しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

二度目のプリンセス・クルーズ 14日目 11/8 船上で迎えた59歳の誕生日

2017年11月30日 21時28分48秒 | 船旅

 なんと五時半に目覚めてしまい、

一応、ビュッフェに行ってみると、流石に誰も・・・

 

          

 

そうそう、夜の間に?

部屋のドアが、記念日仕様になっていました

誕生日と結婚記念日が同じなんだけど、

貼ってあるカードは、アニバーサリーでした。

風船と海のカードが船から、その他はくちこ持参分

 

 

朝食は、ルームサービスにしました。

昨夜の内に、朝食のルームサービス注文票をドアノブに掛けておきました。

S夫妻と一緒に、部屋に常備してある注文用紙に記入して、初ルームサービスにチャレンジ

くちサメだけ、バルコニー付きの部屋にアップしたのでね、せめて、これ位は

さあさ、バルコニーの席を強引に四人分にしておきましたよ。

快晴で良かったわ

24時間、ルームサービスは無料ですが、この状態からセッティングするのは自力です。

動くのは、S夫人とサメ氏。

動かないのが、S夫君と、くちこ。

これは、不動です、人生ってこんなモンかと。

 

          

 

閑話休題。

此処で、くちこが、超々船旅に詳しい人から指南されたことを載せておきます。

船でのチップね、自動的に、船内会計に毎日、計上されているんです。

これは、有無を言わせず、不可避です。

「ホテルのチップ」という名前で、ざっくり一日、1500円(二人で3000円)

でもね、このチップ、上の人から順に抜いていくと?、下々?の分け前は些少である、と。

が、実際に、一日二回お掃除してくれるのは、その下々?のお部屋担当の人。

メインダイニングでの給仕の人も、ずっと同じテーブルを担当しています。

その方は、良い人間関係、快くお仕事をして貰う為にチップを渡しているとのこと。

くちサメは、ケチなので、中庸をとって、これはと言う時には、ささっと渡せるように、

一ドル紙幣を二枚ずつ、サメのポーチにスタンバイさせていました。

こちらのミスでお掃除を待たせてしまった時とか、

テーブルチェンジでお世話になった時とか、

今回のルームサービスでも渡しましたよ

 

ここで、更に重ねて指南!を受けたのでした。

それは・・・スマートなチップの渡し方。

これはね、笑顔で相手に近づきいて、

「プリーズ、シェイク・ハンド」と言って握手を求める。

で、握手をする自分の手のひらに、四つ折りのチップを軽く握っておいて、

相手の手のひらにリレーさせる。

当人にしか解らないので、ピンハネも受けないし、スマートに渡せる、と。

この仕事、サメ氏担当としました。

手持ちの一ドル紙幣が全て消えてしまいました。

高額紙幣より、こちらが大事だったんだわ・・・

船内会計は、下船時に米ドルでも支払い可能ですが、くちサメはカード払いを選択しているしね。

 

はい、話を元に戻します

 

          

 

          

                        ↓手前にちょっと写っているのが、基隆で買った月餅。

            

 

因みに、ビュッフェから料理を持ち帰る人も多いです。

お皿等は、片付けて貰えますから。

サメ氏は、キウイ、バナナ、オレンジなんかを丸ごとで常備していました。

どんだけ食べるんだか

 

 

それから、15階デッキで、シャッフルボードで対戦しました

前回の船旅では、くちサメが勝利したのですが・・・

この期に及んで、サメが行方不明に

くちこは、一人でS夫妻相手に奮闘したものの、敗北

サメーーーーーーーーー

 

          

 

          

 

デッキって、映画を観たり、泳いだりだけでなく、ゴルフとかスポーツコートも。

で、知らなかったのですが、乗客達で和気藹々と、千ピースのジグソーパズルも作っていたそうです、次々に。

S婦人夫妻の部屋は、デッキのある14階だったので、気軽の遊べる場所だったみたい。

S夫君は、よく野球観戦をしていましたし。(屋外大型シアターで)

 

タオルアートの実演を見に行きました。

 

          

 

子供が宿泊している部屋のタオルは、いつも、こんな感じにして貰えるそうです

 

ビュッフェでランチ後、またもスパへ。

船内の色んなプログラムもチェックしていましたが、のんびりを選択したのでした。

 

 

今日は、三回目、最後のフォーマルナイト

三枚目のドレスです。(モデルがモデルだし、代わり映えはしませんが)

 

 

 

メインダイニングでは、記念日の人は、お祝いして貰えて、歌とケーキとカードのプレゼントがあります。

 

          

 

以前のインターナショナルダイニングに比べて、此処パシフィックムーンのボーイさん達の熱唱って凄いです

5,6人がワサワサと集まってきて、本気で歌ってくれます

周りの方々の祝福を受けつつ、小さなケーキのろうそくを消すのは、まあ、恥ずかしいですけど。

これが、これで、済まなくて、

同じ日が、結婚記念日でもあったので、またまたケーキが運ばれ、アニバーサリーの歌とやらで再度、熱唱されたのでした

この生チョコのケーキは、S夫妻とシェアして食べましたが、美味しかったです

 

人生初、エスカルゴとやらも食べてみました。

美味しかったけど、経験は一度で良いかな。

↓エスカルゴ                       ↓ザリガニのサラダ

          

 

          

↓サバティーニより美味しかったロブスター         ↓捌いて貰うとこんな感じに

          

牛肉のパイ包み                 S夫妻から届いた薔薇

                 

 

食後は、アトリウムのカクテルパーティーへ。(キャプテン主催、無料です)

皆さんの最後の正装を拝見。

 ↓ 踊ってる人     ↓サリーでの正装                 ↓粋な和装

          

 

シアターでのミュージカルもハイレベルで、しっかり楽しめました。

ソプラノ歌手が有名な人だったそうですが、総じてよく仕上がったミュージカルでした

↓撮影禁止なので、フィナーレだけ遠景で。

  

 

部屋に戻ったら、船からお祝いのカードが届いていました。

 

 

59年も生きていたら、

人生は苦であること、

人生は波であること、

そして、無常であること。

十分に承知。

それでも、

今を有り難いと思って生きることが、幸せを作るのかな、と。

 

歩数  6786歩     3.8Km

上った階数 31階

 

天候  晴れ      気温 22度

気圧  1013hpa    風力 5(疾風)

風浪階級:やや波がある

 

 


二度目のプリンセス・クルーズ 13日目  11/7 夕日の海

2017年11月29日 08時52分38秒 | 船旅

出発前に、沖縄も、個人タクシーをチャーターしていました

シルバー割引で一割引になったので、太っ腹になり、ワンボックスをお願いしました。

入港予定は、13:30だったので、

タクシーのお迎えは、14:30にて予約。

前回も、那覇は寄港してツアーに参加しているし、今回は個人的に行きたい所だけ行こう、と。

大きなターミナルでも無いし、行ったこともあるし、何と言っても日本だし、

お気軽気分のくちこでした

 

が、

前の晩に、船からのプリントが部屋に届いていました。

下船手続きの為の船内集合場所と時間についてでした。

15:00だと

目を疑いました

それから出続きをして下船できるのは、一体何時

即、フロントに電話

実は、ガンガラーの谷と言うパワースポットのガイドツアーを申し込んでいて、

集合時間は、15:50、時間厳守。

当日のキャンセル料は100% (2200円)× 4人分。

「では、混み合っていると思いますが、勝手に早く集合場所へどうぞ」byフロント

「はあ・・・」

 

