花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
(季節の花、吹上浜、桜島、霧島など)

明日から師走 季節が進みそう 2021/11/30(鹿児島)

2021-11-30 14:52:58 | 日記
11月30日(火)予想よりも雲が少なく、あまり寒くない朝でした。

6時23分 空に残る月 月齢25.6 以下の画像は11月30日に撮影


かごしま健康の森公園の頭上には月が残っていました、最初に写したのが左側で、露出を少なくして写したのが右側です。

月の光は見た目以上に明るく、満月でなくても丸い月のように明るく写ります。桜島爆発の夜間撮影では月の明るい時間帯を避けていました。

6時39分 左上は大隅半島の高隈山系


朝の光は日の出の1時間ほど前から変化が早くなります。見た目と、カメラで写した画像の色合いや明るさが異なることが多いものです。

6時40分


モノクロ、カラーとも大差ない感じです。ホワイトバランスの設定、露出を変えると色んな表情が写しだされます。

一眼レフカメラの場合、見た目との違いを気にせず、たまにはアート感覚で写してみるのも楽しいものです。

6時51分 桜島から離れた北側に薄い朝焼け


吉野台地の上に薄い朝焼けが出ました。この雲が桜島の上空にあると日の出の太陽からの光芒がくっきり出ることがあります。

7時丁度 カラスの多い朝


今朝は公園内の多目的広場辺りをカラスが多く飛び回り、ハトも30羽ほど見かけました。いずれも普段の倍以上の数で、どこから集まって来るのか、リーダーがいるのでしょうか。

7時16分 南岳の少し右側から出た朝日


桜島は火口から出る水蒸気が雲を作っているのか、山頂部はずっと雲隠れ。昨日のような灰まじりの薄雲ではありません。

朝の光を浴びて


落葉も数が減った


季節外れの桜


桜の季節が待ち遠しい


今朝も公園内にはウォーキングを楽しむ人がぽつぽつでした。ここには鹿児島市内では数が少ない八重桜もあり、3~4月の開花が待ち遠しいことです。

鹿児島市の最低気温は10.6度、昼前には雲が増え、午後には寒冷前線の通過で雨が降り出しました。南国鹿児島にも冬が迫ってきました。
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明日は雨予報 桜島の煙は北へ 2021/11/29(鹿児島)

2021-11-29 18:50:10 | 自然観察
11月29日(月)、寒い朝でしたが桜島の薄煙は北へ流れていました。

6時15分 かごしま健康の森公園から 桜島


鹿児島市の日の出は6時57分、すでに東の空は明るく、真上には半分ほどになった月が残っていました。

6時24分 わずかに火山灰も混じっている感じ


鹿児島市の最低気温は7.7度、帰りの道では田圃に薄く霜が見えました。日中は日差しに恵まれて最高気温は19.5度まで上がりました。

桜島上空の風向きは天気を先取りしています。南風が吹けば天気は下り坂です。

霧島連山、えびの高原の硫黄山付近では今日午前中から地震が続いています。再び噴火活動が起こりそうで気になります。

6時56分 水路の先の桜島


空全体が朝焼けすれば、水路に朝焼けが写り込みそう?

