しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

船旅4回目、5日目長崎完結編はグラバー邸から

2023年03月31日 07時53分00秒 | 船旅

長崎でプンプン再確認したことは、くちサメは、苦手な分野が重複していて補い合えない関係であると言うこと

その一つが、致命的なレベルの方向音痴
一万人に一人レベルの酷さが二人揃うってさ
ただ、大きな違いあり
くちこは、分からないことは、分からないと自覚して素直に諦めるタイプ。
サメ氏は、間違った理解をして、それを正しいと根拠の無い自信を持つタイプ。
どんなに違うと思うと注意喚起しても無駄。
そして、
散々歩かされた後に、やっと間違いが否定できないレベルで発覚するも、
絶対に
謝らない
 
くちこは自分のアホを自覚して、潔く人に尋ねるけれど、
サメ氏は、それを潔しとしない😑
 
地図アプリがあるのにと思われた方。
勿論、くちサメもトライしましたよ。
ただ、日頃使い慣れていない事と。
ベースに、これまた共通した欠点のメカに弱いってのがあり、
致命的な方向音痴だと、その検索の地図を見ても、やはり無理なんです。(一種の学習障害?)
 
これらの向上は無理と再確認。
くちこの機嫌は、かなり悪かったです
 
とまあ、
超久しぶりのグラバー園は、横浜の山手的に広大に整備されていて苦労したって話です。
 
桜は、満開、快晴です
 
 










ダイヤモンドプリンセス号が眼下に。


 
ちょっと高雄の旧英国領事館に似ているなあ。。。





 
このピンクの花、何かしら?
 




はい、グラバー邸





 
どこからでもダイヤモンドプリンセス号が見える。







 
ダラダラと坂を降りて、
出口の建物内には、
長崎くんちが展示されていました。
 
 








長崎の市電に乗って
 
この車両って古いタイプだよね



新地中華街へ。
規模は小さいのですが、、、

 
以前食べたお店が美味しかったので、
また此処にしました。
地味な写真ですが、チャンポンは王道的美味しさ。
二人で三人分食べましたが何か







 
 


台湾の職人さんが作った月餅が送られてくるそうで、知る人ぞ知るらしい?
月餅好きのくちこは大人買いしました😁


ダイヤモンドプリンセス号の乗客で大混乱‼️



市電に乗って眼鏡橋へ。
坂本龍馬像を見たかったんだけど、遠いと言われ断念🙁



市電で港に戻りました。
相変わらずデカい



部屋のテレビは、パソコン的です。



はい、長崎の夕陽。











シアターで再度世界チャンピオンの社交ダンスショーを拝見。
舞台だから本格的。
二人共、ウクライナ出身。
ウクライナでの子供時代の写真が次々に大型スクリーンに。
戦争については触れていないのに、
会場は静まりました



メインダイニングにディナーへ。















これね、
定番料理の、鶏の照り焼き。
前も美味しかったのよね。
今回、味は変わったけれど、これまた超美味しくて嬉しくなったくちこです
定番だから、いつでもオーダーできますよ。
 
 









 
ちょっと生演奏を聴いて、、、
good night...
 
 






 

4回目の船旅、5日目は長崎

2023年03月29日 21時46分00秒 | 船旅

長崎では入国審査あり

ちょっと済州島に行ったせいで、出国審査、入国審査、税関、、、
前は、船旅って乗る時にパスポートを預けて降りるまで、預けっぱなしでお任せだったのにな。
今や毎度、パスポートの提示は必須。
長蛇の列が嫌で遅めに出たんだけど、やはり並びました
 
とにかく、目が覚めたら、そこは長崎でした。
朝日が
 




飽きもせずトマトジュースから(カットレモンが飾り切りされていました



スモークサーモンのベーグルサンド(自分で作成、ベーグルは小型化していました)



マッシュルームのオムレツ(くちこ的にはケチャップが欲しかったんだけど言えなかった



フルーツとコーヒー



サメ氏は和定食にあれこれ追加
なんとも投げやりなカットバナナ!



