しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

魚と薔薇

2022年05月27日 09時12分29秒 | 日記・エッセイ・コラム

遡って快晴の火曜日

くちこ家のお墓参り経由、薔薇園見物に行くにあたり・・・

先ず、あさイチ、途中の魚屋さんへ

 

全て新鮮、地魚でね、

ウルトラ安い

ただ・・・

釣ったまま状態の魚、なのよ

捌くのは、自力が条件

なので、ここ最近、手は出さなかったのですが、

そこはソレ、爽やかな五月だしさ、奮起した次第

 

鯛は・・・

多分、二匹でも800円ですが、くちこは、デカイの一匹を800円で買いました。

天然地モノ鯛

   

 

もうさ、デカすぎて・・・                    エラの部分が焦げ落ちてましたが鯛めしに。

   

 

昆布を敷いて、米、水、酒、味醂、醤油、(鯛が塩焼きなので既に塩分あり)

沸騰して15分、その後2分強火で、意図的に焦げを作ります。

買ったその日に、何も目出度く無いのに、二人で鯛めしを大量に食べるハメになったのでした。(三食ね)

見た目悪いけど美味しいですよ

魚を捌くのに手一杯で、投げやりは食卓ですが・・・

※小分け冷凍もしましたよ。

 

今回は、穴子は買わず、小エビだけ買いました(右端)↓        未だ生きています↓

   

 

次回の掻き揚げ用に、真空パックして冷凍庫へ↓

 

水カレイは、塩水に漬けてから、天日干し。

   

 

その後フードドライヤーで数時間乾燥させて、ジップロックに入れてバラ凍結、380円で、水カレイの一夜干し6匹完成

   

 

鯵でもメバルでも、何でも1パック500円です↓           くちこは、大きなメバルを選びました↓

       

 

捌いて二つに分けて真空パック、白いのは鯛の白子で、一つは冷凍、一つは、氷温室で保存して翌々日、煮つけにしました↓

一匹百円のメバルには見えないでしょう?

煮付けには、自家製の生姜のコンフィチュールを使います、甘みと生姜はこれで、後は、お酒と醤油ね。

白子、美味しかった

   

 

茹でタコも買って刺身にしたんだけど、写真無いわ。。。

美味しのよね、此処のは塩加減とか茹で加減とかが絶妙で。

だから、センザキッチンでたこ刺しを買おうとするサメ氏を止めたのでした。

 

それから、くちこ家のお墓参りをして、

くちこ実家近くの薔薇園へ。

皆さん、既に薔薇は目にタコだと思いますが・・・載せます

隣接しているイタリアンレストランは、くちこ家の御用達なので、子供達、孫達ともよく此処へは来ています。

 

        

 

   

 

   

 

   

 

プリンセス・カズコ

 

       

 

途中寄った魚屋さんの隣で買ったお弁当を誰も居ない和室で食べました。

庭園の借景が清々しい新緑でした。

お弁当は、田舎の手作り弁当で、ほっこり美味しいお弁当なんです。

冷食や、インスタントとは無縁のお弁当ですよ。

勿論、お安い

いつも、お惣菜を沢山買って、冷凍庫へもストックします。

 

   

 

       

 

庭園を散策(無料です)

   

 

菖蒲が咲いて・・・

   

 

睡蓮が咲いて・・・

     

 

それから、とっとと帰りました

だって、魚が・・・

帰宅後、30分、外水道で奮闘

そして、鯛めしを夕飯にしましたよ。

 

しみじみ、今は、元気なんだなあと思ったくちこでした。

翌日の体操教室は、お掃除当番。

その翌日は、シャドーボックス教室、

そのまた翌日が今日で、

朝から浴室で電気毛布を洗い、

先ほど、美容院から帰宅しましたよ。

さあさ、のんびりします

 

最近ね、

ネット通販病

お買い物禁止令を自分で発令しましたが、効果無し

ひょっとして、躁鬱の躁だったりして

くちこ危うし

 

 

 

 

 

 


二日目後半は、萩の旧田中別邸から

2022年05月23日 16時35分00秒 | 旅行記

くちこは、ド素人ながら、明治、大正時代の和館、洋館を見るのが好きなんです

くちこも、江戸時代から続く古い商家的建物で生まれ育ったし、

偶然、下関時代、ピアノの先生宅は、関門海峡を見下ろす大正ロマン的な洋館だったのもあり、でね。

 

風景がふわりと揺らぐ古いガラス板が並ぶ窓を見るだけでも、心がふわり

萩の古い町並みを歩きつつ、心の準備万端で到着

 

来館者は、くちサメだけ。

一人百円の寄付を払って、懇切丁寧なガイドをしていただきました。

此処をお借りして?

厚くお礼申し上げます

この建物は・・・↓

明治期には、夏みかん栽培を奨励した小幡高政がここに居住し、建物の主要骨格が形成されました。

大正期に田中義一の所有となり、母屋などの増改築が行われて現在の建物となりました。
邸内には肖像画をはじめ陸軍大将時代に身につけた正装(大将服)など、義一ゆかりの物が展示され一般公開されています。

五松閣と呼ばれる建物からは河畔の景色を楽しむことができます。

 

田中義一氏とは・・・↓

田中義一は、文久3年(1863)藩士 田中信祐の三男として生まれ、陸軍教導団、陸軍士官学校、同大学校に学び、日清戦争出征後、ロシアに留学しました。

日露戦争では開戦論を唱え満州軍参謀として出陣。

山本権兵衛内閣の陸相を経て、政友会総裁に就任、昭和2年(1927)に内閣総理大臣となりました。

翌3月、共産党に対し大弾圧を行い、同年6月には緊急勅令をもって治安維持法を改正するなど、反動的政策を行い、対外的には対中国侵略の強硬外交方針をとりましたが、張作霖爆殺事件によって昭和4年に辞職しました。