6時59分 冬木立


落葉が進みました。このような構図も案外と面白いものです。寒いので歩き回って体を温めましたが、手は冷たいまま。手袋が必要でした。

7時20分 朝日が顔を出すと眩し過ぎた


日差しが強烈でした。カメラで覗いていても目が眩しくてたまりません。

7時45分 ハトは朝食タイム


朝日が昇ると集まって飛び回るハトたちです。今朝は木立の下を動き回り逃げる様子もありません。餌になる虫などが多いのでしょうか。

朝のウォーキング


朝日が昇る頃には訪れる人がぽつぽつ。まだ暗いうちからランニングに励む若者もいますが、これから仕事な雰囲気、ご苦労様です。

5時過ぎのまだ暗い時間帯に、わずかな街灯を頼りに目立つ服装も反射材もつけず黒い服装で、外を歩く高齢者の姿に驚かされることがあります。

公園内は一般車両が入らないので、暗いうちからウォーキングなどが可能ですが、ちょっとした段差につまづく場合もあります。足元に用心が肝要です。

紅葉が進んでいた


ここは体育館横です。山モミジが10本ほどあります。まだ日差しは当たっていませんが、実際よりもだいぶ赤く写っています。

スマホ全盛期となり、カメラを持ち歩く人は少なくなりました。スマホでは、ピントのしっかり合った、色鮮やかでコントラストの付いた画像が写せます。

いわゆる映える写真となり、カメラの設定などに苦労することもなく、自撮り、動画記録もできて便利です。

良い時代ですが、昔々の子供の頃、写真機で写してもらった写真には思い出が凝縮されています。
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吹上浜のジギング 今季は釣れそう 2021/11/27(鹿児島)

2021-11-29 17:31:25 | 吹上浜
11月27日(土)、朝の吹上浜は穏やかで、漁船が操業していました。

8時49分 吹上浜日置海岸沖 以下の画像は11月27日に撮影


潮時は小潮で戸崎の満潮時刻は14時6分。江口港からの漁船でしょうか、比較的近いところを数隻が走っていました。

操業の様子 引縄漁


地元では、ほろ引き(ほろびっ)、走り(はしい)と呼ばれる引縄漁です。漁船から太い釣竿を伸ばし、それぞれに2~3本の引縄仕掛けを流しながらゆっくり船を走らせます。

魚が掛かると潜航板が海面に飛び出すので、船から仕掛けにつないだロープを手繰り寄せ、魚を取り込みます。鳥山やナブラを頼りに魚群を探しながら走る効率の良い漁法です。

8時54分 南側の大川川口付近にかけても釣人多数


車が入りやすい大川川口付近は今朝も多くの釣人がいました。引潮時でもあり釣人の動きは鈍く、大半は様子眺めでした。

14時49分 潮が満ちて時合は良し


唐芋掘りを終えて浜の様子を見に行きました。少し風と波がありましたが、皆さん熱心に仕掛けを投げては巻き、投げては巻きの繰り返し。

打ち上げられた小魚


左はよく見かけるカタクチイワシ(いわゆるザコ)、右はハナカツオとのこと。カツオをごく小さくした形で、背びれが固く指に刺さりそうでした。

サゴシが2匹釣れていた


ブリは波打ち際で逃げられて残念とのこと。南側では大型のケースに、満足げにブリを収める釣人がいました。

海水で魚を洗って 今日は引上げ 沖には久多島


釣人に聞くとブリよりもサゴシが好きとのこと。ブリは大きすぎて、自家消費には負担が大きいようで、あまり数が釣れても困るという、ぜいたくな悩みも聞きます。

先日浜で倒れた釣人は体調を回復、退院したのこと。周りに人がいて命拾いでした。頑張り過ぎて魚に釣られる人が時々います。釣は年齢相応に楽しみたいものです。

北側の浜の丸~下原方面


数人連れのグループでしょうか、一様にジギングに励んでいました。大きなブリを提げて引き上げる釣人も見えました。

昨季は全くダメで、わずかにサゴシが上がる程度でした。この先の天候にもよりますが、今季は釣果に期待が持てます。県外からも釣人が集まり浜は賑わいそうです。
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山間は霜 唐芋掘りをすませる 2021/11/27(鹿児島)