朝、どうも厭な予感がして、あれこれ情報収集。

何故、予定通りの入港なのに、冗談みたいに遅い開始なのか

くちこの予感は当たりでした。

船の寄港地ツアーに参加する人が優先だから。

それは、

個人にどんな事情があっても、不動であり、例外は無いんです

優先であることは、どなたかのブログで読んではいましたが、此処まで徹底するとは

 

くちこみたいに、困っている人、沢山いました。

船が関与しないツアーに申し込んでいる人。

友達や親戚と約束している人等。

フロントの対応は、

「遅れる旨の電話を入れてあげることができます。」

そう、日本でありながら、船の上からは電話は通じないのでね。

 

くちこ的には、三時半以降に下船できても手遅れなんです

でも、説明しても、懇願しても無駄でした

とにかく、裏技を探さねば

敵?もさるもので、個人と、船会社の寄港地ツアーに参加する人は、

全く別の場所に集合させていて、

寄港地ツアーの乗客が全て下船するまで、くちこ達を部屋から出さないんです。

 

くちこが入手した方法は、

個人が集合する部屋のドアの前に早くから並んでおく。

ドアが開いたら、ざっくりとですが、早く並んだ人順に、部屋を出るグループ分けをされるのでね。

くちこと同じ不安や、不満を持った人が沢山でした。

ただね、どう頑張っても、寄港地ツアー参加の人よりは、絶対に後

 

下船してすぐに、タクシーのドライバーさんの携帯に遅れる旨の電話を。

どうにか、すぐにお互いを見つけることが出来たのもあって、若干の遅れで済みました。

やっと、安堵

 

此処で、ちょっとビックリした光景。

船の横に、救急車が並んでいたんです。

病人、怪我人続出の噂は、本当だったんだなあ・・・と

 

 

くちこは、事前に、沖縄の果物を新鮮でお安いのを入手したいと伝えていました。

時間的に大丈夫だと確認して、ファーマーズ・マーケットに寄って貰いました。

                           ↓へちま 三本で170円、食べるそうです。

          

 

スターフルーツ 三個で300円            レッド・ドラゴンフルーツ 三個で450円

          

 

種なしパパイヤ 二個で250円            これは、三尺バナナ  一房 280円

 

          

 

此処では、撮影していないんだけど、くちこは、もっとレアな、島バナナを買いました(美味しい!)

ばっちり買い込んで、くちこ家のメンツが集合予定の娘マンションへ宅急便で送ろうとしたら・・・

まさかの、iPhone7plusがフリーズ

それも、超頑固なフリーズで、誰が試みても無理

写真ね、全てこれで撮影していたんです。

ずっと船だったので、出発以来の全ての写真、iCloudにバックアップ出来ていないんです。

しかも、娘の住所ね、携帯の連絡先を参照しないと解らないんです。

買ったのに、送れない

ガイドツアーの時間は迫る

またも、半ベソに

結局、サメ氏の電話から仕事中の娘に電話をしたのでした。。。

 

後日の写真です。

種なしマンゴー、これまで食べた中で最高でした島バナナ、二口サイズで傷みやすくて流通しないらしい。

 

          

 

ドラゴンフルーツはスダチをかけて、これまた美味しい!        全景。

 

          

 

 

ガンガラーの谷に到着。

沖縄独特の祈りの場でもあり、パワースポットです。

原始人「港川人」が住んでいたらしいとのこと。

数十万年前まで鍾乳洞だった所が崩れて出来た、亜熱帯の谷です。

入り口のケイブカフェが集合場所。

 

          

三人は、美味しいお水を無料で戴き、                S夫君は、ビールを調達

          

 

くちこのiPhoneは、撮影不能、サメ氏ので撮影しましたが、それをPCに写す作業が繁雑で・・・

なので、これを↓

 

https://youtu.be/OI6sDSEqVyo

 

落ち着いたら、きちんと、編集する、かもしれません・・・

 

          

 

ガイドさんの後を一時間ちょっと散策しました。

ツリーハウスも、初体験。

ガジュマルの巨木も圧巻だったし、祈りを捧げる洞窟も拝見。

でもさ・・・

養豚場の臭いがするのよ

なんで、くちこ的には、今ひとつでした。

 

次は、これまた、くちこが希望した、ニライカナイ橋へ。

車窓から景色を楽しみたくて。

時は正に夕暮れ。

空が、独特の美しさで、息を呑むような光景でした。

 

 ↓これは、貰ってきた画像です。

ニライカナイ橋

 

ニライカナイとは、遥か遠い東の海の彼方、または海の底、地の底にあるとされる異界と言われています。また、 豊穣や生命の源であり、神界でもあるとされています。

 

 車内で、やっと、くちこのiPhoneが生き返りました

どんだけ嬉しかったか

車窓からの空↓

 

          

 

素晴らしい夕日が始まるタイミングに橋を通過しました。

なんて読みの深いドライバーさん

 

近くの森のテラスで軽食をとりますと伝えていたのですが、

事前に調べてくれたドライバーさんが・・・定休日だと

で、ドライバーさんにお任せして、「浜の茶屋」と言う所に連れていって貰いました。

超ウルトラ素晴らしいところでした

この船旅で一番良かった所だと、四人が口を揃えた場所です。

 

 

          

 

 

さあさ、手作り感満載のログハウスです。

此処から下に降りたら店内は、こんな感じ。

 

         

 

 

静かながら、小さく波の音が・・・

ロケーションもですが、このタイミングも

 

          

 

          

 

          

 

大満足だった上に、S夫妻に驕って貰ったのでした。

あれこれ、事前の手配をねぎらって貰いました。

得意満面のくちこでした

本当は、沖縄観光タクシーのドライバーさんのお手柄なんですけれどね。

19:20に、船に戻りました。

タクシー代は、チップを含めて2万円。(五時間、広々ワンボックスで)

これを四人で割る計算となります。

船の寄港地ツアーでも、五時間で、ガンガラーの谷に行くツアーがあるのですが、

お一人様、約一万五千円です。

どんだけーーーーーーーー

 

船のシアターで沖縄民謡を聴いて、またも食べる、くちサメ。

人のこと、どんだけーって言えないか。。。

 

          

 

ケーキは、見ただけ。

 

          

 

 

歩数  11489歩      6.6Km

上った階数 36階

 

天候  晴れ      気温  27度

気圧  1013hpa          風力  3(軟風)

風浪階級:やや波がある 

 

 

 

 


ルンルン基隆 その2

2017年11月27日 08時31分46秒 | 船旅

仁三路・愛四夜市、面白かったあ

しかも、通訳ガイドドライバー付

さあ、

また、

食べよう

 

信号待ちしていると、意味深な?看板が・・・

 

          

 

豚でんぶの次に、くちこが希望したお店は、此処

台湾で一番美味しいパイナップルケーキのお店、らしい。

若いガイド君、スマフォのナビでサクサクとご案内

 

          

          

 

          

 

くちこの見識では、美味しいモノは日持ちしない。

四日(4天)とか、一週間(7天)とか、沢山。

パイナップルケーキとイチゴケーキは、30日でしたけどね。

美味しかったわ

買い過ぎ位買いましたが、後悔皆無

本当に美味しい月餅は、台湾の工場でしか買えないと思っているから。

以前、淡水の工場で買った時も、超美味しかったですが、帰国翌日が期限でした。

 

         

 

此処からは、思いっきり、くちこの備忘録。

このお店、支店とか無い気がします。

一押しは、コレ↓(左の丸い饅頭、卵の黄身みたいな餡が美味しい)

 

 

          

 

サメに荷物を全部持たせ、

ルンルンと屋台を闊歩

 

西瓜ジュースだあ

彼がね、買ってくれるの

目の前で、西瓜がジュースに。(さっぱり、西瓜だけの味で美味しかった)

 

 

 

これまた何うずら卵の山と、たこ焼き風鉄板→この穴に、うずら卵を割り入れ、焼いて串に三個刺さっていました、美味しい

 

          

 

神社。                                風船売りが目の前を通過。

 

          

 

おこわだあ

食べよう

お椀型発泡トレイにしゃもじでポイ、これを渡されると思ったら、大間違い!