部屋の掃除待ちにてプールサイドでまったり





これが、ダイヤモンドプリンセス号自慢のメダリオン。
事前にアプリに個人情報を山ほど入力して申し込んでおき、乗船直前に受け取ります。
以前の船内カードと同じ機能ですが、
売りは、非接触タイプなこと
全ての支払いもこれね。
 
一番便利なのは自室に近づくと、数歩前には察知して、ドアのモニターに本人の顔写真が出て解錠されます。
いつも、本人が何処にいるか察知されている
アプリを利用してサメ氏を探すことも可能。
まあ、船内Wi-Fiに繋いでいるから、LINEできるんだけどね。
くちサメは、携帯ケースにぶら下げましたが、無料でネックストラップが付いています。
リストバンド等は有料みたいです。

 
ターミナルを出たら、孫文と梅屋庄吉トク夫妻の銅像が。
 




うっすら聞いたことあるような史実、
ちょっと勉強してみることにしました。


 
香港上海銀行は、開港して間もない幕末の長崎に代理店を置いて活動を始め、明治25年(1892)に長崎支店を開設しました。

この建物は、香港上海銀行長崎支店の新社屋として下田菊太郎の設計により建設され、明治37年(1904)に竣工しました。



 
日本と中国の歴史、関係、
複雑だよね。
そして、この時代、
日本も中国も面白い。
こんな大人物って、やはり、時代が生んだのかしらね。
今はもう居ないよね。
この言葉・・・
梅谷庄吉氏、傑物だよね。
革命についての考え方、計画、理想、その. 全てに強く共感し、孫文に 「君は兵を挙げよ、 我は財をあげて支援す」と約束した。
孫文の革命を支えたのは、日本人だったんだよねえ。。。


占いをしたり、
 
占いの結果↓
 
貴女の立場を改善する為に貴女自身の持っているとても鋭い感覚を活用することができます。
貴女は貴女自身も行動や振る舞いに対して、いつも責任感と選択力を持っている人です。
貴女は他の人からの抽象的な考えに、貴女自身が影響されることを好みません。
思いがけない突然の不運に見舞われることがあるので要注意!
 
そうなのよ
落とし穴だらけなの、いつも
 
 




 
これ、
大浦天主堂。
なんと
入館料が千円だって
 
くちこはね、
美術館や、博物館等々が有料なのは納得できますが、
宗教施設が、入場?するにあたり、
お金を徴収することは納得できないんです。
人を救うためにあるんだよね。
助けますって言っているよね。
キリスト教でも、仏教でも。
お賽銭箱とか、寄付金箱があるのは良しとしても、
商売の種にすべきではないと思うのよ。
もうそこは、
人を救う場所では無くなったと見做します。
くちこはね。
だから入らない
と、
ぶつぶつ言いながらグラバー園を目指しました。
では、次回はグラバー園、新地中華街ってことで



 

4回目の船旅、4日目済州島、完結編😀は風光明媚!

2023年03月28日 18時26分00秒 | 船旅

くちこは、市場で食べた海老フライのせいかどうか、軽く気分不良

市場を見終わったものの、気力知力を振り絞り、観光循環バスに無事乗車するミッションをする気になれない
そもそも、予想外の港に接岸した時から既に予習が瓦解しているしね
 
サメ氏は、単に、くちこのコバンザメでしかない。
くちこの後ろを歩く事だけに専念する信念が🙁
 
取り敢えず通りに出て、ボーっと行き交う車を眺めていたら、向こうからタクシーが。
瞬時に手を挙げて止めてみました
事前に、こんなこともあろうかと、半日観光をお願いしたら、幾らで引き受けてくれるか
観光内容等については、翻訳サイトで相談したい、と韓国語で出せるようにしていました。
くちこのスマフォで、その文を差し出すと、
ビックリしていましたが、
O.K乗れ、と
はいはいと乗るくちこ。
呆然と立ち尽くすサメも、無理やり乗せました。
※後日、アンタは簡単に拉致されるねと by サメ
 
4時間で12000円と言うので、
9000円でと交渉。
ネットで相場を調べていたのでね。
コール❗️
交渉成立
何処に行きたいのか、と。
近くの観光地の写真を見せてお願いする。
 
 
快晴
満開の桜
奇岩の海を拝見
 
 
孤立岩

韓国語の意味は『たった一つの塊』という意味。

その名の通り波間にそそり立つ勇壮な岩がウェドルゲ。

高さは20mで頂上には松の木が自生しています。この岩は済州島で有名な山、漢拏山(ハルラサン)の約150万年前の噴火によって形成され、長い間の波風にさらされて現在のような姿になったそう。





 
桜、満開







こちらは、裏側から見た奇岩⬇️



 
次は、二つの滝と言って写真を提示。
天帝淵瀑布
 
済州島の三大瀑布の一つである済州島最大規模の滝。
この場所で道教の天帝に仕える7人の天女が沐浴をしたという伝説が残っています。
ラピスブルーに輝く神秘的な色合いの水とその壮大な眺めから中文エリアの人気観光地となっています。
 




 
済州島の石のお爺さん、守り神かな?
子宝の神でもあるらしい?