2021-11-29 15:42:05 | 野菜作り
11月27日(土)、健康の森公園で桜島を写して日置に向かいました。

7時10分 朝日は南岳付近に出るはず 以下の画像は11月27日に撮影


桜島の山頂部には雲の帯が続き、お日様が雲の上に顔を出すと眩しいだけの朝でした。

7時59分 山間部では霜だった 日置市伊集院町清藤地区


27日の最低気温は鹿児島市で6.8度、山間部では霜の降りた地域が多かったようです。

薩摩街道横の林 色付いた小さな木


8時18分 朝日で霜が溶け水蒸気が立ち昇る


畑では小菊が満開


今年は台風の影響を受けず、茎が倒れることなくきれいに咲きそろいました。

12時47分 残っていた唐芋(サツマイモ)を掘る


こちらの畝はサツマイモ基腐病による被害は数株程度でした。それよりもアナグマによる被害が大きく、一つの列では8割ほどで芋がなくなり蔓だけが残っていました。

全般に平年並みの作柄で、自家消費には十分な量が収穫できました。

芋の上部が腐り、下の方から新しい芽が出た感じ


ツルの基になる部分から病気が入るようで、芋の上部が腐っています。生き残った芋の下側から、新たに新芽を伸ばしたようです。

表面から見えない芋の中が腐っていることもあり、焼酎工場や事業農家には深刻な被害です。被害をひどくしたのは夏場の長雨と日照不足でしょう。

ソラマメの発芽が遅い


新芽が出たものもありますが、全般に発芽不良です。冬場は成長が極めて遅いので、初期の生育遅れはあまり気になりません。

唐芋の残りを掘り終わったので畑作業も一段落です。エンドウ豆は前回追加種蒔きした個所は何も変化なし。焦らず様子を見ることにしました。
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今季3回目 冠岳神社周辺の紅葉 2021/11/26(鹿児島)

2021-11-28 17:46:57 | 自然観察
11月26日(金)今季3回目、いちき串木野市の冠嶽神社周辺の紅葉です。

冠岳花川(かんむりだけはなかわ)砂防公園 以下の画像は11月26日に撮影


東側から見た公園風景です。中国風に整備され、10本の年代橋、スイレン池、多目的広場などがあります。

花川左岸(東側)の上流部には冠嶽園、冠嶽神社、右岸(西側)には駐車場とトイレ、鎮国寺の大師堂、さらに上流部には砂防施設が続いています。

上流側から見た望嶽亭近くの紅葉


奥はスイレン池の庭園


風にそよぐススキ


イチョウの落葉がきれい


下流側から見た公園風景 右側はスイレン池


左に望嶽亭(望嶽楼)、奥の山が冠嶽です。

昇龍橋


冠嶽神社参道橋 右のイチョウは落葉


周辺のモミジは順に色付くため、長い期間楽しめます。冠嶽園横のモミジは半分ほど落葉していました。

大師堂の下流左岸の紅葉


大師堂のモミジは大半が落葉


前回20日は、まだ落葉がなく神社側のイチョウの黄色と杉の緑、紅葉の赤の組み合わせがきれいでした。今年は良いタイミングで撮影できて感謝です。

花川の上に近いところ 


大師堂よりも上の方、天寿橋の上流部です。この辺りは日照が少ないためか色付きが遅い所です。

水面を漂う落葉


対岸の紅葉が水面に映り込んでいます。日差しが強くてしっかり見えますが、水面を漂う落葉とは明暗差があり何枚も写しました。

薄日が差す程度であれば違った雰囲気になるのか、映り込みがさえずにダメなのか、来年も試してみたいものです。

今季は17日、20日、26日の3回訪れました。その中では20日が紅葉最盛期だったようです。観光情報で「見頃」になると混雑もあり、ゆっくりと撮影を楽しめるのは「色付き始め頃」な気がします。
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今日は良い天気 紅葉を楽しむ 2021/11/26(鹿児島)

2021-11-26 18:25:54 | 自然観察
11月26日(金)桜島周辺の薄雲は日の出後に消え、光が眩しい朝でした。

6時23分 かごしま健康の森公園 桜島周辺には薄雲


着いたときには東の空が明るく、朝焼けが出ていました。日の出は6時55分、桜島の南岳付近から朝日が顔を出すのは7時8分頃です。

6時51分 噴水と水路の西側から写す


6時52分 花壇のビオラ


7時3分 桜島の裏側から光芒が出ている


7時16分 結局朝日は顔を見せず


朝日が出る時間になっても桜島には雲がまとわりつき、朝日は見えないままでした。自然観察園に移動しました。

7時37分 こもれびの散歩道


7時48分 朝日が当たり輝く紅葉


8時10分 自然観察園 ぶら下がっているモミジ


朝の日差しで雲が消えたのか、自然観察園のモミジは強い日差しにさらされていました。

これまでは薄曇りの日でしたが、今朝は明暗差が強すぎました。竹林の笹がテカって色飛びするため、小雨の日くらいが丁度良いのかも知れません。

一日良く晴れそうなので、この後はいちき串木野市の冠嶽神社に向かいました。
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健康の森 こもれびの散歩道 2021/11/25(鹿児島)