お椀をビニール袋に向かってひっくり返す!

ビニールの口をグルグル回して、おこわを一塊にして、ちゃちいレンゲを添えて、

ビニールに詰まった、おこわの塊を渡されました。

これが、癖が無くて美味しい

ビニール袋にレンゲを突っ込みながら、信号待ちでも、堂々食べていた四人です。

ああ、台湾を旅してるなあ・・・

 

          

 

          

 

 

五時半の最終乗船15分前に戻りました。

結局、五時間の契約だったのに、六時間も案内して貰ったこと、

後で、気付いたアホくちこです

ごめんね、ただ働きさせて。

料金は、3500元(内600元は手付け金で支払い済み)→ 12950円。

これをさ、四人で割ると???

どーーーーーーんだけ、寄港地ツアーが、ぼったくりか、ご理解戴けたかしらん

 

船に戻ったら、早速スパに行った、元気なくちサメです。

ついでに、泳ぎました。

また、ジャグジーもプールも無人なんですもん。(穴場だわ、15階のプール、無料ゾーンなのに)

温水ですよ。

 

          

 ↓サメは40年も海上自衛隊だったのだしね。

          

 

でさ、また、食べました

このスープね、前回も超美味しかったスープです。(ワイルドマッシュルームのクリームスープ) ↓くちこ分

 

          

 

こんなのも買ってみました。                     ウナギの缶詰って?

 

          

 

大満足の基隆だったのでした


歩数  13417歩+水泳       7Km

上った階数  26階



天候 ところにより曇り    気温   25度

気圧 1010hpa       風力   3(軟風)

風浪階級:やや波がある


 

 

 


二度目のプリンセス・クルーズ 12日目 11/6 ルンルン基隆

2017年11月26日 21時23分01秒 | 船旅

基隆は、事前に日本から、個人タクシーをチャーターしていました。

でもさ、個人タクシーをチャーターするのって、人生で二度目。

一度目は、四年前の京都。

今回は、ネットで検索して、外国とやりとりして、知らない会社と中国語で・・・

翻訳も、怪しい翻訳

なのに、手付け金をカードで決済する、怖い物知らずのくちこでした

前日に携帯に、ドライバーから確認の電話があります、と。

え?船の上なんだけど・・・

ドコモで海外1dayパケを教えて貰い、パンフも新しいのを貰い・・・

が、メモもパンフも忘れたくちこでした

でもって、船のフロントに泣きついて、どうにか教えて貰ったものの、

船の上って通じないわ。

ドライバーさんとは、日本にいる時点から、ラインで繋がっていたのですが、船ではラインも繋がらない。

やっと、高雄で、連絡できて、安堵。

 

10時が入港予定だったので、11時に港のタクシー乗り場で待ち合わせでしたが、

思ったより早く下船できて、10:20分には港をうろうろ、リアルタイムでラインで連絡しつつ予定通り乗車

東京生まれで、小三まで東京で育った、お父さんが日本人、お母さんが台湾人、31歳の好青年でした

くちこが、どんなに安心したことか

詐欺だったり、変な人だったらって、ずっと不安だったので。

 

日本のこと、日本人のこと、よく解っているし、

日本語も、日本人と同じレベルだし、

だけど、台北に住んでいて、当然、台湾語もバッチリ

 

↓姉妹船 サファイア・プリンセスと縦列駐車?でした。

 

          

 

車内では、一番はしゃいでいたくちこでした

やっとね、快適な思い通りの観光が実現したぞ、と。

あれこれ、台湾の事、教えて貰いながら、

車窓を説明して貰いながら、楽しくドライブ。

事前にくちこが希望していた十分瀑布へ。

此処は、小さいながら台湾のナイアガラって言われている所なんです。

前回の船旅でも、基隆に寄港して、九份観光とかはしているのでスルーして貰いました。

 

 

          

↓最初はこの滝がそうかと思った一行(ガイド君も含む)でしたが、違いました。。。

          

 

結構、イスラム教?の人とか多いそうです。

 

屋台が並んでいるんです

メニューとか全部教えて貰えるんです

食べたい物、一つとか一本とか、ガイド君が買ってくれるんです

食べ方も教えてくれるんです

優しいんです

もうさ、涙出そう・・・

やっと、自分の旅だ、と。

大体、50元位、200円弱。

いろんな物、ちょっとだけ食べたいって事前に頼んでいたしね。

↓カットマンゴーを買ったお店         此処でソーセージ?買ったけど、鳥も丸焼きされてました。

          

↓ちょっと八角風味のタレ? (粒ニンニクも)      ↓ 焼きヤングコーンと、アップルマンゴー。

          

   ↓S夫君は、早速、台湾ビールを。

   

 

 

 はい、十份瀑布、台湾のナイアガラです。

 

↓ガイド君が、上から撮ってくれました。               ↓真ん中は、ガイド君。

          

 

未だ未だ、食べ歩き。

タビオカミルクティーをアイスで飲みたいけれど、タピオカの甘みだけで、砂糖は入れないで、とか、ガイド君に言えば良いの

イカの天ぷらも美味しかったわ

 

          

 

歩いていると、これって・・・あの方の作品?

 

          

 

歩いて、天燈揚げもしに行きました。

たいして気乗りして無かったけれど、これがまあ、面白い    

飛ばす所まで行ったら、御札のような油紙を取り付けて。

 

    

 

お馴染みの光景、平渓線の線路の上で揚げるんです。

電車が、たまに来たら、瞬間移動して、すぐに元の場所へ。

 

          

↓サメーーー、金運が垂れているゾ           ↓くちこの健康だけ祈願するそうで・・・

          

 

          

 

此処のお店をウロウロして、堪能

ガイド君は、その間に車を回してくれました。

 

次は何処に行こうか?

と、ガイド君、

「お金持ちになる神社があるんだけど、行きますか?」

「行きます」by 全員。

 

金山財神廟。

御札を焼く所。                          お供えをする所

 

           

 

 台湾の線香って長くて、一回に三本立てる。

無料て貰えて、着火する機械へ・・・ちょっと豪快。

 

          

 

          

 

          

 

何に驚いたってね、木製の三日月みたいなのを六個、一気に床に投げて占いをする。

→占いの結果で金額が決まる。(女性陣は百元、男性陣は三百元でした)

→パスポートを提示して借用書みたいなのを書く。

→お金を貰う(借りる)

→お守りを貰う。

※お金は本物で、この一連は無料                 ↓この人から借りたような?

このお金で宝くじをか買うと良いそうです。(台湾元・・・)

 

          

 ↓汗だくでガイドしてくれています。         

           

 

さあさ、お楽しみの、仁三路・愛四夜市へ。(基隆港の近くです)

 

くちこ達を降ろして、車を駐車しに行き、此処も案内してくれたガイド君です。

先ずは、好物のコレ、くちこ語て言うところの、豚でんぶ。

干し肉のふりかけ的な食べ物。

台湾生まれの父が好物でした。

 

 

此処までで一旦投稿します。

実は、くちこ、今、色々忙しくて・・・

その件は、またいずれ。

続きは、明日、書き足そうと思っています。

 


二度目のプリンセス・クルーズ  11日目  11/5  波乱の高雄

2017年11月25日 18時45分44秒 | 船旅

実は・・・

昨夜から、

海は、

大大大荒れだったんです

これまで、二つの台風と遭遇した旅ですが、

この夜の揺れに比べたら、これまでの揺れは、、です。

 

怖い物見たさで?