享年66歳。

 

まあさ・・・

此処は、明治維新を牽引した長州ですからね。

総理大臣なんて、ボロボロ出ています。

萩出身だけでも、山形有朋、桂太郎もです。

山口県で括ると、伊藤博文、寺内正毅、岸信介、佐藤栄作、安倍晋三・・・

吉田松陰が主宰した松下村塾があったのが萩ですからね。

あんな短期間に、あんな小さな部屋から、よくもこれだけの偉人を排出したものだとビックリコンコンです

 

入り口                           この釘隠しがある3部屋位だけが、元々の建物(小幡時代)

   

 

偉い人の印って、中国的だったのね・・・                  深い庇

   

 

分かりにくいですが、写真中央は珪化木(木化石)木が石になったらしい・・・    川から船が屋敷内に入る入り口↓

      

 

千鳥模様の欄間でした↓                   顔だけ田中義一の鍾馗さん(元の色じゃブルーだったらしい)

     

 

この扁額の字は、毛利元昭が書いたそうです               書院造りの造作

   

 

良い風が通る懐かしいような部屋                    遊び心のある床

   

 

   

 

↓これお風呂、一つは予備の熱い湯が入っていたらしい。(多くの人が入れるように)

   

 

   

 

   

 

 

   

 

ここで、くちこは、人生初、歴代天皇の直筆を拝見したような?

 

   

 

   

 

明治天皇の直筆も見たかったなあ。。。

 

毛利藩時代の邸宅地図

 

 

ここで・・・

ふと思いついてガイドさんに質問。

 

実は、くちこの母方の家は、聞くところによると、毛利の血筋?

※確かに、家紋は毛利。

祖父は、馬に乗って付き人と通学していたとか?

領地?は馬で回っていたとか?

明治維新で活躍した長州藩ですが、

祖父の家は、早々に没落したらしく、

祖父は、長男ながら大学を中退。

警察署長になったものの、拷問などに絶えられず辞職。

その後、北原白秋に師事?

とにかく、小さな印刷所に勤めながら、俳句の先生をしていました。

くちこが生まれた時には既に、小さな借家住まいで、赤貧の日々だったようです。

 

ただ、苗字が、毛利ではなくて、佐久間なんです。

すると、ガイドさんが、↑の地図に佐久間と言う家もありましたよ、と。

で、今、人生初、祖父のルーツをネットで検索。

 

長州藩の家臣団 - Wikipedia

名前は無かったです。

墓所だけは、たいそう立派で、毛利の家紋の入った灯籠が道筋に並んでいた、ような・・・

まあ、従兄弟が独身なので、断絶なのですけれどね。

叔母は県営アパートに住んでいるしね。

 

かたや、田中義一氏は、藩士の息子とあるけれど、お殿様の籠かきの息子だったそうです。

明治維新って、ほんと凄いなとしみじみ。

 

最後に、お礼を言って帰ろうとしたら、立派な萩の夏みかんを貰いました。

 

 

旧田中別邸から、二キロ以内にある、桂太郎旧宅や、旧湯川家屋敷にも行きたかったのですが、

頑張らない、

無理をしない、

これを信条として旅行すると決めていたので、次回としました。

ついでに、前回、次回とした萩博物館も、更に次回となりました。

 

ここで、

皆さんの誤解を解いておきます

この度の目的は・・・

絶景の角島大橋?否。

萩の旧宅巡り?否。

 

最大の目的ながら、内容の都合で最後の訪問とした此処です↓

なんなら、明日にでもまた行きたいくらいです

村田蒲鉾店

 

 

   

 

   

 

   

 

   

 

これらは、通販では買えません

行くしかない

去年の秋の購入してあまりに美味しかったので、リピ

 

   

 

人気No1の牛蒡天がどんなに美味しいか

もう、他のは食べられなくなりますよ。

この旅はね、これを買う旅で、後は、その枝葉です

 

帰りは、道の駅センザキッチンへ。

 

山口県長門市の道の駅センザキッチン

 

瓦風蕎麦を食べた後なのでお腹は空いていないけれど、これを購入して持ち帰りました。

 

   

 

 

7,8分待たされますが、新鮮な地魚の手作り揚げたてを挟んでくれます。

ちょっと、トルコのサバサンドを思い出しました。

自家製タルタルもソースも美味しかったです

バーガーは写真の二つにしました。

アジフライやさわらメンチカツやのどくろフライも購入しました。

 

この手作り揚げたての品々、全部で1680円。

ありがたや

 

道の駅おふくで、足湯をして(無料)、

酒粕アイスを食べて、

高級食パンを購入して帰宅しました。

 

   

 

   

 

 

帰宅後、夕ご飯↓

   

 

くどいようですが・・・

一番嬉しかったことは、くちこが元気だったことです

前回の萩ね、

そうじゃなくて、自信喪失、軽くトラウマになっていたのでね

 

長々、御精読、ありがとうございました

 

 

 

 


二日目は角島から萩へ(二日目前半)

2022年05月22日 19時34分29秒 | 旅行記

二日目も快晴

横着者なので、布団の中からパチリ。

誰が撮っても絵になる風景だから大丈夫

 

   

 

サメ氏は早起きして、一人で日の出を見に行ったらしい

ナント、昨日の夕方見た教会から朝日が昇ったそうです

 

   

 

   

 

礼拝。。。

 

朝食は、持参したスティックコーヒーとスーパーで買ったパンと、コレ↓

これしか写真を撮って無かった・・・

 

 

元気が出るかなと、人生初鰻むすびなるモノを食べてみました

 

十時前にのんびりと出発

   

 

このホテル、油谷湾温泉にあるホテル楊貴館。

このホテルも泉質も凄く良いし、お料理も美味しくてお勧めですよ

 

 

山口県長門 油谷湾温泉 ホテル楊貴館,【公式】ベストレート保証

山口県長門市、油谷湾温泉 ホテル楊貴館の公式サイトです。とろとろとしたお湯が自慢の油谷湾温泉で海風を感じながら、心やすらぐ癒しのひとときを。公式サイトからの予約が...