気持ち良い散策でした
 
次は、お昼を大きく回ってましたが、
くちこは、あわび粥を希望。
胃を休めたいのと、
済州島はアワビが名産だし、
薬膳、漢方的で身体に良い筈、と。
 
ドライバー氏、なんか誰かに問い合わせてましたが、
一軒目は、無いと断られ、
二軒目で、食べました。
 
ウォンの数字の0を一個消したら円になります、参考までに。
 
 








韓国料理ってさあ、
先にあれこれ前菜的な副菜が出されるのがお約束ですよね。
二皿空にしたところで、店員さんがにこやかに何か言うので、空のお皿を下げて貰ったら、どーんとお代わりが盛られて返されました
ノーサンキューは、通じなかった
にこやかに去られてしまい、
必死で食べるくちサメ
既に2時過ぎで、本来は営業時間外らしく、
お客は、くちサメだけ。
店内では、従業員のアジュンマ達が賑やかに談笑しつつ昼食中。
英語は全く通じず、
質問すると、突然全員、石に。
カードはO.Kかも訊いただけなんだけど。
 
アワビは、丸ごとのトッピング以外にも
ゴロゴロ中にも入っていました。
が、
前菜も含めて、何一つ口に合わない
なんとも腐ったような味と風味がどの料理からも。
辛いのも苦手だし。
まあ、
努力して全部食べました
 
マシッソヨと、言うしかない
 
以前、新大久保で食べたのは美味しかったのにな。
ポッサムもね。
この店が単に不味いのか、
こちらが、韓国料理に合わない人間なのか、、、
 
なんだか、
もう疲れてね。
最初の市場まで戻って貰い、車を降りました。
ドライバーさんは、ビックリした様子で、
何やら計算をしていました。
カード払いは5200円でした。
三時間乗っていたと思うのですが。
最初に約束したので9000円払うつもりだったんだけどな。
30分毎に出ているシャトルバスで船に戻りました
 
 
 
船を見たら我が家に帰ってきたような気分になります
船の見えている部屋は最上級の部屋だね





船の外では、飲み物が用意されています。
 
洗濯物が溜まったのでコインランドリーへ。
くちこは、マイ磁石、マイバッグ、名札持参で、目印にぶら下げておきます





 
お土産、荷物になるなあと思いつつ購入。
笑えるのは、よく韓国ドラマでアジュンマ達がキムチを漬ける時に使っている肘まである派手なゴム手。
XXLサイズがあったので、日々くちこ家で食器洗いに精進しているサメ氏の為に。

 
ちょっとバーまで
おちゃさーん、
菊正宗がありました。
くちこは、1日15杯まで無料です

 
カプチーノとミルクティーを頼んで、
ウクライナ出身の社交ダンス世界チャンピオンのダンスを楽しみました。
社交ダンスに長年のめり込んでいる友達の為に、かぶりつきのポジションで全て録画してラインで送りましたよ。

 
 
 
ちょっと、図書室へ。
結構、日本の本もありますよ。
後日聞いた話では、此処で中国人の方々、麻雀をされたとか?
どうやって



 
船内各所で、よくコンサートが。













船内を散策。
部屋に戻ったら、部屋から済州島に落ちる夕陽が綺麗でした
 
 






 
その後、シアターでダンスショーを拝見。
プリンセスオーケストラの生演奏でね。



3時位に満腹に食べたので、ディナーはパスして、ビュッフェへ。
サメ氏は、休肝日にしていましたが、
まあ、うどんにラーメンに、洋食に、よく入ること
あ、最初の一枚はくちこです。





 
乾燥機に掛けず部屋干し中。
部屋が乾燥しているので直ぐに乾きます。
テレビは、ローマの休日。

 
磁石を多用したマイルームですよ。

 
一万2千歩。
睡眠薬のお世話にもならず、
9時間爆睡
まあ、2度、トイレには起きましたけれどね。
これにて、4日目終わりです。

 


 
 


 

4回目の船旅、4日目は済州島(チェジュ島、韓国)

2023年03月28日 07時20分00秒 | 船旅

先ずはインターナショナルダイニングで朝食

くちこは家では飲まないくせに、トマトジュースにカットレモンを絞って毎朝飲みます。
基本は和定食、それに、グレープフルーツやマフィン、コーヒーを追加。
※せっかくプリンセスプラスを付けていたのだから、有料の美味しい珈琲をオーダーすべきだったわ
和定食が届くまでに、ボーイさんがトレーで持ち歩き勧めてくれるパンをたいてい一個いただきます。
サメ氏はクロワッサン(これは美味しい)、くちこはマフィン、まあまあ・・・
 
 








当然ですが、窓の外は済州島でした。
下船は10時半位なので、のんびり。
 
 










台湾もそうだったけど、港には必ず海軍基地が隣接しているかな?
 