と言うより、一体どうなっているのか、大丈夫なのか、と、

バルコニーの窓を数センチ開けただけで、猛烈な風切り音

室内の物が吹っ飛ぶ

それでも、出ました、くちこは

飛ばされそうなので、手すりにをすぐに掴みました。

 

白波が・・・

五十人五十一脚していました

怒濤のようにって、このことだわ。。。

寝ていても、時々船が、ミシッっと・・・壊れて無いよね

暴力的なゆりかごに無理矢理寝かされている感じ

 

十時には高雄入港って

無理でしょ。

また???

暴動???

収まる???

 

本来、くちサメは、朝食を遅めにたっぷり食べて、

11時からの半日寄港地ツアーに参加する予定でした。

※11:00~16:00で、食事は付いていない、から、ちょっと安い。(と言っても7500円位)

 

 

荒れた海を見つつ、ビュッフェで朝食を食べていたら、

またも、船内放送

・入港が遅れ、13:00位になる。

 ※低気圧の影響で、強風と高波に襲われていると。

・寄港地ツアーの開催については、未確定。

・お詫びにオンボードクレジット(船内お小遣い)を50ドル付ける。

 ※これで、この船旅で200ドル貰ったことに。

・このクルーズで生じた天候による変更の保証として、今回支払った旅費の半額を次回の船旅に充てて良い。

 ※但し2018年末までとする。

 

こんだけのことを一気に言われても、頭が整理できない。。。

船内は、船側も、乗客側も大混乱に

 

朝食で相席した方は、以前にもご一緒した超々船旅に詳しい男性。

とっても元気で快闊な人なのですが、夜中に喉が渇き、何か飲もうと立ち上がった時、

船の揺れで思いっきり転倒し、頭を打ったそうで

※運悪く?椅子に捉まったそうです・・・

救護室に電話するも、出ない。

出ても、今忙しいと、取り合って貰えない。

結局、放置されたまま、朝食となった、と。

どうも、相当数の病人や、怪我人が出ているみたいだ。

死人もいるかも、と。

いえ、いくらんでも・・・と、くちこ。

とにかく、その人は怒っていました

その後、とある客室を訪問する白い制服の人を見ました。

安否確認かな、と。

 

でも、考えてみると、

乗客の平均年齢って75歳位?

車いす、歩行器、在宅酸素の方々、たくさんいらっしゃるし・・・

元気でも、足元が危ない位の揺れだからねえ。

誰かが、これは、地震だ、と。

その人が言うには、震度6弱か、震度5強位だと。

くちこは、震度3以上体験することなく生きてきたのでね、

ほう、あれが震度6弱なのか、と。

 

とにかく、早速、S夫妻と相談。

実は、もう船旅は結構。

この旅を人生最後の船旅にすると決意していたくちこです

が、

半額に弱い女。。。

 

しかも、船内にて次回の予約を入れると4万円安くなる。

 ※7泊以上、バルコニー付き以上の部屋の場合。

これに、キャプテンズ・サークル割引(リピーター割引)が、別に一万円。

トータル5万円安くなり、ざっくり10万円も別に安くなるって話なんです。

 

取り敢えず、来年の船旅のパンフをGETすべしと、サメ氏をパシリに

S夫妻が取りに行った時は、既に品切れでした、やっぱりね。

船上予約は、予約金が、一コースに付き、一万円。

75日以上前だったら、キャンセルしても全額返金されるんです。

 

四人で、大急ぎで、真剣に会議して、予約デスクへ

フロントは既に長蛇の列。

考えることは同じだよなあ・・・

一応、スタッフに確認してから並んだのですが、

くちこには、妙な違和感が・・・

S夫、サメ氏を偵察に放ちました。

並んでいた列は、今日の寄港地ツアーを変更する列でした

 

遅ればせながら、別の列へ。

くちこ達の半日寄港地ツアーは、出発を遅らせて決行されるとのこと。

交代で昼食を摂りつつ、列に並び続ける・・・

この船旅、妙な所に体力を奪われるんです。

結局、妻達だけで、予約を入れました。

三コースも。。。。。。。

勢いって怖いわ

でも、既に残室僅かなコースもありました。

 

ツアーの集合場所は、例によって大混雑。

でもって、例によって、またシアターに入らされる。

二度と参加するものかと心に誓いつつ、ただただ従う・・・

 

さて、

台湾での入国審査を通過、

する筈が、サメのリュックで止められました

原因は、くちこです。

サメをパシらせて、ビュッフェのバナナを二本、リュックへ入れさせたのでした。

食べ物に困らないように・・・

下船審査は緩いと、たかをくくったのが失敗。

「バナナねっ!」

ああ、あのバナナはどうなったのでしょうねえ。。。

 

またも、ほとほと疲れてバスに乗ったくちこです。

普通の広さで、

座席の前にネットポケットがあって、

ガイドさんの日本語が普通に近いこと、

これを有り難く思う自分に腹が立ったり・・・

 

台南孔子廟に、やっと四時前に到着。

日本で言う、東大みたいな所だったとか?

1666年創建、台湾政府の最高学府だったそうです。

 

          

 

孔子廟のトイレ、掃除道具入れと和式トイレ(跪みたいな字)  トイレットペーパーは、立って待つ間に必要な分、取っておく

 

          

 

出たら、きっぱり置いていかれてました。(まあ、この時点で既に四時前)

          

 

赤嵌楼

360年前にオランダ人が作った砦を、鄭成功が奪還した所。

 

          

 

カフェ発見

駆け足ツアー、マンゴージュースを飲める時に飲まねば

百元は、ぼったくりでした。(370円)(普通50元?)

マンゴーとドラゴンフルーツのスムージーにしました。

 

          

 

延平郡王祠へ。

オランダ軍を台湾から撤退させた中国人大将(日本生まれだし、母親は日本人だけど)を祀る廟。

コピペ↓

父・鄭芝龍と日本人の母マツとの間に生まれる。幼名は福松、俗称「国姓爺」。「抗清復明」を唱え、清に滅ぼされようとする明を擁護し抵抗運動を続け、後に台湾に渡って独自政権を打ち立てた。孫文、蒋介石と並ぶ「三人の国神」の一人として尊敬を集めている人物である。

 

          

 

この時点で17:20。

最終乗船時間は、18:30。

遅れたら置いていくと脅されるところですが、これは、船主催のツアーなのでね、船には待つ責任が、あるよね

 

どんなに時間が無くても、免税店に。

前回の船旅でも連れて行かれた、同じ店でした。

商売っ気の塊みたいなお店です

「安いよ。」

「美味しい」

「五つ買うと、一つサービス」

ただただ、この三種類を喋りまくり、付きまとう・・・

腹立たしいけれど、お土産ね、殆ど買えていないのも事実。

今後、絶対に買えると言う保証も無い。

サンタクロースと見紛う袋になりました

 

          

 

          

 

船に戻ったら、しっかりディナーを

↓」船で買ったワンピ、三千円位?            

