上田市 十福の湯 森のレストラン 石焼チーズハンバーグカレー

地蔵峠の近くの日帰り温泉

秘境的というか遠いというか

まずは飯

種類は多いがピザは土日限定

蕎麦のアレンジメニュー

つけ麺もある

茶色いメニューが多いね

これにするか

本当はこれを目的に来たのだが

感染対策やっています

呼び鈴を渡される

これか

匂いでレトルトカレーと分かる

ハンバーグはジューシーではない

最初から最後までアツアツ

セルフだからね色々と

あ～ピッツアが食べたかった

蕎麦が手打ちだからそれが良かったか？

パンも売っているよ

野菜も売っているよ買わないけど

アイスもあります

何と言うか、癒してもらいたい。

そういえば、マッサージも受けていない。

約１年近く、マッサージはご無沙汰か？

ヘルニアをやって、マッサージは完治する迄控えていた。

でももうそろそろ、マッサージをしてもいいのでは？

とにかく、癒してもらいたい。

心身ともに。

長野に来てから、いろいろ日帰り温泉に行った。

前にも書いたが、私は温泉だけには興味は無い。

サウナが無いと、話しにならない。

サウナ付きで、のんびり出来て、施設の充実したところ。

あそこに行ってみるか。

 

 

 

行ったのは、上田市にある、「十福の湯」。

昨年、１度だけ行っている。

上田市なので、若干近い気もするが、

この施設、凄く山の中にあります。

ここに辿り着くまで約１０キロ以上。

何も無い。ｗ

民家はあります。

ガソリンスタンド、コンビニ、食堂など無い。

地蔵峠という所があるが、そこに近い。

地蔵峠を中心として、長野市側、上田市側、

前後２０キロ以上、何も無い。

本当に、何も無い。

何でこんなに、何も無いのか？

それくらい、何も無い。

もっとも、その様な道は長野に来て多少慣れて来た。ｗ

そんな何も無いとことに、割と施設的に充実した日帰り温泉。

サウナに入るのと、食事を求めて入店する。

入口で入場券を購入する。

その時、マスクの着用と検温を要求される。

その後、手荷物を浴室のロッカーに入れる。

ロッカーは無料。

財布とスマホを持って、レストランに向かう。

今回私は、このレストランの人気メニューを食べに来た。

それは、ピッツア。

手作りピッツアを石窯で焼く。

この手間のかかるものが、山奥で食べられる。

私は、券売機に向かった。

「ピザは土日だけの販売になります」

ぷぷぷぷぷ・・・・・

マジですか？

マジ、マジンガーゼットですか？

この状況に、ロケットパンチを打ちたい気分になった。

だが、何かを食べなければ胃を満たすことはできない。

どうしよう？

オーソドックスなメニューはいろいろある。

カツ丼、カレー、そば、ラーメン。

だが、どうせ食べるのであれば、ビジュアル的に映えるものを！

サラダ蕎麦みたいなものがあるが、足りないだろうな。ｗ

石焼ハンバーグカレーか。

これならいいのでは？

私は、１１３０円のそれを券売機で購入。

受付に渡す。

呼び鈴を渡され、鳴動する迄待つ。

お茶や水はセルフサービスだが、食事も一緒。

食べ終わったら、片づけるスタイル。

食堂は広い。

休憩室で食べてもいい様なので、客は疎らな感じ。

私は、テーブル席に座る。

やがて、カレーが完成する。

 

 

 

 

グツグツとカレーが沸騰している。

それと共に、カレーの匂いも立ち上がる。

レトルトだな。

匂いで、レトルトと分かる。

チーズが溶けかけ、グツグツいうなか私はカレーとご飯を混ぜる。

この場合、混ぜた方がいいでしょう。

ご飯は、どんどん焦げちゃうし。

混ぜ乍ら、ご飯におこげが出来ているのを確認する。

では食べてみる。

あふ

アフ

アフラック！みんなクワックワッ！

熱いね～～～！！！本当に熱いよ！！！

ひろし食堂のスタミナ麺より熱いかもね。ｗ

辛さは感じません。

ありがちな、欧風カレーのルーだけですね。

石焼のおかげか、香りは立ちますがレトルト。

ハンバーグは、きめの細かい物。

肉汁感は一切無し。

むしろ、多少ボソッとしているかも。

ボリューム感は、まあまあかな。

熱くて食べずらいので、なかなか食が進みません。

やがて完食。

手打ち蕎麦を食べれば良かったか？

この場所で、手打ちそばが食べられる。

それの方が、食としては楽しめたかも。

因みに、パンもいろいろあるし、アイスクリームなどもある。

カフェコーナーもあります。

私はその後、温泉というかサウナに入り、マッサージを受けました。

マッサージのお姉さん、一生懸命やっていただき効きました。

今度は、ピザが食べられるときに行こう！

今なら、行かれる！ｗ