山口県長門 油谷湾温泉 ホテル楊貴館

 

 

母とも何度か泊まったし、

サメ氏の還暦祝いをしたホテルです(ああ・・・13年も経ちました)

もっと遡れば、この道を、次男が高校時代、中国駅伝で走ったそうです

当時、くちこ家は、母子家庭で、それぞれが自分の持ち場を守るべく頑張って暮らしていました。

くちこは、看護師、ピアノ講師、シャドーボックス講師・・・365日隙間なく働いていたのでね、

次男の応援とか、殆ど行って無いんです

一人だけ手袋を持っていない選手、靴下は自分で毎晩のように繕いに繕い、ついには四重に繕ったよと笑っていたなあ・・・

くちこに言わずに、文房具代等々も自分のお弁当代を削って捻出していたそうです(後日談、そこまで困って無かったのにな)

部活は長距離だし、腹ペコだった、と

サメ氏に、そんな報告をしつつ萩へと向かったのでした。

 

萩・三隅道路と言う、自動車専用道路を無料で走行しました。

※萩・三隅道路は、山口県長門市三隅中から萩市椿を結ぶ延長15.2kmの自動車専用道路です。

 

あ、そうそう、

昨夜食べたイカゴロゴロメンチカツの美味しさが忘れられなくて、同系列のスーパーがあったので、

鼻息荒く買い占める勢いで入店しましたが、無い・・・

が、コレみっけ

 

   

 

下関って瓦そばが有名なんです。

炒めた茶蕎麦をタレで食べますよ。

具は、甘辛牛肉や錦糸卵、刻みネギ、刻み海苔がお約束。

くちこは、小中の6年半、下関で育ったのでね、本場で食べていました。

家でも時々作るし、子供達の好物でした。

なので、これをお買い上げ

本日のランチは、これと、未だ残っている小夏、

水筒には持参台湾茶、保温カップには、持参したコーヒースティックで作ったホットコーヒーが入っていますよ。

庶民派くちサメペアには、十分なランチでした

 

去年の秋、萩八景遊覧船に乗った時に、船から旧田中別邸を見て、次回は是非見に行きたいと思っていたので、先ずそこへ。

萩市内ね、城下町として古い町並みが遺されているので・・・道が狭い

途中、川辺に停めて、iPhoneのナビで歩くことにしましたが、

これが結構、面白かったです

 

平安古町は、ひやこまち、と読みます。

平安古は、旧萩城三の丸を囲む外堀の南に位置します。

武士のうち重臣の多くは三の丸である堀内に居住しましたが、平安古では開墾が進むのに並行して数多くの武士が屋敷地を構えました。

保存地区は橋本川沿いにあり、江戸時代の地割りをよく残し、当時の屋敷構えをうかがうことができます。

現在でもそれら武家屋敷の主屋、長屋門、長屋、土蔵が、鍵曲(かいまがり)を構成する長い土塀とともに残っており、藩政期の姿をよく留めています。

 

旧児玉家庭園と平安古かいまがり交流館は、なんと定休日でした

次回に行きたいな、と。

  

 

とことこ、古い町並みを歩くのも良かったです。

 

   

 

↓このベンガラ塗りが懐かしくて

くちこが生まれ育った家も江戸時代からの家で、家中、トイレの床までベンガラ塗りだったのでね。

   

 

鍵曲(かいまがり)です。

 

鍵曲(かいまがり)は、左右を高い土塀で囲み、道を鍵の手(直角)に曲げた独特な道筋です。
藩政時代、堀内地区に屋敷を構えていた重臣たちは、堀内が手狭になったことから新たに平安古地区に下屋敷を求めました。

その重臣たちの屋敷を守るために造られた道筋です。

 

 

   

 

おまけ

   

 

萩の特産物、夏みかん、あちらこちらの塀越しからこぼれるように実っていました

萩ね・・・

昔は、面白く無い所って思っていたんです。

歳をとると、これが、面白い

全ては時の流れなのかな。

 

第26代内閣総理大臣 田中義一の別邸からは、次回とします。

此処まで、二日目前半ってことで

 

 

 

 

 

 

 

 


二日目は角島から萩へ(二日目前半)

2022年05月22日 19時34分29秒 | 旅行記

二日目も快晴

横着者なので、布団の中からパチリ。

誰が撮っても絵になる風景だから大丈夫

 

   

 

サメ氏は早起きして、一人で日の出を見に行ったらしい

ナント、昨日の夕方見た教会から朝日が昇ったそうです

 

   

 

   

 

礼拝。。。

 

朝食は、持参したスティックコーヒーとスーパーで買ったパンと、コレ↓

これしか写真を撮って無かった・・・

 

 

元気が出るかなと、人生初鰻むすびなるモノを食べてみました

 

十時前にのんびりと出発

   

 

このホテル、油谷湾温泉にあるホテル楊貴館。

このホテルも泉質も凄く良いし、お料理も美味しくてお勧めですよ

 

 

山口県長門 油谷湾温泉 ホテル楊貴館,【公式】ベストレート保証

山口県長門市、油谷湾温泉 ホテル楊貴館の公式サイトです。とろとろとしたお湯が自慢の油谷湾温泉で海風を感じながら、心やすらぐ癒しのひとときを。公式サイトからの予約が...

