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シイタケ原木9月にも供給 県 洗浄試作機開発へ

2013-06-28 18:15:19 | 日記
福島民報より転載
シイタケ原木9月にも供給 県、洗浄試作機開発へ
 東京電力福島第一原発事故の影響で激減した本県産シイタケ原木の確保に向け、県は平成25年度、比較的放射線量が低い会津地方で実態調査に乗り出す。農林水産委で明らかにした。
 林道沿いで空間放射線量を調べるほか、シイタケ原木となるナラなどの放射性物質を検査する。原木の放射性セシウムが安定的に国の基準値(1キロ当たり50ベクレル)以下となる地域が見つかれば、9月にも供給を開始する。
 シイタケ原木の24年度の県内生産量は15万本で、22年度の約4%にまで落ち込んでいる。
 この他、原木を高圧洗浄し、放射性物質を低減させる「ウェットブラスト」の試作機も開発する。

( 2013/06/28 08:40 カテゴリー:主要 )

BSE検査 千葉も「全頭」廃止

2013-06-28 18:05:43 | 日記
東京新聞より転載
BSE検査 千葉も「全頭」廃止
2013年6月28日 夕刊

 厚生労働省は二十八日、牛海綿状脳症(BSE)の全頭検査を実施してきた都道府県や政令市など全七十五自治体が、六月末で一斉に廃止することを決めたと明らかにした。七十五自治体のうち最後に残っていた千葉県が同日、廃止を決め、足並みがそろった。食の安全・安心確保のため二〇〇一年に導入された全頭検査は十二年間で役割を終え、七月一日以降は月齢四十八カ月超に限って検査が実施される。
 田村憲久厚労相は二十八日の閣議後の記者会見で、全頭検査について「国民の不安を払拭(ふっしょく)するのに意味はあった。日本が(BSE発生リスクの観点から)最も安全な国に入り、『必要ない』という流れになった」と述べた。
 全頭検査は国内でBSEが初めて確認された直後の〇一年十月に導入。その後、法的な検査義務がある牛の対象月齢が〇五年八月に「二十一カ月以上」、今年四月一日に「三十カ月超」と段階的に引き上げられた。
 ただ風評被害への懸念から、各自治体は法的な検査義務がない月齢の牛も含め、食肉処理される全頭の検査を自主的に続けてきた。

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