紫四季歩 美VersionⅤ

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小田原市 味の大西 小田原店 チャーシューワンタンメン(具の大盛り)

2023年04月08日 | 神奈川県 ラーメン

またこの店に通える事が出来るとは!

娘夫婦で復活していた

メニューも多彩になりましたかな?

夜はお酒も飲めるらしい

当然チャーシューワンタンメン

具の大盛りを選ぶ

トッピングも増えたね

カスタムアイテム

パーテションなど感染対策はやっています

あ~!このビジュアルも久しぶり!

醤油感の強いスープ

チャーシューはやわらかい

メンマもしっかり太目

コショウをかけます!

麺はしっかりした食感です

当然また行きます!

味の大西小田原店復活!

長野に居る時に、それを知った。

行くしかないだろう!!!

味の大西は、湯河原などいろいろ行きました。

その中で、小田原店が1番訪問回数が多い。

毎回、チャーシューワンタンメンの大盛りを食べた。

だが先代の店主が亡くなり、奥様が味を受け継いだ。

奥様になって、2回ほど行ったか?

その後、行かなくなり、私は長野へ。

休日を貰ったら、すぐに行こう!!!

神奈川に来て5日目で、その時は来た。

近くのコインパーキングに車を止め、店へ。

入り口と出口の導線が決められている。

スタッフが案内されるまで、入り口で待つことに。

カウンター席に、案内される。

感染対策は、結構しっかりやっている。

もっとも、昔から厨房と客席は、ビニールシートで区切られていた。

メニューを見ると、大西系のなじみのメニューがある。

注文するものは、チャーシューワンタンメンなのだが、具の大盛りがある。

価格を下げるために、具の量を少なくしているという。

従来通りを求めるなら、具の大盛りだと。

だがそれだと、1550円か。

いろいろと値上がりをしているが、やはり高く感じる。

トッピングやなにやら、昔よりバリエーションが増えている。

短冊メンマもある。

これらは、次回のお楽しみにしよう。

チャーシューワンタンメンを具の大盛りで注文。

それにしても、結構賑わっている。

店は、娘夫婦で切り盛りをしている。

先代の奥様の姿は見えない。

店内の印象は、昔とまったく変わらない。

さほど待たずに、ラーメンが提供される。

 

 

 

 

私の記憶が確かならば、先代と印象が若干違うな。

では、まずはスープをずズ頭事厨・・・醤油感が強い。

先代の時は、ソースが入っているのか?と、思う様な味だった。

先代が亡くなり、奥様が継いだ時は、ソース感が無くなった。

今回は、奥様の味が受け継がれましたね。

醤油ダレが、強調されています。

それと、オイリーな印象も減った。

先代と、まったく同じ味ではないが、似た味と言えるだろう。

スープは、豚骨ですね。

次に麺をいただく。

麺は中太の縮れ麺。

食べてみると、結構しっかりした食感。

かための茹で上がりですね。

メンマは、太めの短め。

これは、先代と同じですね。

味も同じ味わい。

コリコリして美味しい!!!

チャーシューは、やわらかく美味しい。

柚子の皮が浮いていますね。

これも同じだ。

ボリューム的には、普通盛でも十分満たされます。

コショウをかけ、酢を垂らします。

やがて完食。

美味しいです。

まったく同じ味ではないが、これはこれで満足。

相変わらず、スープを飲み干す気になれない味の濃さ。w

どちらにしても、小田原店復活は嬉しい事です。

味の大西巡りをやりたいですね。


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