山口県長門 油谷湾温泉 ホテル楊貴館

 

 

母とも何度か泊まったし、

サメ氏の還暦祝いをしたホテルです(ああ・・・13年も経ちました)

もっと遡れば、この道を、次男が高校時代、中国駅伝で走ったそうです

当時、くちこ家は、母子家庭で、それぞれが自分の持ち場を守るべく頑張って暮らしていました。

くちこは、看護師、ピアノ講師、シャドーボックス講師・・・365日隙間なく働いていたのでね、

次男の応援とか、殆ど行って無いんです

一人だけ手袋を持っていない選手、靴下は自分で毎晩のように繕いに繕い、ついには四重に繕ったよと笑っていたなあ・・・

くちこに言わずに、文房具代等々も自分のお弁当代を削って捻出していたそうです(後日談、そこまで困って無かったのにな)

部活は長距離だし、腹ペコだった、と

サメ氏に、そんな報告をしつつ萩へと向かったのでした。

 

萩・三隅道路と言う、自動車専用道路を無料で走行しました。

※萩・三隅道路は、山口県長門市三隅中から萩市椿を結ぶ延長15.2kmの自動車専用道路です。

 

あ、そうそう、

昨夜食べたイカゴロゴロメンチカツの美味しさが忘れられなくて、同系列のスーパーがあったので、

鼻息荒く買い占める勢いで入店しましたが、無い・・・

が、コレみっけ

 

   

 

下関って瓦そばが有名なんです。

炒めた茶蕎麦をタレで食べますよ。

具は、甘辛牛肉や錦糸卵、刻みネギ、刻み海苔がお約束。

くちこは、小中の6年半、下関で育ったのでね、本場で食べていました。

家でも時々作るし、子供達の好物でした。

なので、これをお買い上げ

本日のランチは、これと、未だ残っている小夏、

水筒には持参台湾茶、保温カップには、持参したコーヒースティックで作ったホットコーヒーが入っていますよ。

庶民派くちサメペアには、十分なランチでした

 

去年の秋、萩八景遊覧船に乗った時に、船から旧田中別邸を見て、次回は是非見に行きたいと思っていたので、先ずそこへ。

萩市内ね、城下町として古い町並みが遺されているので・・・道が狭い

途中、川辺に停めて、iPhoneのナビで歩くことにしましたが、

これが結構、面白かったです

 

平安古町は、ひやこまち、と読みます。

平安古は、旧萩城三の丸を囲む外堀の南に位置します。

武士のうち重臣の多くは三の丸である堀内に居住しましたが、平安古では開墾が進むのに並行して数多くの武士が屋敷地を構えました。

保存地区は橋本川沿いにあり、江戸時代の地割りをよく残し、当時の屋敷構えをうかがうことができます。

現在でもそれら武家屋敷の主屋、長屋門、長屋、土蔵が、鍵曲(かいまがり)を構成する長い土塀とともに残っており、藩政期の姿をよく留めています。

 

旧児玉家庭園と平安古かいまがり交流館は、なんと定休日でした

次回に行きたいな、と。

  

 

とことこ、古い町並みを歩くのも良かったです。

 

   

 

↓このベンガラ塗りが懐かしくて

くちこが生まれ育った家も江戸時代からの家で、家中、トイレの床までベンガラ塗りだったのでね。

   

 

鍵曲(かいまがり)です。

 

鍵曲(かいまがり)は、左右を高い土塀で囲み、道を鍵の手(直角)に曲げた独特な道筋です。
藩政時代、堀内地区に屋敷を構えていた重臣たちは、堀内が手狭になったことから新たに平安古地区に下屋敷を求めました。

その重臣たちの屋敷を守るために造られた道筋です。

 

 

   

 

おまけ

   

 

萩の特産物、夏みかん、あちらこちらの塀越しからこぼれるように実っていました

萩ね・・・

昔は、面白く無い所って思っていたんです。

歳をとると、これが、面白い

全ては時の流れなのかな。

 

第26代内閣総理大臣 田中義一の別邸からは、次回とします。

此処まで、二日目前半ってことで

 

 

 

 

 

 

 

 


軽やかに角島リベンジ!  一日目後半!

2022年05月20日 12時59分59秒 | 旅行記

さあて、

角島大橋を渡り、角島灯台を目指しました

折角、橋を渡る動画!を車中から撮影していたら、気付いていないサメ氏が鼻歌を・・・

黙れとも言えず、だったら上手に歌えと思いつつ・・・あえなく中断

 

     

 

到着。

イギリス人技師によって建てられた灯台。

旧灯台官舎も復元されています。

初点灯 明治9年  高さ26m   枚5秒に1閃光   光達距離 18.5海里

日本で登れる灯台16の内の一つ  日本で三つしかないベージュ色の石の灯台

 

     

 

     

 

最後の20段ね、心臓破り?ロープを握って登りました

     

 

絶景かな絶景かな

   

 

   

 

ちなみに、サメ氏は高所恐怖症なので、壁びゴキブリのように張り付いていましたよ

さあ戻りましょう。

角島大橋ね、ちょっとアップダウンがあるんです。

なので、戻る時は、ちょっと不思議な光景が目の前に。

車中から撮影しましたが、このまま空に飛翔しそうな感じ? テイクオフ

 

     

 

本当に、伸びやかな橋です

 

角島で適当な夕飯がGETできなくて、

本土側にある、「道の駅北浦街道ほうほく」まで、ナビで行ったらなんと定休日

田舎なのでマジお店が少なくて唯一あると言う?地元スーパーでお惣菜を購入ってことに。

 

三時半にはチェックインしました。

ホテル西長門リゾート。

洋室を予約していたら、ホテルからメールが来て、同じ値段で和室の方が眺めが良いから交換しませんか?と。

エレベーターから降りてすぐの和室に交換して貰いましたが、大正解でした。

 

八畳と四畳半の和室が縦並びじゃなくて、パノラマ展望的に横並びなんです

お風呂とトイレもセパレートで、広くて使いやすかったです

冷蔵庫も小さいながら冷凍庫があるので保冷剤もキープすることができて大助かり

 

     

 

布団側の部屋の窓は一枚ガラスなので、ホント、絵葉書でも見るようなパノラマ風景でした。

但し、西側になるので夏は西日が厳しいかも?