接岸した港は、西帰浦港。
予想していた観光港とは違い、閑散として周りに何も無い、イメージ的に貨物港
下船して、入国ターミナルまで1キロ歩くんです
そして、長蛇の列に延々並ぶ
またも、アウシュビッツのガス室行きみたいな?
交通の便が悪そうなので、前日のようにタクシーで周ろうと画策。
結構前に、日本から、日本語対応のタクシーを予約しようとしたら、どのサイトも予約済みでダメだったんです。
なんで、韓国ドラマで磨いた?言語力と、翻訳サイトを利用して頑張ろうかと。
韓国のタクシー代はお安いのでね。
が、
タクシーがいない
いても、ドライバーが不在。
多分、予約済みで、お迎えに出ている
 
仕方なく、船会社手配の、暴利を貪るシャトルバスに乗車。
片道20分の市場までの往復で20ドル、これってざっくり2600円
 
 
 
韓国軍兵士に監視されつつ入国審査へ

 
絶対に逃げられません!





 
はい、韓国的バスですよ

 
桜が満開でした

 
オルレ市場にシャトルバスで到着。
 



くちサメは、韓国は初上陸です。
さあさ、
市場を散策
既にお昼前。
屋台のエビでもたべてみようかと。
添乗員さんからの事前のお知らせで、韓国はIT化が進んでいるので、支払いは何でもカードで可能だからウォンの両替は必要無いとありました。
船のフロントもウォンは持っていないし、必要無いと。
 
が、エビフライを買おうとすると、
カードはダメ
円もダメ
ウォンだけだ、と
ガーン
米ドルは?と訊いたら、
O.K
一応、米ドルを持参していたので何とかゲット。
みかんジュースも、米ドルで購入。
しかも、かなりお高い。
 
韓国の隣国は日本に非ず、アメリカでした
日本語は全く通じないし、
くちこが関わった人達は英語も通じなかったです。
済州島の市場だからか
 
 
 
これ、既に揚げてあるのを揚げなおすのよ
後で気分不良に
油が悪い



 
5ドルのみかんジュース。
マジに、みかんだけで成り立ったジュースで、半分凍っていたので、のんびり持ち歩いて飲みました。

 
甘いチリソース?
くちこ的には不要でした。

 
ちょっとスーパーを見学



 
色んな所でお刺身のパックを売っていました。
勿論、船には持ち込めないしね、見ただけ。

 
あわび、食べたい

 
どこも似た感じのお土産でした。



 


 
これ、デカいけど、エリンギ?
 
このお店、人気店みたいで並んでいたけど、くちこは気分不良を引きずっていて無理





 
多分、ノビルだね。



 
韓国のお餅や、マクワウリ、好きなんだけど、船には持ち込まないので残念!

 
とまあ、
市場編を終わります。
次回は、風光明媚編って事にします😀
 
 
 
 
 
 
 

4回目の船旅、3日目完結編 黒豚、白熊、食べたぞ❣️

2023年03月27日 10時02分00秒 | 船旅

ドライバーさんに、あれこれの郷土料理よりも、黒豚を楽しみたいとお願いしたら、JA直轄で、肉質には太鼓判のレストランに案内されました。

ドライバーさんは、食べ終わったら携帯に電話してくれ、と。
此処にしても、その後の天文館にしても、駐車場が無い所に乗り付けて、待ってくれるか、迎えに来てくれるのって有難い
 
 










 
このラーメン美味しかったあっ



 
その後、鹿児島城跡へ案内されました。
黎明館がある所で、
タクシーだけが中に入られるそうです。
 
 
 

鹿児島(鶴丸)城は、慶長6年(1601年)頃に、のちに島津家第18代当主・初代藩主となる家久が建設に着手した島津氏の居城で、背後の山城(城山)と麓の居館からなる城です。

居館の正面中央に、威風堂々たる「御楼門」があります。御楼門は、明治6年(1873 年)の火災で焼失しましたが、2020年に日本最大の城門として復元されました。





 
篤姫さん





 

