異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

オバマ米大統領は中国・習主席を国賓待遇にする一方、安倍氏を徹底的に無視

2015-10-02 23:39:19 | 政治 選挙 

新ベンチャー革命  http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/35308759.html より転載

オバマ米大統領は中国・習主席を国賓待遇にする一方、安倍氏を徹底的に無視:まともな米国人は安倍氏を北朝鮮・キムジョンウンと同じ穴のムジナと見ている証拠 

新ベンチャー革命2015101日 No.1226
 
タイトル:オバマ米大統領は中国・習主席を国賓待遇にする一方、安倍氏を徹底的に無視:まともな米国人は安倍氏を北朝鮮・キムジョンウンと同じ穴のムジナと見ている証拠
 
1.今回の国連総会で肝心の米大統領オバマから袖にされた安倍氏はなぜ、ジャマイカに立ち寄るのか
 
 安倍氏は国連総会出席を終え、外務省の誘導にて、101日、ジャマイカを訪問しています(注1)。超多忙なはずの安倍氏はなぜ、あえてジャマイカに行くのか実に不思議ですが、どうも、外務省の差し金のようです。外務省は国連を牛耳る米国戦争屋ボス・RF財閥の要求に沿って、米国に次いで二番目に多い額の国連拠出金を出さされていますが、それは、国連常任理事国という餌で釣られているからです。このカネはすべて、われらの血税です。日本国民は急速に貧乏化しており、本来、そんな余裕はまったくありません。いずれにしても、外務省の役人はまったく日本国民の方を向いていません!これほどの反民主主義者は西欧先進国には最早いないほどです。
 
 外務省の役人は、世界各国要人との交流をしなければならず、世界中でいばりくさりたいという私的欲求が強い人種です。そして、かつて日本が世界第二位の経済大国となったため、彼らは独りよがりの錯覚をして、彼らのいばりくさりたい欲求が際限なく膨れ上がって今日に至っています。その結果、彼らはわれらの血税を湯水のごとく世界にばらまき、得意になっています。ところで、彼らが願って止まないのは、日本が国連常任理事国になることです。そのためには、様々な国連加盟国にカネをばらまき、常任理事国入りを果たしたいのです。今回の安倍氏のジャマイカ訪問は、そのような願望に取り憑かれている外務省役人の私的な都合と思われます。
 
 ところで、ネットでは、安倍氏は過去3回とも、国連総会にてオバマから袖にされていると言われています。本ブログでも、なぜ、安倍氏はオバマから袖にされ続けるのかを取り上げています(注2、注3)
 
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
 
2.オバマ米大統領は安倍氏の反民主主義的な戦争法案強行可決に本音では怒っている
 
 戦争法案を強引に可決させた直後の今回の国連総会にて、外務省は米国務省経由でオバマと安倍氏の日米首脳会談を強く申し入れしたはずです。なぜなら、日本国民のみならず、中国や韓国の国民にも、米国にとって日本がいかに重要な同盟国であるかを誇示したいからです。ところが、外務省のその下心を見透かしているオバマは15分程度の形だけの日米会談はもちろん拒否、しかも数分で済む、オバマと安倍氏が握手するツーショット撮影すらも拒否されています。結局、安倍氏は、日米同盟深化の成果を、日本国民のみならず、中国や韓国の国民にも、まったく誇示できなかったのです。
 
 外務省にとって、これほどの日米外交の失敗はないでしょう。
 
 一方、オバマ個人は、2009年訪日の際、戦後の米大統領として初めて、広島被爆地を慰問しようとしたのですが、このとき、それを妨害したのが外務省です、そのことをオバマは決して忘れていません(注4)
 
 本ブログから見れば、オバマが安倍氏に怒るのは当然です、なぜなら、安倍氏のやったことは、日本と米戦争屋の軍事同盟の深化にすぎないからです。しかもオバマにとって、米戦争屋はライバルなのです。それを知ったら、安倍氏の行動をオバマが評価するはずがないのです。
 
 さらに、安倍氏のやり方は、憲法違反の上、民主主義の基本に反するし、まともな米国人は、かつてナチス・ヒトラーのやった全権委任法(注5)を連想するでしょう。
 
3.オバマのように、まともな米国人は米国にひれ伏す外国人をむしろ警戒して遠ざける
 
 安倍外交をお膳立てしている外務省の役人は、一般的に、日本を乗っ取っている米戦争屋ジャパンハンドラーに気に入られる人間になろうと必死で努力しています、なぜなら、ジャパンハンドラーからの受けの良い役人が外務省では出世できる暗黙の仕組みが出来上がっているからです。彼らはアメリカ様命であり、ネトウヨと大差ありません。その結果、ジャパンハンドラーに気に入られようと異様に頑張ります。それはまさに、米国企業の日本支社の日本人社員と同じレベルです。
 
 ところが、人の上に立つマネジメント系の米国人は一般的に、自分にあまりにヘコヘコする人間に、内心、警戒心を抱きます。
 
 同じことが、オバマと外務省役人や安倍氏の間に生じていると観られます。
 
 オバマから見ると、黒人の自分に、あまりに媚び諂う日本人は“不気味”なのです。米国では経験したことのない異様な経験なのです、とりわけ黒人には・・・。
 
 オバマは、あまりに媚び諂う日本人にもう辟易なのでしょう。今では、猜疑心すら抱いているはずです、オバマの本音では、外務省の役人も安倍氏もオバマに対して、何か魂胆があるのではないか、日本人は自分に不利な米国からの一方的な要求になぜ、すんなり従うのか理解できないのです。黒人オバマから見ると、外務省の役人も安倍氏も米国の奴隷として振る舞っている理由が理解不能なのです。こいつらはなぜ、日本に不利な米国の要求に嬉々として従うのかと疑問を持つわけです。
 
