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david austinの薔薇




デイヴィッド・オースティンは薔薇を育てることに関心がある人なら、ほとんど何も知らないわたしですら知っているロザリアン(薔薇栽培家)だ。

春から夏にかけて、園芸ショップにはたくさんの薔薇が並び、多くの薔薇がデヴィット・オースティンのものである。

彼の名を冠した薔薇育種園はイングランド中部にあり、ウィキペディアによると1961年に「コンスタンス・スプレイ」を発表して以来、190種類もの薔薇をこの世に送り出したそう。一度見に行きたい。


夏に注文していたイングリッシュ・ローズの苗(裸根)が昨日届いた。
冬場に裸根から育てるのは今年が初めて(世話をするのは夫で、わたしは茎が地面に対して曲がっているなどと注文をつけたり、愛でるだけなのだが)、早速必要なものを買いに行かなくては...

苗の入っている袋からして愛らしいのでうれしくなる。

シューベルト『春の夢』をかけながら作業をしよう。
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