 

          

 

          

 

          

 

          

 

そうそう、乗船前に船に問い合わせても、公共の場に、ウォッシュレットのトイレは無いと聞いていたのに発見

それは、免税店のフロアのシアター横のトイレでした。

※因みに、ジュニア・スイート以上の船室からは、バスタブとウォシュレットトイレが付いています。

 

          

 

が、翌々日には、無くなっていました。。。

壊れた

 

くちサメは、前回、だんだんお尻が痛くなった経験上、

超シンプルな、ワンコイン程度の手動洗浄器を二つ、持ち込みました。

座った状態で、洗面台は目の前で、水道にも手が届くし、これは重宝しました。

ノズルを引っ込めてキャップをすることができます。

 

ああ、下世話な話で締めくくってしまいました

 

歩数  8095歩    4.7km

上った階数 16階

これが、少なく感じるから不思議だわ。。。

 

天候  晴れ          気温  28度 

気圧 1012hpa           風力  3(軟風)

風浪階級:やや波がある

 

ホントかよ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


二度目のプリンセス・クルーズ 十日目 さよなら香港 11/4

2017年11月23日 20時03分23秒 | 船旅

朝寝して、八時前にやっと起床

船は、13時に出港。

港の周りは見事に店一つ無い

街までシャトルバスで出ても、お店の開店は十時以降。

基本的には、12時には帰船したい。

半端だわ

これが、船旅なんだよねえ。

寄港地で、ゆっくり時間が取れることは少ない。

船旅とは、船上生活を楽しむことが主であり、

上陸時間は、オマケ的イメージなんだなあ。。。

ま、香港は、いろんな事情で二泊もした感じですが。

 

のんびりビュッフェで朝食

相席の方々との談笑が楽しい

四方山話だけれど、盛り上がる

他の船の話も興味深いし。

くちこみみ情報をおしなべると、

飛鳥より、日本丸の方が評価が高い

料理も美味しいし、船内も綺麗だと

ちなみに、ダイヤモンド・プリンセスも、なかなかの評価でした。

値段の割には、ちゃんとしている、と

 

クルーズターミナルの二階にある庭園でも散歩してみようかと。

船のデッキから見えて、気になっていたのでね。

この時点で、香港ドルが手元に残ってしまうことが確定しました。

1200香港ドル 19752円両替しましたが、500香港ドルも余りました。

まあ、

そんなこと言ったら、ベトナムドンは、全額余ったのですが・・・・・・・・とほほ

 

船から見た、クルーズターミナルの屋上庭園、と、くちこ。

 

          

 

屋上庭園から見た船、と、くちサメ。

 

          

 

こんな感じ↓

 

          

 

          

 

ランチは、英国スタイルのパブランチで、フィッシュ&チップスと、ミートパイを。(船内)

此処でも、相席、楽しかったです

今回のコースは、若干マニアックな、一本目のコースなので、旅慣れた人が多い感じでした。

始めてって言う人、居なかったです。

船旅するなら、三井商船の株を夫婦で千株づつ買って、株主優待で、にっぽん丸に乗ると良いよと勧められました。

日本郵船の株を買って、飛鳥に乗るより、ずっと得だよと。

別世界の話ですが、新鮮でした。

優雅なご夫婦だったわ。

 

          

 

日本発着では閉鎖されている筈のサンクチュアリが、急に解放されていました。

なんで

くちこも、ちょっと寛いでみましたが、

タダだから良いけど、有料にしては、マットレスとか、くたびれていました。

景色も、パネルで曇って微妙だし、パネルの隙間からの風が生暖かいし・・・

 

          

 

出港

さよなら香港、もう来ません →いつもの岩盤浴へ。

 

 

さあさ、

四回目の鍼灸へ

ほぼ、半ベソで、辛かった昨日の話を切々と訴えたくちこでした。

用心深く、日頃飲まない、そんな薬まで持ち歩いていることが、くちこさんらしいって言われました。

「今日は、自律神経の治療をしましょう」とリョウタ先生。

ホットパットみたいなので、目とお腹を温めながらの、鍼治療。

左足首の痛みも再発したと報告して治療して貰いました。

ありがたや、ありがたや、55分。

左脛の鍼が響くので訊いてみたら、胃のツボでした、なある。。。

此処で、頼まれもしないのに、宣伝。

後半年、乗船されていますよ、

乗船後の予約は、お早めに

 

 

最近、めっきり14階ビュッフェがお気に入りになったくちこです。

でも、ディナーの利用は初めて。

飴細工?が飾られていました。

 

      

 

なんとも豪華なケーキ群。

でもね、見るだけで食べなかったです。

元気だったら、絶対食べていましたが。

ゼリーだけ、戴きました。

アセロラのゼリーは、プルプルで甘すぎず美味しいし、胃に優しいのでね。

 

          

 

          

 

          

↓こんなに食べて更にラーメン・・・サメーーーーーーー

          

 

影絵のショーを見てから寝ました

 

くちこみみ情報。

なんと

香港で、29人も強制下船させられたらしい

え?

船長の判断でしょう。

暴動を起こしたから?

香港から、自腹で自宅に戻られたのかしらん?

ただね・・・

くちこは、帰宅後、手配をお願いした旅行会社から、お帰りなさいメールが届いたので、

ちょっと、色々問い合わせるついでに、軽く報告したら、

船会社に確認したらしく、

返答は、暴動の事実は無い、とのこと。

ちょっと、頭が混乱しているくちこです。

だって、船内放送で何度も流れた単語なのに?

まあ、軽い暴動ですけれどね。

 

歩数 11365歩      6.3Km

上った階数 35階

 

天候 晴れ    気温 28度

1012hpa     風力 3(軟風)

風浪階級:やや波がある

 


二度目のプリンセス・クルーズ 九日目 11/3 心も体も低迷した香港

2017年11月22日 19時26分30秒 | 船旅

朝の香港です

 

          

 

 

上陸を楽しみにしていたくちこですが・・・

朝六時に朝食後、気分不良に

顔面蒼白

取り敢えず、定期薬の消化剤を追加で服用。

下船を取りやめ、寄港地ツアーも不参加にしようとも考えましたが、

それでは、サメが不憫

しかも、この寄港地ツアー(船主催)ね、一人、二万円ちょっとするんです

二人でキャンセルするには、あまりにも、勿体ない

 

もう、一年位飲んだことの無い、食欲が出る薬とか、抗不安薬とかを服用。

念のために持って来て正解でした。

薬なんて、荷物にはならないので、しっかり持参すべきですね。

 

八時に、船内の集合場所へ。

この時点で、パスポートのコピーを忘れて、サメ氏が部屋へ。

きちんと案内を頭に入れていない自分が情けなくて、更に落ち込み・・・

そこで、長蛇の受付を経て、カラーの数字記入のシールを貰い、

次は、シアターへ、色別(バス別)に、再集合。

やっと揃い、説明を聞き、シアターを出る時点で、既に九時。(ツアーが九時出発の筈)

体調不安とストレスと・・・

悲壮な気分で、かなり歩かされ乗車。(香港のクルーズターミナルは、異常に広い

古くて狭いバスは、まるで飛行機のエコノミー並み。

しかも、上棚はふさがれていて、席の前にも、ネットポケットとか無し。

ガイドの青年の日本語は、辿々しい。

さらに、気分低迷

くちこ的に、今回の船旅を決めたのは、香港に行きたかったから。

これかよ・・・

 

パンフに書いてある順序と違い、二つすっ飛ばして、ビクトリアピークへ。

※すっ飛ばした所は、後から行きました。

ピークトラムに乗って、ビクトリアピークに行くと書いてありましたが、結局、バスで、くねくねと

 

はい、ビクトリアピークは快晴でした

眺める時間は30分、どこにも寄らず、下りのピークドラムで降りて終わりでした。

混んでいるから、と。

 

                                   ↓撮影中のS夫君。

          

 

 

          

 