2021-11-25 15:44:02 | 自然観察
11月25日(木)朝日を期待して、かごしま健康の森公園へ出かけました。

6時56分 期待に反し押し寄せる雲 以下の画像は11月25日に撮影


22日(月)から時雨模様となり、朝の撮影は休んでいました。今朝は次第に雲が増える、あいにくの空模様でした。

7時6分 桜島の裏側から伸びる光の筋


今朝の日の出は6時54分、東の空には見た目ほど雲がないのか、朝日の筋が力強く雲間から伸びてきました。

7時13分 桜島南岳の斜面 右側は大隅半島の高隈山系


健康の森公園から見た、ダイヤモンド桜島状態は終わりが近いようです。

コスモスは撤去されていた


早いもので来週は師走、植替え時になったのでしょう。

こもれびの散歩道 自然観察園近くの紅葉


夏場は汗の流れる坂道ですが、この時期は体が温まり丁度良い感じです。

竹林と紅葉 自然観察園の休憩所横


頭上に覆いかぶさるような枝と、まっすぐな竹との組み合わせが面白い感じです。まだ落葉しておらず、実際よりもだいぶ色鮮やかに写っています。

展望台側へ坂を上がる


色鮮やかと言う感じではありませんが、落ち着いた紅葉風景です。今朝はランニングの人はおらず、ゆっくり散策の人が数人でした。

雲の切れ間から光が差した 右は山茶花


やはり光が当たると紅葉は輝きを増して、気持の良いものです。

落葉が進むイチョウ 左は、こもれびの散歩道下り口


今朝は少し時間があったので、画面外後ろの展望台に上がりました。

展望台から北西方向 小山田、郡山方面


展望台の影が映りこんでいるのは、サッカーもできる運動広場、その横は、ぼたん・しゃくやく園です。

奥の山は入来峠のある八重山です。展望台の狭い螺旋階段を下りるとき、少し目が回りそうでした。年齢を考えて足元を確かめながら、ゆっくり歩くことも大事ですね。
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健康の森公園 自然観察園の紅葉 2021/11/21(鹿児島)

2021-11-22 13:21:56 | 自然観察
11月21日(日)天気は下り坂、朝焼け期待で健康の森公園に出かけました。

6時丁度 西空に残る丸い月 以下の画像は11月21日に撮影


時々薄雲が通過する空模様で、眩し過ぎず良い感じでした。19日夕方には皆既に近い月食が見られ、各地で話題になりました。

6時12分 桜島の方は わずかに雲が色付き良い感じ 


鹿児島市郊外の犬迫町にある「かごしま健康の森公園」からの桜島です。今月末頃までは桜島南岳付近から朝日が昇る、ダイヤモンド桜島が見られます。

6時35分 タイムラプス動画で空の変化を記録


タイムラプスとは、時間(time)経過(lapse)という意味で、専門的には低速度撮影や微速度撮影と呼ばれる撮影技法です。

6時35分 この時は朝焼けが目に付いたが


夜明け前の朝焼け空を10秒間隔で20分ほど撮影し、2秒ほどのごく短い動画にしました。桜島の北側付近が色付いたものの、一時的な現象でした。

7時1分 さえない東空


雲が西から次々に流れ込み、朝日は全く見えず期待外れ。雲は次第に厚みを増し、日差しは望めそうにありません。

好天ならば冠嶽神社の紅葉撮影も予定していましたが、取り止めました。天気の崩れは早く、夕方には一時雨となりました。

気を取り直してコスモスを写す


日曜日で普段よりも朝活の人が多く、ランニングの人も目に付きました。

7時40分 意外にもきれいだった 自然観察園の紅葉


夜明け前のウォーキング常連さんに、スマホで写した自然観察園の紅葉を見せてもらい、良い感じだったので立ち寄りました。

竹林との組み合わせが美しい


紅葉と竹林の組み合わせは、鹿児島ではあまり見かけません。丁寧に写せば趣のあるものが写せそうな感じがします。

桜島と紅葉 眼下には国道3号線 河頭中学校前交差点


「こもれびの散歩道」と名付けられた坂道ですが、元気なランナーたちを見かけました。傾斜が急で危険なため、ベビーカーや車椅子での利用はできません。

8時13分 散歩道の坂を上がると運動広場


画面外右手には展望台があります。イチョウ並木が色付ききれいでした。ここでも朝活の人々を見かけました。

まさに健康の森、鹿児島市民に身近なありがたい公園です。曇り空でしたが、晴れた日には紅葉もさらに輝くことでしょう。
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冠嶽神社周辺 見事な紅葉 2021/11/20(鹿児島)

