすることにいたしました。
ベースは、サカモトテクノのマッドスキッパーです。
DOPPELGANGER D2に似ているという突込みは無しで・・。
ハッキリ言って、ペダルやサドル、グリップは3万円相当のドッペルギャンガー4XXシリーズと変わらないレベルです。
タイオガのD-スパイダー・シリーズのものを装着し、蜘蛛成分を増量いたします。
サドルはブラックとホワイトの2色を用意。
タイヤの蜘蛛は、タランチュラといっていいレベルの大きさです。
俺から自転車を乗るのにいい季節になりますので、ファットバイクを御体感しに来てみては如何でしょうか?
交差点1個で避難エリアから外れましたが、不発弾はまだまだ埋まっているようです。
B-29爆撃機の爆弾か、艦砲射撃による弾頭かは知りませんが、ハイテク兵器の製造を戦時中していた浜松市は、アメリカ軍の重点攻撃対象であり、うちの親の世代は戦災でかなり死傷し、民間人を巻き込んだ戦闘地域でした。(実際に空母艦載機により民間人への機銃掃射もあったらしいです)
当基地に来られる際は、県道316号線西側ルートでお越しください。
パナソニック・ブランドは、電動アシスト自転車以外はOEMで中国製が殆どでしたが、アベノミクス効果で国内回帰の生産となりました。(というか、中国人よりも大阪人のほうが給料<生産コスト>が安いとも言えます)
名称が「シナモンJP」、つまり「品物JAPAN」(=ジャパモン)と云うことです。
国産アレックス合金フレームで、軽量かつ高剛性、当たり前になったBAAマークの下には国産品しか与えられない「JISマーク」が付与されております。
もちろん、タイヤもパナレーサー・ブランドの国産タイヤです。
他にも国産品のパーツで固められ、国内生産されてない部品も国内メーカーの海外工場製という念の入用です。
見事に「だつちゅーの」(脱中国)な自転車です。
と云うことで、今週末までに初回注文分の全色&各サイズが店頭に勢ぞろいします。
11月から年末は、各メーカーがニューモデルを投入する時期で、自転車業界が新製品ラッシュな時期だといえます。
スポーツモデルも含めて、12月までには殆どが揃う予定ですので、今しばらくお待ちください。