これは西南戦争の際、政府軍のすさまじい攻撃を受けた銃弾のあとです。

激しい戦いの様子が偲ばれます。





次は天文館むじゃきに行ったら、なんと、長蛇の列
すりたて、お持ち帰りを注文して、港に向かう車内で食べました。
 
 








 
はい、白熊のお顔





この写真を見て、王子が激しく羨ましがったらしいです。
王子も来店して食べた事があるのでね。
 
車窓から、
鍛冶屋町界隈、
西郷隆盛の生家、
大久保利通の生家、
大山巌の生家を拝見。
 
雑談をしつつ、
くちこは、あれこれ質問も。
色々教えて貰いながら船まで戻ったのでした。
結局、タイムオーバーしていましたが、12000円で5時間って支払いに。
体力知力の無い怪しい老夫婦、希望の場所に乗り付けて貰いながらの観光、大助かりでした、感謝❣️
 
ただいまー❣️
翌日がチェジュ島なので、乗船前に入国審査を受けます。
日本人の列は、待つ事なくすんなりでした。
パスポートって、前は船に預けっぱなしだったけど、システムが変わったみたい。
それで、念の為に早めに船に戻りました。
今回の船旅、常にバッグにはパスポートが入っていましたよ、国内でもね。
これまでの船旅では無かったことです。
 




買ったばかりの知覧のお茶を入れて、バルコニーから鹿児島を眺めていました。

 
傘も干して(台中にある彩虹村(ツァイホンツゥン)で購入しましたよ



今回、ドリンクパッケージをつけているので、有料のコーヒーを注文。
サメ氏は紅茶を。







窓からは、開聞岳が綺麗でした。
海から見る夕暮れの開聞岳。




 
その後、
クルーズプラネットの添乗員さんが待機しているデスクに行って、くちこは、あれこれ、質問の山
主には、税関関係の、Visit Japanについて。
これがどんだけ大変で疲弊したかは、割愛します。
しかも、結局、使う場面が無かったです。
いつ使う予定だったのかしら?
 
ただね、、、
サメ氏は、添乗員さんから、お父さんと呼ばれてました
誰のお父さん?
その後、くちこが聞こえるように生年月日を言ったら、ご主人に変わりました。
 
 
すっかり疲れて、ビュッフェで夕食を。
 
 
知覧のお茶持参



サメ氏は、アサヒビール



プロが撮影したフォーマルナイトの写真、一枚購入しました、記念に?
ざっくり三千円





この日は、一万一千歩も歩いていました。
このブログ、後日、肉付け予定です、一応、ざっくり残しておきます。
 
で、一応、肉付けしてみました。


 
 


 

4回目の船旅、三日目は鹿児島観光(前半)

2023年03月26日 21時41分00秒 | 船旅

夫に6時半に起こされ外を見たら、もうそこは鹿児島でした。

水先案内の船かしら?
 
 





14階のお気楽カジュアルビュッフェへ
待たずに自由に食べられるのって、こんな日は有り難い
 
 










常に、お粥とか、梅干し、漬け物、ふりかけ、納豆、勿論、白ごはんもありますよ
昔は、これに中華粥もあったのにな、残念
 
最寄りのJRの駅までタクシーに乗ろうとしたら、待機していたドライバーさんにとっては近過ぎた
でも、徒歩だと40分と書いてあったのでねえ。
では、鹿児島中央駅までタクシーにして、そこからは循環式の観光バス、鹿児島シティビューだったかに乗ろうとしたんだけど、
ドライバーさんと話していたら、5時間で、くちこの行きたい所、食べたい所、全てを12000円で案内してくれると言うので、丸投げでお願いする事に
こちらは、土地勘も無いし、雨も降ったり止んだりって感じだったしね
これ、大正解でした😀
 
先ずは、日曜日だし、大型客船が寄港している訳だし、先んじて混雑が予想される仙巌園へ。
未だ9時過ぎだったので、極めて人が少なくて、園内も全てドライバーさんが説明しながら案内してくれました
昔の大河ドラマの、西郷どんや、篤姫も観ていたので、行ってみたかったのよね。
一応、45年前にも来ているんだけど、あの頃のくちこには、単なる庭でした
 
 
 
仙巌園の入り口あたりにある「鶴嶺神社(つるがねじんじゃ)」には、島津家の当主のほか、島津家の分家・玉里島津家(たまざとしまづけ)の歴代当主とその家族らが祭られている。




鉄を溶かして鋳型に流し込み、大砲の砲身を造った、金属融解炉。

28代・島津斉彬が興した集成館事業の一環として、安政4年(1857年)に建立。




 
江戸時代の正門で、屋根は瓦ではなく鹿児島の特産である錫で葺かれている。
高い身分の象徴であるこの朱塗りの門を通れるのは、藩主と世継ぎだけ。

 
背景の山は、勿論、桜島

 
雲が掛かった桜島です。

鶴灯籠、デカイ!