下りのピークドラムの方が空いているのは、当たり前だと思います

座席は全て、後ろ向きなんです

ほぼ、何も見ていません。。。

 

サンパン船にて、アバディーン遊覧ねえ・・・

船が汚いのと、気分が絶不調なのとで、もういいわって気分でした。

元気だったら、楽しめたなかなあ?疑問です。

 

       

 

↑JUMBOね、後で婿から聞いたのですが、不味いことで有名なレストランだそうです

水上レストランで美味しい飲茶って書いてあったのに、嘘付きーーーーーーーー   

とにかく、ウルトラ不味くて、無神経な店でした。

どのテーブルも、残り物の山。(誰も食べない)

しかも、油が悪くて、くちこの体調は激烈悪化

途中から殆ど食べず、消化剤をまた倍量飲み、抗不安薬も追加し、

サメ氏に、「もう、タクシーでも良いから船に帰りたい」と訴えていました

料理の写真は一応撮りましたが、思い出したくも無いので不掲載とします。

そうそ、無神経って言うのは、

隣のテーブルの残り物をくちこ達の目の前で残飯入れのような食缶に放り込んでいくんです、全部ごちゃ混ぜに。

そんなのさ、普通、調理場に下げてからするでしょっ

もう、食欲は、皆無に。

 

次に連れて行かれたのは、宝石店。

勿論、船会社と結託しているんだわ。

先ず、此処の店がどんなに素晴らしい店なのかの説明を聞く。

その後、30分、店舗に缶詰めで逃亡不可

凄くダサいデザインだし、

そもそも、要らない。

はあ・・・・

 

次は、スタンレーマーケットへ。

こんな感じの所です。

↓コピペ

どこのお店も所狭しとたくさんのものが並び、外まで様々な商品があふれ出ています。

欧米人好みの雑貨やアクセサリー、中国絵画などがズラリ。また、衣料品もこんなに安いの?と驚いてしまうものがたくさん

。特に子供服の種類の多さと価格にはびっくり。

さらに、おみやげにもピッタリのリネンやシルク製品やレース、またストールなども驚きの価格で買うことができます。

 

此処で、やっと精気が戻ったくちこです

くちこ好みの買い物スポットだし、

これまで何も買い物出来ていないので、鼻息も荒く、気合いが入りました

花文字も有名みたいですが、くちこは、以前にも書いて貰ったことがあるので興味無し。

 

↓こんな感じ。

 

 

          

 

お買い上げは・・・

 

          

 

    

 

          

 

ああ、面白かった

此処に、もっと時間が欲しかったけれど、そこがまた、団体行動の辛さ・・・

 

此処から、最初に飛ばしたハーバークルーズへ。

この船も相当に怪しく小汚いんだけど、景色は、ちょうど夕日が映えて綺麗でした。

 

 

           

 

          

 

          

 

 

此処で、ガイドさんと相談して、S夫妻とくちサメは、ツアーから離脱したのでした

船に帰ると、動線的に

世界最大の光と音のショー「シンフォニア・オブ・ライツ」を鑑賞するのに無駄が出るので。

昨晩、この寄港地ツアーから、香港ナイトツアー(約11000円)と言う、夜のツアーに重ねて参加しないかとS夫妻から提案されましたが、

くちこは、体力的に、二つのツアーをこなす自信が無いのと、

船の寄港地ツアーは、ぼったくりだから、元気だったらタクシーで見に行くと返答したくちこでした。

※二つのツアーに参加する人は、夜のツアーは夕食会場まで送ってくれるという便宜を図ってくれるそうでしたが。

たった一日の観光に、一人三万円も???

 

S夫妻とくちサメは、80円のフェリーに乗って、会場に乗り込みましたよ。

フェリーのトークンの買い方が解らず、教えて貰っても中国語が解らず、苦労しましたが。

フェリー乗り場でも、タクシーでも思ったことですが、香港は意外に英語が通じません。

あ、くちこの英語力に問題が???

 

二階建てバス見っけ。

 

 

80円のフェリーから。

 

          

 

 

対岸に到着、会場下見。

 

          

 

 

腹ごしらえをすることに。

庶民的な所で食べようと思い、フードコートみたいな所へ。

メニューの写真を見て、数字で注文。

お金を払い、食券を貰って、該当する店頭で渡して、料理を受け取り、

自分で席に運んで食べる。

これを理解するのに苦労しました

 

          

 

          

 

これまた、色々と雑な所で、味も、イマイチ馴染めず・・・

まあ、くちこの体調も悪いしね。

 

時間潰しに、うろうろと。

 

          

 

↓ビールを片手の二人(S夫の奢り)                 ↓レーザーショー

 

          

 

周りのビル群も、あれこれ趣向を凝らしたネオンでしたが・・・・

世界最大では無いと思うなあ。

これに近いレベル、ハウステンボスで見たし。

娘が送ってきた動画で見た、シンガポールのマリーナオブベイサンズのショーの方が余程豪華でした。

↓勘違いしてはいけません、これは、シンガポール


 

まあ、期待が大きかっただけに、ちょっと・・・???

タクシーで、クルーズターミナルに戻ったのでした

クルーズターミナルって何度言っても通じない運転手。

漢字の住所を見せても、船の名前を言っても・・・

最後に、やっと「啓徳」って文字を見て、此処ねって運転を始めてくれました。。。

それでも、四人が持つありったけの小銭をチップにしましたよ。

 

         

 

ふうう・・・

帰って来ました、我が家?

明日の13:00が出港。

微妙な空き時間だなあ・・・

もう、いいわ、香港・・・って眠りました

歩数   10495歩      6Km

上った階数  10階

天候 晴れ      気温 22度

気圧 1015hpa   風力 3(軟風)←始めて

風浪情報:やや波がある


 

 

 

 

 

 


二度目のプリンセス・クルーズ 八日目  11/2  深夜に香港入港

2017年11月21日 20時56分51秒 | 船旅

早く目覚めたので、今日こそはとデッキに出たら、誰も居ない上に暗い・・・

後で船内新聞で確認したら、日の出は6:42でした、どうして急に遅く

 

               

 

7:04 の写真です。

 

 

本日の朝食は、ダイニングへ。            ↓いつも朝食でオーダーするジュース、美味しい

 

          

 

↓編み物をする人が集まる所。(数人の時も)       とにかく、船内は、どこに座ろうと自由です。

 

           

 

9:00~の、「日本再発見:風呂敷ラッピング」のお教室へ。

先生はは、どうも・・・心許なく、S夫人の方が数段上でした

サメ氏は、船のロープワークと同じだと妙に自信満々で、くちこは、こんな性格なので、

三人とも、請われて、気付けば周りに教えていましたよ

 

    

↓サメ講師                     ↓くち講師は、日系三世でハワイから来られた方へ

          

 

その後、世界のお祭り:盆踊り教室に参加したら、なかなかハードで、くちサメはヘトヘトに

 

洗濯機は終了したものの、乾燥機が空いていない・・・

天気は良いし、室内は乾燥しているし、バルコニーと部屋干しにしましたよ(すぐ乾きます)

お見苦しいので写真は二枚としますが、持ち込んだ洗濯挟みとか、タオルハンガーとかを活用して一気に四日分

↓面テープ付きの洗濯挟みはアイデア商品かな?     ↓強力磁石のタオルハンガーも水着を干したり活用

           

 

 

早めにビュッフェにランチに行ったら、12時になっていなかったので、モーニングのメニューでした。

※12時になったら、反対側のビュッフェがランチとして開かれます。

ビュッフェのモーニング、なかなか良いなと思ったので、それからは時々は此処で朝食としました。

自分の目で見て、自分のタイミングで、自分の量を食べられるしね

くちこの一押しは、パンプティング、二押しは、ワッフル、それと、ポテトの裏ごし。

↓この10種類のシリアルね、行動食にしましたよ。  ↓プルーンとか、独特のフルーツも。

      

↓二人分ですけど、何か?             ↓食後は、岩盤浴へ。

      

 

このスパで事件が・・・

くちこが、アロマのスチームスパに入ったのですが、

いつも、誰も居ないのに、今回は、巨体のインド人?男性が

この部屋は凄く狭くて、細身の人が入っても4人が限度。

この人の体格だと、2人?