2021-11-21 16:29:06 | 
11月20日(土)日置でエンドウ豆の追加種蒔きの後、冠嶽神社に行きました。

12時23分 望嶽楼と水鏡 以下の画像は11月20日に撮影


雲一つない青空に恵まれ、家族連れを中心に多くの人が訪れていました。車は多めでしたが、整理員誘導により駐車場への出入りはスムーズでした。

水鏡がきれい 花川砂防公園 護摩岩は左側上


早いものは落葉が始まる


今が最盛期のモミジ


冠嶽神社の参道橋


前回訪れたのは11月17日、わずか3日間で紅葉が進んでいました。明日(21日)から天気が下り坂の予報、紅葉は今季一番の好条件のようでした。

護摩焚きが行われていた岩場


かつて紅葉時期には「かんむり嶽参り」イベントが開催され、多くの人々の関心を集め、串木野市と冠岳の名前が広く知られるようになりました。地域振興の目的を達し、この岩場での護摩焚きは終わったようです。

12時49分 鎭國寺頂峯院の大師堂 花川沿いの紅葉




花川を挟んだ冠嶽神社のイチョウがさらに色付き、彩を引き立てていました。

水面に映る紅葉


手前のモミジにピントを合わせた


望遠レンズで写す場合、水面に映り込むモミジと川の石ではピント位置が微妙に違ってきます。様々な表情を写そうとすればきりがありませんが、良いタイミングで再訪できて感謝です。

お大師さんの後姿


少し上流部のモミジ


ここは17日には全く色付きのなかったところです。枝の一部が色付き始めて、緑葉との対比が際立っていました。

20日夕方から雨が降り、寒気が流れ込むとの予報です。大半は落葉しそうですが、まだ緑葉もありもうしばらく紅葉が残ってほしいものです。
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エンドウ豆発芽不良 再度種蒔き 2021/11/20(鹿児島)

2021-11-20 18:35:32 | 野菜作り
11月20日(土)来週は寒くなるとの予報、豆類の様子見に行ってみました。

7時10分 桜島からの日の出 以下の画像は11月20日に撮影


鹿児島市郊外のかごしま健康の森公園からの桜島です。7時8分頃、南岳付近から朝日が顔を出しました。

8時2分 吹上浜日置海岸 今朝は釣人が多い


砂山越しに朝の光が届き始めています。今日は土曜日、普段よりも釣人が多いもののナブラが出る気配もなく、浜辺は静かなままでした。

大根は順調に生育


葉が斜めに立ち上がり勢いがあります。直径3センチ程度ですが、年末までには手頃なサイズになることでしょう。

小菊が半分以上咲いた


早いものではすべて開花し、蕾も多くあります。今年は台風で倒れることなく、幸いでした。

エンドウ豆は発芽不良


どうしたものか、昨年とは大違いでわずか2本発芽しただけです。横の方に新たに種蒔きをして水を掛けておきました。

開封済みで一年前の種だったので・・・発芽しないのでしょうか。鳥が啄んだ様子はありませんが・・・。

ソラマメ まだ双葉が起き上がらない


種が膨らみ双葉が開きそうな感じですが、日当たりの良い場所へケースごと移しました。

サキシマフヨウ(先島芙蓉)


まだ花が咲いていますが、殆どの芙蓉は花が終わりました。来週寒くなれば、今年の花も終わりそうです。

11時36分 大川川口付近の釣人


引潮時に掛かっていますが、釣人がさらに増えたようです。大川の川口北側の集落名は「帆の港」。地名の通り、昭和30年代頃までは沿岸漁業が盛んなところでした。

今季は11月上旬まではブリの釣果が聞かれましたが、その後は今ひとつのようです。寒さが加われば、様相が変わってくるのでしょうか。
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花浄土/鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。