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ケイティっ








娘がポップス界ではこの方の大ファンらしいので(<初めて知った)、
ケイティ・ペリーのThe Prismatic World Tourコンサートに行って来た。

先日の超渋いスパンダー・バレエのショーとは全く趣が違い、
カラフルで派手で、ダンスや大道具小道具満載。

観客も、スパンダー・バレエの50代前後の男女混合とは全く違って
10代のかわいらしい女の子たちが中心で、

わたし自身はこういう系統の曲とは乖離してしまっているが
10代、20代の女の子が寄り添える音楽は必要なのだなと思った。

そして熱狂するお嬢さん達を見ながら
人生の美しさ儚さを感じた。


娘はケイティ様とたくさん写真を撮ってもらい
仕事とは言え嫌な顔一つせず、にこにこしていて、ものすごく美人で
特に辛辣なわたしの好感度も急上昇。
あまり興味のないコンサートが「かなり楽しかった」と言えるのは
彼女がわたしに与えた印象のおかげでもある。

大物なのに気取ってないとか、偉いのに気さく、
というのはほんとうにすばらしい資質だと思う
(<わたし、一見る目ありません。
礼儀正しく言葉遣いが美しい人にすぐ騙されます)。

とても気持ちのいい人、そしてコンサートだった。
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