 

     

 

   

 

部屋のバルコニーからの風景↓

   

 

持ち込み野菜等々と、スーパーのお惣菜で、五時には早々に夕ご飯

結局、朝ご飯が遅くて、ジェラートまで食べたら、お腹が空かなくて、昼ご飯を食べて無かったのでね。

写真には、小さくチラリと写っているだけなのですが、

ゴロゴロイカのメンチカツ、これが絶品惣菜でね、翌日、同じ系列のスーパーに寄ってみましたが見当たらなくて、

幻のゴロゴロイカとなったのでした

   

 

食後、温泉へ

HPからお借りしました。

絶景露天風呂ですよ。

日替わりなので両方楽しめます

 

あまがせの湯

あまがせの湯

夕なぎの湯

夕なぎの湯

 

泉質も良かったように思います。

 

で、

夕陽を楽しむために、庭を散策。

凄く広い・・・

どこまでがホテルに庭なのかよく解らないのですが。

 

   

 

   

 

 

 

 

皆さん食事中みたいで、くちサメが独占             この窓の内側がティーラウンジになります↓

   

 

素敵な教会もありましたよ。

実は、このホテル、泊まるのは初めてだけど、二、三度立ち寄っているのでね、

結構知ってるんです。

 

   

 

   

 

売店でお土産を買って、

また部屋でゴロゴロ

寝る前に、しつこく温泉

ご就寝

 

今さ、

県民割りとかやっているみたいで、

楽天トラベルで予約したら、自動的に割り引かれたんです。

なので、

くちサメ二人のホテル代ね、

素泊まりだからですが、9100円

これにクーポン券が4000円付きました。

それでね、

売店でお土産を買ったって訳です。

それを相殺したら5100円だよね

恐るべし

国の政策

甘い汁の後は、

甘くないよね

これにて、一日目を終わります。

二日目は、萩編になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


軽やかに・・・角島リベンジ! 一日目前半!

2022年05月19日 11時37分05秒 | 旅行記

昨日帰宅

ただいまあっ

 

思い起こせば、去年のクリスマスイブにホテル西長門リゾートを予約していたのに・・・

義母の体調悪化でキャンセル

年が明けたら怒涛の日々

義母の他界

一時的な看護師復帰等々

体調激烈悪化に伴い?内痔核の手術まで、ね

 

五月に再度予約していたのですが、

またも体調悪化

迷いつつもコロナ禍を鑑み再度キャンセル

体調は、たった一日で復活

すると、キャンセルが腹立たしい

 

結局、

予定を一日遅れにして、素泊まりだったら、予約が取れたので出発

しかも、一日遅れになったことで、連日快晴でした

 

角島大橋ってね。

山口県下関市の山陰側にあるのですが、

とっても、日本離れしている

ま、それは・・・限定・・・晴れた日のこと

 

さて、準備は・・・

外食続きだと野菜不足になるし、

そもそも、我が家の野菜を使わないと無駄になるし、

だいたい、素泊まりだし・・・ってことで。

貧乏丸出し、くちこ流

でもさ、野菜も無農薬新鮮だし、サメ椎茸のチーズ焼きも美味しいし、小夏も爽やかに甘い

 

   

 

蓋付き保温カップや、茶こし付きの水筒は必需品             これもお洒落でしょ?

   

 

いつものSAをサメがうっかり通過してしまい、朝ご飯が十時になってしまいました

前日、仕事先からサメ氏が貰って帰ったお好み焼きを熱々にして保温バッグに入れて持参。

ウルトラ満腹

あ、野菜弁当?は、三食分となりました。

 

   

 

山の中をくねくねと走っていたら、突然、目の前に海が

山陰側に出たらしい。

特牛、これね、なんと、こっとい、と読みます。

間近でイカ釣り漁船を拝見、デカイわ。

 

   

 

自転車が乗っていたり、中に作業所?があったり、生活感があるなあ・・・と。

   

 

靴下を干すが如く、普通にイカが干してあったりね↓

  

 

田舎の和菓子屋さんへ

   

 

こっといまんじゅう、饅頭じゃなくて、万十と書くのも、レトロだなあ、と。

10個600円(税込み)で買いました。

 

そして、附野薬師(つくのやくし)への道を教えて貰って到着。

日本三大薬師と看板にあったけれど、これも、色々なのかしらね・・・

とにかく、目の病気平癒に霊験あらたかと言うことで、

今、とっても目を患ってている体操のお母さんの為にお守りを貰ってきました。

 

      

 

   

 

こんな田舎の景色も好き。

 

 

ホテル西長門リゾートに到着

 

【公式サイト】ホテル西長門リゾート|山口県下関 海流の中のリゾートホテル

 

オレンジの屋根がホテルで、角島大橋も駐車場から見えています。

凄い立地でしょ

 

      

 

フロント隣のティーサロンから撮影↓

 

 

ガラス越しですが↓

 

   

 

散策へ

 

   

 

   

 

潮のラインがあるの、解かるかしら?

写真の横一線・・・

サメ解説(元海上自衛官)によると、大潮で潮位の高低差が発生して、潮流が滝のようになっているラインらしい。

ちょっと抜粋↓

元々この海域は日本海の暖流と響灘の寒流海流が出会う場所。

海底地形が複雑な上、潮流の大変早い場所難所として恐れられていた海域だった。

大潮の際には、周辺海面との落差が実に1mを超す激流が生まれる程。

水が淀む事無く常に新鮮でかつ、周辺に流入する河川も無い事から国内屈指の透明度を誇っている。

 

 

 

さて、お次は、マークしていたジェラート屋さんへ。

 

   

 

   

 

   

 

くちこは、ホワイトコーヒーと松島かぼちゃ。

サメ氏は、小野茶と角島キャラメル醤油。

食べ掛けではございますが・・・↓

 

    

 

薪ストーブもありました。

冬は、ストーブで暖まりながら?