くちこがドアを開けると、くちこの目を見ながら、手のひらを股間に・・・

動物って、本能的に動く物を目で追う習性がありますよね、くちこもです

なんと、彼は、フリ○○・・・

無言でドアを閉めて退散したくちこは、トラウマを作ってしまったのでした

なんで???

ガウンはドアの外に引っ掛けてありました

 

さて、みんな思い思いに晴天を楽しんでいました

 

          

 

今夜は、二度目のフォーマルナイト

慣れないことは、慣れない。

一度目は、イヤリングとマスカラ+アイカールを忘れ、

二度目は、付け爪を忘れ、

しかも、直前に金庫が開かなくなって係の人に来て貰ったので、S夫妻をお待たせしてしまったのでした

アホは治りません。。。

 

  

 

          

                            ↓超美味しいチョコレートケーキ

          

 

 

船内あちこちで、社交ダンスが・・・

好みの音楽とかバンドとか、思い思いの所で、自由に踊ります

見ていたら、最初のディナーテーブルでご一緒だったダンスの先生を発見

教えて貰ってデビューをドレスで果たしたくちこです、目標達成(サメは撮影係)

お陰様で踊れるくちこになりましたが、今はもう、違います

 

           

 

夜、S夫妻が、明日の香港観光について相談に来室。

またも、ワイン会に突入!

話し込んでいると、窓からの景色が変わって来たのにびっくり

バルコニーに出てみたら、香港に入港中でした。

陸だあ

ビルだあ

夜景だあ

4人で楽しみました

あちこちのバルコニーからも、人が出てきたみたいでした。  

↓バルコニーから。                     ↓上のデッキから(後ろは香港の港)

      

 

やっと・・・明日は、大地を踏めます

 

閑話休題。

船内裏事情、くちこみみ版。

千人を超す乗組員・・・

当然、ランクが・・・

一人部屋から四人部屋まで。

食事は、乗組員専用のビュッフェがあるそうですが、

身分によって?乗客と同じビュッフェで食べられるスタッフも、料理をオーダーできる身分も。

乗組員専用のプールもあるし、お金は賭けないけどカジノまで

平均、一日15時間勤務で、休日もほとんど無いみたいですけれどね。

七ヶ月とか、それ以上乗船し続けて、どっかり休暇を取るみたいです。

 

そして・・・

最初のディナーダイニングでテーブル担当だった給仕の人、

とても愛想の無い、投げやりな態度だったので、全員憤慨したのですが、

もし苦情を入れたら、即刻、厳重注意が解雇だったらしい・・・

超詳しい人から聞いたのですけどね。

苦情入れなくて良かったと思って。

その程度の事で、人の人生を変えたくないから。

逆に、下船の時に、特に良かったスタッフの名前を書いてフロントに投函すると、

成績の良いスタッフは、休暇が貰えたり、客室に泊まれたり、色々とご褒美があるそうです

くちこは、テーブルチェンジ後にとても良くして貰った給仕の人と、

お部屋を毎日二度掃除に入ってくれた、お部屋担当の人の名前を書いて下船しましたよ


歩数 9069歩+盆踊り   5.1Km

上った階数 23階


天候 ところにより曇り        気温 23度

気圧 1015hpa           風力 5 (疾風)

風浪階級:かなり波がある


二度目のプリンセス・クルーズ 七日目 11/1 幻のチャンメイ

2017年11月20日 19時45分36秒 | 船旅

やっと、ベトナム、チャンメイに到着する日がやってきました

一週間も乗り続けた船。

もう結構

※最初の寄港予定地、鹿児島が中止になったのでね

 

前の晩から、遠足に行く小学生的に、各自のリュックに荷物を入れて、水筒にお茶も淹れて、

ウインドブレーカーを着て、リュックしょって、そのまま下船できる準備でダイイングで朝食

ああ、苦節一週間

窓の外には既に港が見えて来ました

 

そこで、船内放送。

キャプテンからです。

「天候が荒れているので、入港は諦めました。

これから、香港に向かいます。」

「船長としては、乗客と乗員の安全を第一に考えて決断しました。

水先案内人も乗船していません。」

「お詫びに、百ドルの船内お小遣いを皆さんに支払います。」

 

はああああああ

そう言えば、既に、船の向きが回転を始めている。

なんたるビックリコンコン

今まで、荒れた海を延々進んできたのは何だったのか・・・

 

すごすごと、部屋に帰り、

何もする気分になれず

またまたスパの岩盤浴へ。

流石に、今回は人が多かったです。

だってね、船内は、乗組員の避難訓練の時間だったんです。

くちサメは、スパに自主避難とした訳です。

が、どうも、それどころでは無かったのか、訓練は無かったみたいです。

 

ランチは、14階のトライデント・グリルと、プレーゴで、ハンバーガーやピザを食べました。

※スパは14階なんで便利なんです。

ビュッフェとプールを挟んで同じフロアにあって、作りたて、焼きたてが食べられます。

が、ショックのあまりに写真無し

 

帰室したら、船内新聞の改訂版が配られていて、

それなりにプログラムは増やされていましたが、その気になれず、

部屋で映画を観たり、昼寝をしたり・・・

退屈なので、S夫妻を招待して(内線電話)、くちサメ部屋でワイン会をすることに

残念ながら、バルコニー付きにグレードアップしなかったS夫妻にもバルコニーを味わって貰いました

 

          

 

          

↑ワイングラスは、S婦人からです。(色々と気配りが出来る人なんです、しかも辛抱人)

※ワインは、750mlを二本、持参可能です。

酔った勢いで?

旅の勢いで、本音トーク炸裂(あ、みんな仲良しですよ)

が、

こんなこと、今思えば、序の口だわ。。。

 

S夫妻と、メインダイイングでディナーを摂っていたら、

キャプテンから、すっごい剣幕の放送が!

スピーカーから唾が飛んで来そうな剣幕です

先ず、英語圏の人が、ただ事では無いと色めき立ち、

静かに!と、盛んに口に指を立てる「しーっ」これ、万国共通

言われなくても、日本人は静かにしています。

内容は・・・

・フロントで軽い暴動が起こっている。

・大勢が、スタッフに暴言を吐いている。

・暴動も暴言も決して許さない

・直ちに部屋に戻れ、従わなければ下船させる

・自分には、乗組員の安全を守る責任がある。

・意図的にチャンメイに寄港しなかったと言っているが、そんな事は無い

・暴動が収まらない限り、今後の予定については公開しない。

 

これが、日本訳に移ると、英語圏の人は、とっとと話し始める。

そりゃ無いだろ

しーっ

日本語訳は、かなり和らげて訳してあり、本当はもっと強い語調だった様子。

ほう・・・暴動かあ・・・

 

実は、食事前、S婦人とくちこは免税店で化粧品を物色していて、

それを外で待っていたサメ氏は、上から暴動を見下ろしていたらしい。

「何をしているのかなと思ったら、あれは暴動だったのか」とサメ・・・(元自衛官)

 