色が混ざった桜。
 
 










 
西郷どんの撮影現場ですよね

 
次は、島津家別邸として建てられた御殿を見学。







ロシア王朝のニコライ2世に送られた薩摩焼きと同じらしい。
ロシア皇帝の王冠が・・・
 
 
この池ね、
鯉じゃなくて、金魚が泳いでいました
 
 
謁見の間、虎の掛け軸が大きい





 
ちょっと休憩。
ドライバーさんが写してくれました。





薩摩切子を拝見。
黄色の薩摩切子はお高いらしい
くちこは初めて見ました。



 
このお守り、買いました。
ちょっと、千と千尋の顔なしみたい?



これもお買い上げ。

 
 
素敵だなと思ったけど、お高くて買えなかった品々
 






 
次は城山方面へ

西郷隆盛の終焉の地、洞窟。






勝海舟のこの言葉に涙が出そうだった

 
上野駅と違って、軍服の西郷隆盛像。

 
長くなるので、ここまでにします。
帰宅後に、このブログに肉付けをしようかと、今のところ考えいるのですが、このままかも?
忘れそうなので、取り敢えず。

一応、ちょっと体裁を整えました


 


 
 
 
 

4回目の船旅、二日目完結編はフォーマルナイト!

2023年03月26日 15時30分00秒 | 船旅

ダイヤモンドプリンセス号のスコーンって、くちこイチオシ

そして、それを食べるにはアフタヌーンティーに行かねばならじ。
なのに、いつも、タイミングが合わなかったり、お腹いっぱいで、一回か二回参加がやっと。
二日目に行きました。
※今回から?アフタヌーンティーは終日航海の日だけになっていました
色んなミニケーキや、各種サンドイッチ等々をウェイターさんが、何度も給仕に回ってこられますが、くちこはいつも、焼きたて温かいスコーンだけいただきます。
二個は多いかなと一個にしたのですが、小さくなったような?
やっと、日本人の方々と同席しました。
 
 






 
夕暮れ時、
部屋のバルコニーで、まったり時間を。
下の階までバルコニーが広いの、わかります?
下になるほど広い。
11階以上は狭い、だからオットマンも付いてないし、テーブルも小さい
※料金は同じです。
 ただ、上の階って、ビュッフェとかスパが近いので、気軽の腹ごしらえや入浴ができる
 
 


 
 
今夜は、フォーマルナイト
キャプテン主催のウエルカムパーティーで、アルコールも振る舞われます
留め袖リメイクのドレスで参加しましたよ。
なんと、、、
サメ氏のフォーマル用の靴、忘れていました
なんで?
くちこがアホだからです。
なんなら、くちこは、スパッツ忘れたし、頬紅も忘れていますよ。
いつも、マットなお顔のくちこ
 
今回のフォーマルナイトの皆さんの衣装、結構地味だったような
 
 




 
シャンパンタワーにシャンパンを注ぎます。
ガラスのグラスですよ。
船が揺れないと言う証明らしいです。
以前、並んでシャンパンをキャプテンと注いだことがありますが、今回はパス。
※無料です。









 
パーティーを中座して、プリンセスシアターにミュージカルを観に行きました
昨日のマジックショーは、半分も席が埋まっていなかったのに、ミュージカルは、みるみる満席に。
想定内だったので、早目に入場して席をゲットしましたよ。
結構本格的なステージで、
皆さん声も良くて楽しめるミュージカルでした

その後、ディナーへ
お隣のテーブルに座られたお友達同士で参加された方と仲良くなりました。
船旅で知り合いお友達になったお二人でした。
お一人は、ご自分で着物をリフォームしてドレスにされていましたよ。
 
 
















 
談笑に忙しくて、料理、全部は写していないです。
 
前回の船旅は、毎晩16階のスパのジャグジーを水着を着て入浴代わりに楽しんだくちサメでしたが、今回は夕食が遅いので、その気力無し。
とっとと部屋のシャワーを浴びて撃沈しました

 


 

4回目の船旅、2日目は終日航海、フルーツカッティングetc...