 

長くなるので、一日目前半として、此処までに。

灯台編とホテル編は次回とします。

 

一番嬉しかったこと。

それは、自分が元気だったことでした。

感謝

 

 

 

 

 


痔、卒業!(^^)!

2022年05月14日 21時08分29秒 | 健康・病気

内痔核から突然、深夜出血したのが二月

仕事の都合で、内服薬と外用薬で凌ぎ続け

4月1日に手術を受けました。

内外痔核へのジオン硬化療法を日帰り手術として受けてきました - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

 

 

内外痔核へのジオン硬化療法日帰り手術から一週間目の外来 - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

 

で、昨日、術後1か月の外来へ行ってきました。

 

バッチリですねと、太鼓判

二つの病院で、専門医から、硬化療法(内痔核)と、切除術(外痔核)の併用を勧められたのですが、

くちこは、外痔核は元々、ペタンコの皮膚が少し出ている程度だったので、内痔核が改善したら内側から若干引き上げられて

縮小もしくは消失もあり得ると思い、今回は切除の方はお断りして、ダメだったら後日切除とすることにしたのですが、

結果的には、ほぼ消失しました

勿論、結構前から、痛みは完全に消失しています

 

いとメデタシ

処方も無く診察のみだったからか、支払いは360円。

まあ・・・

問題は、高速代なのですが

サメ氏が病院近くで仕事の用事があると言うので、

大型スーパーで、くちこは、時間潰し(買い物三昧)をすることにしました

 

先ずは、久しぶりに広島風のお好み焼きを食べることに。

 

   

 

   

 

さあさ、

広島風のお好み焼きは、鉄板から直接、ヘラだけで食べますよ。

障子の桟みたいな感じでヘラで切りながら口に運びます。

 

   

 

ちなみに、くちこ的広島風お好み焼きの作り方↓

 

くちこ流ジャンボお好み焼きは、広島風? - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

 

 

サメ氏の仕事が長引き、くちこは三時間半も買い物をする羽目に

諭吉さんが、何人旅立ったことか・・・

新たにできた北海道のアンテナショップを発見

大好きな、わかさいもがあったのでお買い上げ

※でも、これ、よく見ると類似品?

 くちこが知っている名前はわかさいも、これはいも風味・・・

 これには、色々な事情が親戚関係であるみたいです( ;∀;)

 

 

アバンセと言う、ちょっと高級志向な食料品店も新たに。

此処で、くちこの好きな月餅を沢山発見

今は、娘からのがあるので、今回は見るだけ。

定時なるとピーナッツバターも作られるらしい

 

   

 

お一人様で、スタバで珈琲タイムも。         店内の九州フェアで、亡き両親の好物を見つけて購入、仏壇へ。

      

 

帰宅後は、ブロ友さんからのアスパラガスを受け取り感謝

 

   

 

そうそう、サメ山のコシアブラや、サメ庭のお茶の新芽とかを天ぷらにして、

一時間半以上も揚げ続けたのでした

 

     

 

   

 

この食卓の6倍はあったと思います

ご近所さんちや、小分け冷凍に。

 

KALDIの台湾フェアもお教室やくちサメで楽しみました。

 

   

 

庭の芍薬も生徒さん達におすそ分け。

勿論、我が家にもたっぷりと。(ちなみに仏壇にも)

 

      

 

いちごも収穫中

   

 

とまあ、

痔から卒業した、かな、と

 

 

 

 

 


るんるんくちこの頭の上に落ちた石"(-""-)"

2022年05月10日 09時14分42秒 | 日記・エッセイ・コラム

禍福は糾える縄の如し。

出るくちこは打たれる

 

くちこはねえ・・・

知る人ぞ知る

船旅大好き人間

海が好き、船が好き、なのもあるけど、

今のくちこの体調体力だと、船旅でないと遠出は無理

 

で、

去年の

一月に特別フェアで格安に船旅を抑えていたんです。

そう、

去年の1月以来、ずっと、ずーーーーーっと楽しみにしていた船旅

が、

 

セレブレティ、今秋の「セレブリティ・ソルスティス」日本発着を含むアジアクルーズ中止

2022.04.13
外国客船

セレブリティクルーズは、今秋に「セレブリティ・ソルスティス」(12万2000トン)で予定していた日本発着を含む、2022年9月16日~2023年4月21日のアジアシーズン全クルーズの中止を発表した。

 

現在のアジア地域全体における規制、受け入れ環境等の運行業務に関わる部分での不確実性を鑑み、同社の努力だけでは運航が困難であることを踏まえた決断としている。

同社はすでに「セレブリティ・ミレニアム」(9万1000トン)による2023~24年の日本発着クルーズを発表済み。「セレブリティ・ソルスティス」は代わりにアメリカ西海岸ロサンゼルスを拠点にメキシカンリビエラクルーズを予定している。

 

予約済の方には対しては、以下のいずれかを選択できるとしている。

 

① 全額返金
② セレブリティ・ソルスティスのアジアクルーズの申込み同額同条件にて、2023年~24年に予定している「セレブリティ・ソルスティス」または「セレブリティ・ミレニアム」によるアジアクルーズへ振り替え

 

全額返金あるいは代替クルーズの振り替え希望者は、5月12日までに、申込み旅行会社へ連絡する必要がある。5月13日以降については、すべて全額返金対応となる。

 

キャンセル返金も考えたんだけど、

くちこもさ、人生の楽しみが欲しいのよね

今、考え中なのは、来年秋の同型船への乗り換え?

