風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

「宵の明星・金星」です。

2012年01月31日 | 日記

この時期、西の空にひときわ明るい星が見えます。

「宵の明星」と言われる金星です。

お月さまの左に光ってる星です。

 ここんとこ。  ↓                  アップにすると、ここんとこ。 ↓

ううさぶっ、さぁ部屋に戻って熱いお酒でもいただきましょう。

  


「アメージング・スパイダーマン」です。

2012年01月29日 | 日記

サム・ライミ監督「スパイダーマンシリーズ」は三部作で完結したと思ったら、

新しいスタッフとキャストで新作「アメージング・スパイダーマン」のニュースです。

前作から時間もたたないうちに、あれだけ知られたストーリー、見せ方を

もう一度作り直すとは、余程のアイディア、技術、自信がないとできないリメイクです。

少々のものを作っても、二番煎じと叩かれるだけですからね。

期待半分、不安半分です。

世界に先駆け日本公開は6月30日、予定に入れとくか…。

         

                     

 

 


映画「大鹿村騒動記」です。

2012年01月28日 | 日記

昨年、見逃した映画「大鹿村騒動記」を、やっと観ました。 (千里セルシーシアター)

長野県大鹿村に伝わる三百年の伝統をもった、「大鹿歌舞伎」の騒動を描きます。

大楠 道代さん、大杉 蓮さん、小倉 一郎さん、岸部 一徳さん、三国蓮太郎さん、松たか子さんなど、

個性的な俳優さんが参加してます。

映画化したかったという原田 芳雄さんの思いを感じます。

先日発表された、キネマ旬報2011年ベストテン第二位です。

同じくキネマ旬報2011年、この作品で主演男優賞をとった、故・原田 芳雄さんに星☆☆☆みっつです。

(阪本 順治監督 93分)

  


「浪華の古本屋・ぎっこん ばったん」です。

2012年01月27日 | 日記

ミニコミ誌の正月号で、「抽選で4名様プレゼント」に応募したら、当たりました。

「浪華の古本屋・ぎっこん ばったん」です。(さかもと けんいち 著 1,600円)

これは天五・中崎町商店街にある「青空書房」の店主、坂本 健一さんの

八十八年にわたる、人生の回顧録です。

帯の推薦文や「刊行によせて」を、あの山本 一力さんが書いてます。

作者の自筆サインも入ってます。

読んだら、中崎町のお店・「青空書房」にも、行ってみましょう。

   


「ええっ タイタニックが3D!」です。

2012年01月27日 | 日記

全世界を感動させ、アカデミー賞11部門を受賞した映画「タイタニック」が3Dで甦ります。

「スターウォーズ・エピソード1」に続く、3D映画化のニュースです。

確かに「タイタニック」は前半「ロミオとジュリエット」、後半「ポセイドンアドベンチャー」で

194分という長さにもかかわらず、良くできた作品でした。

でも、元々2Dのオリジナルプリントしかない作品を後加工で3D化しても、

それがハリッウッドの最新技術だと言われても、それってどうなん、と思いますね。

それに3Dネガネかけて、休憩なしの三時間はきついし。

4月6日世界同時公開、予定に入れとくか…。

 


映画「ALWAYS三丁目の夕日` 64」です。

2012年01月27日 | 日記

シリーズ3作目になる映画「ALWAYS三丁目の夕日`64」を観ました。 (TOHOシネマズ梅田)

今回は1964年、東京オリンピック開催の年が舞台です。

この年は新幹線が開通し、中学生の私は「ひょっこりひょうたん島」が楽しみでした。

VFXは当時の、東京の下町風景を見事に再現します。

セリフは少ないですが、小雪さんがいいですね。

この年に生まれた堤 真一さん、薬師 丸ひろ子さん、山崎 監督のトリオに星☆☆☆みっつです。 

あれから48年たった今、三浦友和さんの「幸せって、なんでしょうなぁ…」という言葉が響きます。(山崎 貴 監督 142分)

  

 


「雪の朝」です。

2012年01月27日 | 日記

東京でも、昨夜からの雪で積雪4センチと言ってます。

大阪も前日より4-5℃下がり、寒い朝です。

この寒い中、小学校のグランドでは、もう子供たちが遊んでます。

遠くの山には雪が見えます。

 

アップにしてみましょう。

雪山もですが、コンパクトデジカメながら、このズームはすごい!

 


「エンディング講座」です。

2012年01月27日 | 日記

東佐井寺公民館で「エンディング講座」を受講しました。 (1/22日 AM10:30~)

最近「エンディング」をテーマにした映画や、終活(シューカツ)という言葉を耳にします。

みなさんも関心の深いテーマのせいか、補助席までいっぱいのお客様です。

「病・老・死」といった重いテーマですが、笑いを交えてのお話は、最後まで飽きさせません。

「直葬」という、お葬式をしないで病院から直接、火葬場へ行く希望も、増えてるそうです。

誰にでも、いつかはやってくるエンディングをどう迎えるか、

夫婦二人が元気なうちに話合い、自分の気持ちをノートに書き残す…。

エンディングを考える事は、いかに死ぬかではなく、それまでをどう生きるのか、

を考えることかもしれません。

安田 祥子先生、ありがとうございました。

   