2023年03月25日 14時32分00秒 | 船旅

昨夜、疲れとお酒の力で、早々に撃沈

が、
深夜、目覚めたら、今度は不眠
なんか、色々思い出し脳が興奮
睡眠薬を服用して再眠。
朝、8時に、サメ氏に起こされて、
インターナショナルダイニングで朝食。
恒例のラジオ体操は中止ね。
と言うか、この船旅で、ラジオ体操、一度もしなかったです。
これまでの船旅では、欠かさずしていたのにね。
14階デッキでは、朝はずっとラジオ体操の動画が流れているしね。
まあ、真面目にやっているのは日本人だけ。
それを、その他の国の人が不思議そうに見ているって図ですが・・・
 
 
入り口に、本日の和定食の見本があります。
初めて、このダイニングで窓側の席でした。
メニューは、こんな感じ。
ひじきの煮物、美味しかったです。
焼き鮭もね。
 
 




 
 


 
絶対オーダーするトマトジュース、パックものじゃなくて、生絞りっぽいんです。
レモンを絞るとスッキリ飲めますよ。


 
実は、ボイルドエッグ、茹で加減が絶妙。
黙っているの二個きます。
一個にしてと言うこともできます。





 
ちなみに本日のプログラム
 
 


 
フルーツカッティングのショーを見学しました。
これね、目の前で実演されて面白いのよね。
写真、ちょっと多いけど、、、
全員フィリピンのラグーナ出身。
木彫りとか、フルーツカッティングが有名な所らしい。
フルーツカッティングそのものは、七百年前のチェンマイの王朝からスタートしたらしい
皆さん、15年から20年選手
女性だけ、未だ新人だそうです。
1日の労働時間は12時間。
8ヶ月働いて、2ヶ月休暇というシフトらしい
 
 




















 




















 












皆さん、退場です。
フルーツカッティングは、ショータイムがある時と、
単に展示だけの時もあるんです。
今回、ラッキーでした
 
部屋で昼寝をしていたら、
今度は、昼ごはんに行こうと起こされました。
 
14階のバーガー屋さんで食べることに。
注文してから焼き始めてくれます。
14階のプールは、屋内も屋外も、沢山、人が泳いでいてビックリ
曇りで肌寒いのに。
 
 














このジュースだけは、有料のトロピカルフレッシュジュースで、注文したら作ってくれるけど10ドル。
くちサメは、ドリンクパッケージがあるので大丈夫🙆‍♀️
 
ちょっとコンサートを聴いて、
乗船されている旅行社の人のデスクにあれこれ質問に。
なんと、
前回まであった、部屋で視聴できる日本語字幕付きの映画や吹き替えのサービスは無くなったそうです。
ガッカリ🫤
と聞きましたが、カテゴリーは無くなっていたけれど、結構、日本語字幕の映画あったように思います。
14階の屋外シアターでも、よく日本語吹き替え映画もやっていました。
 
部屋に帰って、
ちょっとだけ手洗いで洗濯して、またゴロゴロ。
 
 








持参の折り畳みバケツや、磁石、洗濯バサミです。
 
これにて、二日目前半とします😀
 
 
 
 


 


 

4回目船旅、1日目完結編‼️

2023年03月24日 22時36分00秒 | 船旅

ゴソゴソしていたら、小腹がすいたのよね。

夕ご飯は、19:40と遅いので、
お一人様で、ビュッフェでスイーツタイム
 
 




レモンムース、美味しい😀
ダージリンと。
後から、サメ氏もやってきました。
出港セレモニーを見に。
が、
雨で中止なのか、何も無し。
大黒埠頭になったから無いのかも
 
 




バルコニーから夕暮れの海を。
くちサメの部屋は11階。
10階以下は、バルコニーが広かったんだなあ、、、
11階以上は狭い🙁
 
 


シアターに、マジックショーを見に行きました。
観客少ないわ。
で、2割位、マスク無し。
 
 




ここで、小耳情報。
今回の乗客数。
5位は、カナダ。
4位は、イギリス。
3位は、オーストラリア214名。
2位は、日本427名。
なんと、日本発着なのに、1位じゃなかった
では、何処が
1位は、アメリカ609名でした
全員で、1900名だったかな?
定員って、3000人位だったような?
 