コースは違うし、(前の方が良かった)

値段は高くなっているし、(一人約4万アップ、同じ日数で)

旨味って無いんだけど、

くちこの明るいメンタルキープのために

↓を申し込もうかと考え中。(来年10月)

 

 

セレブリティ・ミレニアム | 秋の西日本周遊と沖縄・石垣島クルーズ13日間 | アジアクルーズ | クルーズプラネット

 

去年から今年の自分の体調を考えると、もう旅行は無理って感じでね

でもさ、

諦めたくないんだなあ・・・

頑張って生きてきたんだもん。

例によって、サメ氏はくちこに丸投げ。

くちこは、検索の日々を送っています。

 

さて、

今朝は、頑張ってホットサンドを作成

定番のバナナマヨ、

新顔の焼きトマト、焼きベーコン&とろけるチーズ、

今流行りの?甘い卵焼きを入れて、冒険的にシーザードレッシングをかけてのサンド。

※案外、このシーザードレッシングが良い仕事をしていました。

見た目悪いけど↓

   

 

自家製カスピ海ヨーグルトには、チアシード、沙棘、金柑の甘露煮、ドライマンゴー、枸杞のみ、デーツ、菊芋の粉、グミジャム、バナナ、ブルーベリー、梅シロップ・・・等々が入っています。

昨日、お一人様だったくちこは、自分用にホットケーキを焼いたものの余ってしまい、サメ氏に提供。

 

昨夜は、豚の味噌漬けを焼いて、サメ山の木耳、椎茸、筍の煮物と高野豆腐でした。

 

   

 

先日、娘から、蕗の下処理を教えてくれと電話が

くちこの娘でありながら、こんなことも知らないのかと小バカにしつつ教えたのですが、

お野菜セットで届いた蕗は、なんと3本でした

都会って・・・と言っていたら、サメ氏がサメ畑の蕗をお持ち帰り。

 

   

 

ご近所さんから届いたお刺身に、サメ山、サメ畑の幸で夕飯が完成、これぞ田舎

 

そうそう、シーフードパスタを作るにあたり、緑のモノが無いので、

くちこ庭のセロリの葉と、妙にデカくなった三つ葉を入れましたが、結構、美味しくできました

三つ葉のデカさを表現するためにつまようじを置いてみました。

 

   

 

   

 

テーブルの中央に、お代わり用にパスタが大鍋に入ったまま置いてあるのは、くちこ家の常識です

いったい、誰が糖尿病なんだか

食べたい放題に暮らしていて、数値が悪化すると慌てるくちこって、どうなんだか???

 

今回、母の日までに、三人からのプレゼントは揃っていて、

母の日は一人だったので、

母とはなんだろうと思いつつ、届いた漫画を読み、お菓子を食べていましたよ

 

   

 

   

 

母の日に、きちんとプレゼントが届く母親って・・・

とても良い母だからか、

とても良い子供だからか、

とても、機嫌を損ねると面倒な荒神さんのような母親だからか、

この三択だと思うくちこです。

※くちこは、当然・・・最後。

 

届かなかったお母さんね、

送らなくても、怒ったりしない優しい母親である証明とも言えます。

 

S婦人からのベーコンが底を尽きかけたので、

サメ氏が、貰った桜の枝で作ったチップでベーコンを燻製しました。

ブロ友さんからは、有難い新玉ねぎも届きました

 

   

 

くちこは、先日、上三段で頓挫していたロッカーの整理を完成

 

       

 

断捨離もしたので、下二段が空になりました。

部屋に溢れていて、使う頻度が少ないモノを入れようかなと思案中です。

 

そうそう、ロッカーを片付けていたら、色んなモノが出てきたのですが、

行方不明だった輸入物?のタイルが発掘されました。

何に使おうかなとこれも思案中。

 

 

 

昨日は、ちょっと開けた引き出しにカビが発生していて驚愕

慌てて、全部出して整理して、ドライヤーまであてて、除湿剤を置いてみました。

ただ今、家中の除湿剤を入れ替え中です。

※此処は、大皿とかを立てて収納しています。

 

 

一昨日は、近くで火事があり、竹藪だったらしく音と煙が凄い

バルコニーから見学。

ついでに、庭の椿を上から眺めたら新緑が綺麗でした

 

   

 

サメ氏は、ただ今、庭のフェイジョアの木を伐採中。

一応、くちこが頼んだ事なので手伝っていましたが、疲れたので脱走してブログを書いている次第

 

   

 

さあさ、

爽やかな五月を孫王子のおでかけ編で表現してみます

 

 

  

 

    

 

アメリカ製のトレーラーハウス?

   

 

      

 

         

 

相変わらず幸せな王子を邁進中みたいです。

そして、くち婆家に孫姫とセットで子供達だけで飛行機で行く計画が浮上中だとか???

まあ、いつのことやらですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


安穏な端午の節句

2022年05月05日 20時30分49秒 | 日記・エッセイ・コラム

ひたすら開放感の中、安穏と暮らしています

でもって、

牡丹の箸置きも、鯉のぼりにしていますよ。

甍の波と。

あまりに大量にある箸置き、以前は、意地でも少しでも沢山並べようとしていましたが、

そんな疲れる生き方は放棄、今は、使いたいのだけ出しています。

サメ氏は、きっと残念に思っているでしょうが。

 

向きが変でしたスプーンレストにもなってお気に入りなのですが

    

 

今日は、お教室でした。

生徒さんの一人が作品を完成させました↓ 結構大作なんですよ

フランス額装にしたマットが良い仕事をしたかな、と

 

   

 

   

 

病み上がりのサメ氏が昨日、頑張ってタケノコ掘りをしてきたので↓

 

   

 

よく解らないと思いますが、筍ご飯↓             サメ椎茸サメアスパラ、サメ木耳とS婦人のベーコンの卵とじ

先日煮た半干し椎茸の甘辛煮も炊き上げてから混ぜました

   

 