 


「霧の朝」です。

2012年01月23日 | 日記

朝、ウォーキングから帰って、気がつくと霧が出ています。

朝晩の温度差で発生したのでしょうか。

太陽は出てるようですが、向こうのほうはまったく見えませんね。

こんな日は家でおとなしく、本でも読んですごしましょう。

  


DVD「謎の要人悠々逃亡!」です。

2012年01月22日 | 日記

元々は和田 誠さんがエッセイ「お楽しみはこれからだ」に取り上げた映画です。

それを半年ほど前、三谷 幸喜さんがエッセイ「ありふれた生活」の中で、「やっとDVDで観ました」

と書いて、このDVD「謎の要人悠々逃亡!」が異例のヒットになりました。

私も、やっと見つけて買いました。(なんと新品500円)

監督ケン・アナキンと言えば「史上最大の作戦」を世界的にヒットさせ、

私の好きな「素晴らしきヒコーキ野郎」を作った人です。

まったくの余談ですが、ケン・アナキンはジョージ・ルーカスとも親しく、「スターウォーズ」に登場する

アナキン・スカイウォーカーの名前は、ケン・アナキンが友人として使わせたものと言われています。

映画の内容にはふれませんので、興味の有る方はDVDを探して下さい。

TSUTAYAには置いてません。

星☆☆ふたつです。 (1960年 イギリス 94分)

 


「奥村 昭夫と仕事展」です。

2012年01月21日 | 日記

「奥村 昭夫と仕事展」を観てきました。(1/18~3/8日 難波dddギャラリー)

デザイナー奥村 昭夫さん、といっても知らない人が多いでしょうが、

グリコのロゴマークは、子供からお年寄りまで知っています。

グリコから「おいしさと健康」というキーワードを与えられた時、

「お母さんのやさしさ」と置き換えました。

「自分の言葉にしないとデザインはできません」

これが、奥村さんのポリシーです。

  

ガンバのユニフォームでおなじみの、このロゴマークも奥村 さんの作品です。

他には滋養強壮「NANPAO(ナンパオ)」、ラーメン「好きやねん」、「ディアモール大阪」、「牛乳石鹸」の

パッケージデザインもそうです。

   

それほど広くないギャラリーですが、会場そのものが、ひとつの作品を感じさせる展示になってます。

次回の「田中一光ポスター展」も楽しみです。

   

 

 

 

 


「妙心寺・天井雲龍画」です。

2012年01月20日 | 日記

洛西・花園、正法山妙法寺です。

 ここには天井に描かれた雲龍画があります。

狩野探幽五十五歳の作で、八年の歳月をかけて完成しました。

西側から見上げれば、天から舞い降りる下り龍に、東側からみると、昇り龍に見えます。

どこから見ても、龍がにらんでるように見える事から「八方にらみの龍」と言われます。(重要文化財)

天井までの高さ10メートル、円の直径が12メートル その大きさに圧倒されます。

ここは他にも明智光秀の菩提を弔う「明智風呂」、「ゆく年くる年」で一番目に紹介される名鐘もあります。

寺ガールと言われる若い娘さん、カップルにも人気のお寺です。

お寺のガイドさんが、わかりやすく説明してくれるのも、初心者の私には助かります。


「長崎の清酒・六十餘洲」です。

2012年01月19日 | 日記

長崎県・波佐見の清酒「六十餘洲(ろくじゅうよしゅう)」をいただきました。 (今里酒造)

こちらでは余り知られていないお酒ですが、子供の頃、地元長崎のラジオCMで

この「六十餘洲」や、清酒「窓の梅」は良く聞いたものです。

江戸時代は、日本が六十余の地に分かれており、

日本全国津々浦々の人々に飲んでもらえるようにと、名付けられたそうです。

「ぬる燗がおすすめ」とあります。

そうですか、では今宵も、すすめられるままにいただく事にしましょう。

湯呑みの酒にグラリと酔えば、故郷が浮かぶ…。

「ふる里、夢ん中」です。

 

 


「JPA写真展」です。

2012年01月18日 | 日記

日本写真作家協会展と公募作品を展示する「JPA展」を観てきました。 (~1/22日 大阪市立美術館)

自然の風景、お祭りなどの人物、動物作品などが200点も並らび、見ごたえがあります。

JPA大賞作品 「メール届いた?」 です。

少年の表情と後ろからのぞくイルカ、タイトルも効果的です。

私はコンパクトデジカメですが、今年も楽しい写真を撮りましょう。

 


「天声人語・現代学生百人一首」です。

2012年01月17日 | 日記

毎年この時期、天声人語に「現代学生百人一首」が掲載されます。

若い人の感性が心地よく、楽しみにしています。

三首選びました。

 

いつの間に大人と呼ばれる齢になり あたしはわたしに置いてかれてる (大学2年)

「おかん、おれ」意味なく電話してしまい テレカが尽きる寮のおきまり (高2)

会えるかな淡い期待をそっと抱き あの道今日も遠回りする (高3)

 

繊細に、荒削りに、すぎゆく青春を三十一文字に込めて…今だから、詠める歌です。

今日1月17日は阪神・淡路大震災から17年になります。

若い人の力を信じましょう。