あの乗船前のアウシュビッツ状態の中でも、何割かは、マスク無しでした。
ほぼ、外国人。
ダイヤモンドプリンセス号からのプリントによると、マスク装着は、推奨では無く、命令だとあり、屋外で、充分にソーシャルディスタンスが保てる場合のみ、マスク無しでも良いとあったのだけどね。
まあさ、
もっと驚いたのは、PCR検査や自己検査もせずに、堂々と乗船手続きに来た人も
検査していない人は、ターミナルに入れないと書いてあったのに。
あの人の図太さ、メンタルの強さ、分けて欲しいわ、と。
くちこなんて、全部やっても不安の塊だったのに。
しかも、結構、PCR検査や自己検査せずに来た人居たらしい。
結局、船側が別室で検査して乗船させていたらしい。
真剣に心配し続けたくちこは何だったのか
 
メインダイニングで、ディナーを食べる時も、マスク無しの入室、沢山
ほぼ、外国人。
結局、船側はさ、
強制力無いんだなあ、、、
政府じゃないしね。
 
さあさ、
ディナーのお時間。
メニュー、
日本語と、英語がありますよ。
 
 




英語もあるよ↓









 


かんぱーい!

















部屋に戻り、
しばらく、バルコニーで夜風に当たりながら、
夜の海を。
そして、シャワーを浴びて、
 
はい、おやすみ💤
昨日は、ざっくり、6000歩。
今日は、7811歩。
 
 
 
 
 
 

船旅4回目、語らずにはいられない1日目‼️

2023年03月24日 18時01分00秒 | 船旅

ゲストルームで朝風呂に入り、

持参のお寿司を食べてチェックアウト。
 








王子が、大事なアフラックの歌うアヒルを貸してくれました
※その後、くち婆にプレゼントとなりました
タワマンのフロントは、有人でまるでホテル
 
詳細に娘が調べて指南してくれたのですが、
品川駅で、電車を乗り間違え、川崎で乗り換えました
乗り換え案内も出していたし、なんなら、スクショもしていたのに、です🥲
しかも、事故で9分遅れ。
 
くちこ的予定では、桜木町から、あかいくつバスに乗り、車窓からだけ、のんびり横浜の街を眺めて、横浜大桟橋で下車予定でした。
 
港の見える丘公園に登る前に、赤煉瓦を通り、大桟橋の横も通ったのですが、
 
なんと
なんで
ありえん
 
大桟橋に、
ダイヤモンドプリンセス号が居ない
17階建、11万トンですから、
絶対に見えるんです
 
くちサメは、目を皿にする、
が、
船、ゼロ
 
ダイヤモンドプリンセスのアイコンを開く。
と、
表示は、
OFF ship
😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱
もう、
行ったの
くちこに無断で
 
ひょっとして、
ウルトラアホで、日にち間違えた
もうさ、
スマホで検索する指が震えそう。
心臓が口から出そう
 
当日のみの、緊急連絡先に電話。
今日ですよね。
はい。
船、居ないんですが。
居ますよ。
え?
大桟橋を見ていますが、居ません。
大桟橋じゃ無いです。
 
はあ?
 
大黒埠頭ですよ。
 
それは、どこに?
 
山下公園から、シャトルバスが出ているそうで、
そこから、20分とのこと。
今度は、
その乗り場がわからない、、、
 
Google mapで、調べて下さい、と。
もうね、
気が動転していて、目が泳いで見つけられない。
 
やっと、乗り場を発見。
よほどマニアックな人でないと、こんなとこ、知らないのでは?
しかも、こんな案内を受け取った記憶が無いのよね。
まあ、
出港場所は、ついつい、いつもの場所だと、読み飛ばしたんだろうけど、
シャトルバスは、調整中と書いてあった筈。
 
 


大黒埠頭は、大混雑
密を避ける為に、時間指定があったのに。
その指定時間は、全く確認されず、誰でも入られる。
中はね、
アウシュビッツ状態。
長蛇の列
 
 




ワクチン接種証明書を出す事2回。
その他、あれこれ確認され、やっと乗船できたのでした
 
 



もうさ、涙が出たわ🥲
 
部屋に入ると、すぐにスーツケースが。
他には無いかと訊かれ、
無いと答えるアホサメ!
もう一個、来てないでしょ
くちこが、廊下に出て、
それがラストワンだと、受け取り、
無事、スーツケースは揃ったのでした。
 
こんな部屋です。
 
 


























部屋からベイブリッジが真正面でした。
 
 


部屋は、くちこ仕様に片付けていますよ。
磁石を多用、スヌーピー を多用




 
 
船内を散策。
と、遅めのランチをビュッフェで。
 
 




















取り敢えず、ここまで、
報告しておきます。
この日のことは、死ぬまで忘れません