くちこ的筍ご飯は、鍋で先ず具を煮て、汁と具にザルで分けて、煮汁だけ炊飯器に入れてお米と炊いて、具は、炊きあがったご飯に後から混ぜ込みます。

今回は、別に椎茸の甘辛煮も足して、ご飯の味、具の味、甘辛椎茸の味、色々なハーモニーを楽しみましたよ。

具は、沢山にて、小分け冷凍するので何時でも炊けますが、必ず、炊飯器に入れるのは汁だけです。

 

   

負け惜しみみたいですが、くちこは、こんなシンプルで、自分の料理が並ぶ食卓が一番好きなんです

 

大根を貰ったので、大根葉の浅漬けと大根のけんちょう(郷土料理)

 

   

 

キャベツのワイン漬けを大量に作り小出しに食べています↓      牛タンとサメ椎茸、サメアスパラ炒め

   

 

 

 

新玉葱のレシピ - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

くちこんち、さっさと腐りそうな玉葱が山ほど。。。夫が品種を間違えたのか???頑張って、連日、鬼のように食べています。此処に、備忘録としてレシピを二つ残しておきま...

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京都土産で珈琲タイム                      最近、ガーリックトーストにハマっています

   

 

昨日は、階段下の収納を全て出して拭き掃除して風を通してから、来客用のスリッパを夏用と入れ替えました↓

いやはや爽やか

     

 

くちこは、同じ作家さんのスヌーピーバッグを三個も大人買いしていて、バックを左から中央のに入れ替えました↓

前側                                 後ろ側

   

 

可愛いし、使いやすく、何より、自立してくれるのが嬉しいバッグで、ハロウィンのは十月の船旅に持参予定です

しつこく・・・

 

   

 

 

まあさ・・・

大人買いではありますが、自分のラクマの売り上げで購入していますよ。

 

子供の日。

孫王子も楽しく過ごしている様子↓

 

   

 

 

かく言うくちサメは、5年前は秋田の五能線でリゾートしらかみに乗っていたのでした。

 

  

 

月日は百代の過客にして・・・

みんな自分の人生を旅しているんだなあ、と。

 

 

 

 

 

 

 

 


風薫る5月の空に羽ばたく気分で家仕事!

2022年05月02日 17時30分26秒 | 日記・エッセイ・コラム

先日、炬燵布団一式(くちこ家の炬燵はウルトラ沢山上下重ねています!)とムートン二枚をコインランドリーに持ち込み、洗い、乾燥後、

更に、家のバルコニーで2日間、干し揚げました

ずっと、和室で、この時を待つ布団が山積みだったので、スッキリ

超久しぶりに全部出して、スノコ板も干して、中も拭き上げました

1日、乾燥させて、先ほど、仕舞いましたよ。

※押し入れの上段と下段は、この写真の後に軽く片付けましたよ。

 

       

 

さて、

使わないくせにどうしても捨てられなかった座布団三枚

母が生前、着物をほどいてカバーを縫っているんです。

※多分、20年以上前。

今回、しっかり干して、リビングで使うことにしました。

方向を変えて写しただけで、三枚の座布団です。

 

   

 

捨てるにしても、もう少し使ってからにしようかと。

 

庭仕事をしていて気付いたのですが、

孫姫生誕記念樹の梅の木に、初めて実がついていました、4粒ですが

イチジクも、ダメかと思ったら、生き返っていました

 

   

 

半干しにした椎茸、甘辛に煮て、ブロックを作って冷凍しました↓

 

   

散らし寿司、茶わん蒸し、おこわ、等々に?

 

今日、ラクマで売った商品を発送に行ったら、くちこ家近くの川に、うようよと魚が・・・

小さいのはふぐですよ。

後は、チヌとか、シマダイ???

 

   

 

水族館状態だったのでビックリ

 

今朝の料理とか、最近の料理です。

貰った小松菜の炒め煮                      椎茸のバターレモン炒めとサメアスパラ

   

 

真面目に卵白を別立てしてフワフワのホットケーキを大山バターで楽しみました(2枚分で1枚ジャンボに焼くのはいつもです)

   

 

久しぶりに具沢山のおから炒めも                   娘が送ってきた写真ですが美味しそうだよね

   

 

そうそう、一昨日は、娘と次男と、孫王子、孫姫で遊んだらしいです。

くちこの子供達は、3人共都内なので、3人は近くに住んでいますよ。

 

   

 

ついでに王子の写真↓

体は大きくなっても・・・                      最近、化石採りにハマっている王子です

   

 

楽しそうな写真が沢山送られてきて嬉しかったな

独身の長男が、ね・・・

でも、昨日、くちこに漫画を送ってきてくれました。

漫画は、長男の係?

母の日ってことかな?

 

 

フランジャイルは、愛しの外科医長を経由して医局に置かれ、若手医師達もご愛読らしい・・・

 

リビングの本棚のファイルを片付けたくて、ドキュメントボックスを購入して↓

 

   

 

あんまり見た目は変わらなかったけど、色んな書類に一通り目を通して整理はできました。

で、退職時に貰った色紙が封筒に入って出てきました。

9年前・・・

 

   

 

バルーンをめくると個人からのメッセージが読めるようになっています。

これを一人一人から集めてくれた同僚に先ず感謝だわ・・・と今更。

 

一昨日は、意を決して?

新型ルンバを購入しました。

数年前購入したアイリスオーヤマのが最悪だったのは、安かろう悪かろうだったのかな、と、今回は奮発

 

   

 

白いのはアイリスの製品、今回、後ろのタワーにゴミが自動的に移されるタイプにしました。

稼ぐのは大変なのに、

使うのは一瞬だわ・・・

 

今日は、久しぶりに親友ともお茶できて、

心もすっきり

勿論、愚痴を吐きまくりましたよ

 

サメ氏は、本日、サメ家泊まり。

くちこは、どーんとシフトダウンして、ドラマ廃人に突入です