しばらくして、また同じ内容の放送が。

かなり感情的になっている船長。。。

その取り乱しっぷりの方が暴動より驚いたかも。

 

微妙な空気の中で、一応、冷静に?食事。

↓タコの酢の物は二度と頼みません!           ↓狩猟肉とワイルドマッシュルームのパテ

          

↓アスパラの牛肉巻き、醤油ダレ、まあまあ。    ↓季節の野菜、ニンジンろチェリートマトのサラダ

          

↓素朴で美味しかった鱈、レンズ豆も。          ↓パッタイ(平麺の焼き米麺)、変でした。

          

↓シーフードの串焼き 美味しかった。          ↓牛ヒレと大海老、美味しかった。

          

 

          

 

食事中に、三度目の放送が。

・暴動は、ほぼ鎮静した。

・協力に感謝する。

・運良く香港の港に前日夜から停泊できることになった。(23時位)

・でも、下船手続きは翌日しかできないので、停泊しても下船はできません。

 

有り難いんだか、有り難く無いんだか、よく解らん

もの凄くお手柄みたいに言われても、微妙。。。

 

その後、ハワイアンを見たり、

そうそ、社交ダンスの個人レッスンも受けました。

最初のディナーで相席だったダンスの先生に出会って、

ルンバのニューヨークスタイルのステップを習いました。

※もう忘れました。

 

その後、サメ氏と夜のデッキを散歩。

結構、海は凪いでいて、気持ち良かったわ。

その後は、部屋で映画を。

「モナコ王妃の切り札」

途中から爆睡したくちこでした

 

後日談として、くちこみみ情報。

・暴動はアメリカ人。

・チャンメイはベトナム戦争で失った家族への慰霊の旅が目的だった。

・あの程度の海面で、あのタイミングでのUターンは、納得できない。

・結構な家族、親戚、友人が既に港まで迎えに来ているが船内からは連絡も取れない等々。

・当時、ベトナムには台風が来ていて、この台風でベトナムでは40人以上の死者が出ている。

・グレーゾーンでの、船長の個性も絡む判断だった、船長次第では入港もありだったレベルの海面だった。

・明らかに不可能なレベルでは無かったことが、暴動の発端か?

 

とにかく、横浜から、遙々どこにも寄らずに来て、荒れた海をひたすら進み、目前で引き返した訳です。

人生は同時に二通り試せないから、

どちらが良かったかなんて解る術は無いんだよなあ・・・

 

歩数 7115歩        4Km

上った階数 18階

 

天候 ところにより曇り      気温 23度

気圧 1013hpa                           風力 7(強風)

風浪階級 波がやや高い


P.S

こんなの見つけました。

くちサメ号がチャンメイ港に到達した翌日の天気図。

(C) nchmf


台風23号 ダムレイだって。

死者39人

フィリピン近くで天候が悪くなった理由はこれ?

こんなシーズンにこんなコースを組んだのがアホなのでは?

否、これも神仏の思し召しか・・・

 


二回目のプリンセス・クルーズ 六日目 10/31 ハロウィン大作戦

2017年11月19日 21時09分38秒 | 船旅

日の出が5:17に対して、7:48かあ・・・

また、寝坊したらしい。

まあ、目が覚めた時が、起床時間ってことで良いんだけど

今回は、サメ氏の方が、いつも、くちこより更に寝坊していました

 

 

船内は、一気にハロウィンになっていました

 

        

 

くちこも、負けずに↓

 

 

朝食は、ダイニングで。

サーモンのベーグルサンドは美味しいですが、自分でサンドして作成します。

アホサメは、別々に食べていました・・・

 

          

オムレツとかジュースとかも・・・

 

お教室の生徒さんから貰ったラルフ・ローレンのワンピ(違う生徒さんからは、その下用の補正下着も)

これ、ダイニング用に着たのに、そのまま、強引にズンバへ・・・

ちょっと目立ったかも・・・でも、くちこの勝手です。        ↓中央は、サメです。

 

          

 

10:00にサルサもあったけれど、もう無理。。。

のんびりしました。

サメ氏は、船内の図書室から、次々に本を部屋に持ち込んでは読書。

此処は、トランプやゲームの貸し出しもあるし、

クイズやナンプレみたいなのも、毎日、出題されています。

サークル活動的に、ラウンジで三々五々編み物をする人の集まりがあったりね。

 

くちサメは、またもスパで岩盤浴。

此処で、読書しつつ、眠くなったら寝るのがくちサメ流。

くちこは、iPhoneを持ち込んで、イヤホンを付けて好きな音楽をずっと聴いています。(これ、重宝!)

※ヒーリング的音楽は流れています。

 

 

ランチは、ビュッフェへ。

此処も、カボチャの作品がユニークでした

 

          

 

          

 

↑手巻き寿司コーナーは好評でしたが、多国籍な皆さんですからねえ・・・作り方は・・・

 

午後からは、S夫妻と、ペーパーフラワー作りへ。

↓才能皆無な二人(幼稚園レベル以下)          ↓才能に溢れる二人。

          

 

見かねて、隣のテーブルまで出張して教えていたくちこ、英語で

此処でも、困っている人は、ほうっておけないんだなあ。(サメのも手伝いましたよ)

 

何故、このワンピに着替えたのかは不明。

でも、これ、下に水着でスパに行くのに便利でした。

でもって、結構、可愛いって、知らない人から言われましたよ、ふふ。

 

 

この服で、ペンシル画教室と、アフタヌーンティーへ。

くちこの目的は、美味しいスコーン

 

さあさ、またまたお着替え。

ハロウィン仕様にね

 

          

 

 

          

 

これね、此処で見るには良いんだけど、解散した人達が、船内の至る所から、ニョロニョロ出てくると・・・

 

今日は、有料レストラン、サバティーニに予約を入れていました。

此処は人気なので早めの予約が肝要だから、乗船日には内線から予約を入れましたよ。

ハロウィン仕様のワインを持ち込みました。(持ち込み料だけで15ドルだけど)

前回、とても美味しくてお得と思ったレストランです。

一人席料29ドル(3306円)で、オーダーし放題です。(アルコールを除く)

↓のワイン、持って行くのを忘れて取りに帰りました。    此処も、ハロウィン仕様でした。

 

         

 

 

          

                        ↓このイカリング、揚げたてでサクサク美味しい。

          

 

          

 

          

↓ロブスターは、この後、捌いて貰えます。        ↓ロブスターより美味しかった海老。

          

↓凄いボリュームで残してしまいました。(やや固い)

          

↓サメが食べたから知らん、             ↓チョコレートケーキ、美味しかった、アイスも。

          

 

主菜をロブスターと海老とステーキ、三つもオーダーしたのは多すぎたと反省したくちこでした。

ボーイさんに、ステーキ残してごめんねって謝りました。

 

部屋に戻って、映画を。

ジーサンズ はじめての強盗

これ、面白かったです。

 部屋のテレビで思い出しましたが、この船のテレビ、すぐに壊れます。

前回も、今回もです。

初日は、フロントに故障の電話が殺到したみたい。

くちこは、朝食で相席した、超詳しい人から裏技を習いましたよ。

これね、テレビではなく、イメージ的には、パソコンの端末なんだと。

フリーズするイメージ。

だから、テレビの裏側のコンセントを一度抜いてもう一度入れたら大丈夫だと。

この手で、何度クリアしたことか。

船旅ってね、いろんな人の知恵を拝借するのが楽しいのよね。

 

歩数 8853歩 + ダンス教室       5.5Km

上った階数 35階

 

天候 本曇り      気温 23度

気圧 1013hpa    風力 7(強風

風浪階級 波がやや高い