 この結果、オバマは安倍氏も外務省役人も毛嫌いして遠ざけるようになっていると思われます、一方、普段から外務省役人とコンタクトしているアーミテージやその部下のジャパンハンドラーは、このような慇懃無礼な日本人への対応に単に慣れているにすぎません、逆に、そのようなごく一部の米国人しか日本人を相手にしなくなっています。そして、外務省役人は、そのような一部の米国人とだけコンタクトするので、ジャパンハンドラーは少人数で、日本を自在にコントロールできてしまうのです、彼らはほんとうに笑いが止まりません。
 
4.安倍一派と悪徳ペンタゴン役人はアメリカ様に喜んでもらおうと戦争法案を強行可決させたが、オバマ米大統領はまったく評価していないことを、野党は追及すべき
 
 今回、安倍一派と悪徳ペンタゴン官僚(外務省に巣食う日米安保マフィアを含む)は国民の猛反対を押し切って、アメリカ様のために戦争法案を成立させましたが、肝心のオバマ米大統領はまったく評価していないことが明白です。
 
 オバマやまともな米国人から見ると、安倍一派のやり方はヒトラーを彷彿とさせる反民主主義的なやり方にしか見えません。まともな米国人の目から見れば、安倍氏と北朝鮮・キムジョンウンは同じ穴のムジナでしょう。
 
 この点を野党はもっと追及すべきです。
 
注1:NHK NEWS Web 日本とジャマイカ 緊密な協力継続を確認”2015101
 
注2:本ブログNo.1221アメリカ様のために必死で戦争法案を強行可決させた安倍首相に米国大統領オバマは会ってもくれない:アメリカ様命で安倍様命のネトウヨはこの惨状をどう思っているのだろう2015924
 
注3:本ブログNo.1224われら日本の代表・安倍氏は国連総会で米国を代表するオバマ大統領と同席しているはずなのに、なぜ無視されるのか』2015929
 
注4:本ブログNo.4582009年オバマの広島訪問を妨害したのは外務省(=米務省)だったとは、広島市民よ怒れ!』2011828
 
注5:全権委任法
 
 
 
 

 


田原総一朗「旧ソ連や中国に似てきた自民党からは国民が離れていく

2015-10-02 23:26:48 | 政治 選挙 

 

http://dot.asahi.com/wa/2015093000128.html

田原総一朗「旧ソ連や中国に似てきた自民党からは国民が離れていく

(更新 2015/10/ 2 07:00)

 

「安保法制の国会審議を見て、自民党の劣化を痛感せざるを得なかった」

「安保法制の国会審議を見て、自民党の劣化を痛感せざるを得なかった」

 

 ジャーナリストの田原総一朗氏は、「自民党の劣化」を感じるという。

*  *  *
 国会の周囲を数万人の国民が埋め尽くし「廃案」を叫び続ける中で、9月19日午前2時18分に安保法制は可決された。安保法制を一貫して支持し続けた読売新聞の世論調査で、成立を「評価しない」が58%、産経新聞でも「評価しない」が56.7%である。安保法制の国会審議を見て、自民党の劣化を痛感せざるを得なかった。たとえば、安倍首相は集団的自衛権行使の具体例として挙げていたホルムズ海峡での機雷掃海を、後に「現実問題として想定していない」と否定し、また、やはり代表的事例として挙げていた邦人輸送中の米艦防護についても、中谷元・防衛相は「邦人が乗っているかは絶対的なものではない」と答えている。

 このような事柄は、かつての自民党ならば党内で議論され、基本的な矛盾がそのまま持ち越されることはなかった。いつの時代にも、自民党には主流派に厳しく論争を挑む反主流派、非主流派などの議員がいて、政治ジャーナリストたちは、自民党内の論争の取材にこそエネルギーと神経のほとんどを注いだのであった。

 岸信介首相の60年安保騒動のときも、自民党内に公然と岸首相のやり方を批判する勢力があり、岸首相が安保改定と心中するかたちで首相を辞任せざるを得なかったのも、いわば党内事情であった。自民党にはタカ派もいればハト派もいて、自由に自分の意見を表明して討論できるという柔構造になっていて、それゆえに長期間政権を持続し得たのである。

 だが、一つには衆院の選挙制度が小選挙区制に変わり、執行部が推薦する人物しか立候補できなくなったため、反主流派、非主流派がなくなってしまった。今回の安保法制も、批判をしているのは山崎拓氏、古賀誠氏、野中広務氏などのOBばかりで、現役の自民党議員からは意見が出てこない。誰もが自分の意見を表明するのを怖がっているようでさえある。

 たとえば総裁選も、かつての自民党ならば複数の議員が出馬して、それぞれの自民党論を打ち上げて競うのが通常のパターンだった。そのことで、国民は自民党の議員の発想の広さを知ることができた。ところが今回は、全派閥がまるで忠誠心を競うように安倍首相支持を打ち出し、自民党の広さを示すために立候補を決意した野田聖子氏の推薦人が強引にはぎとられ、ついに20人を割ってしまった。自民党は旧ソ連や中国の政権を「独裁」だと、半ば揶揄(やゆ)するように批判していたのだが、それに酷似してきたわけだ。

 野党にも問題がある。野党第1党の民主党が、最後まで対案を示さなかった。共産党のように政権を狙わず、企業で言えば監査役のような政党ならば、批判の鋭さで勝負すればよい。私は共産党を批判するつもりはなく、監査役のような野党の必要は認めている。だが、民主党は一度は政権を奪取し、これからも政権を狙っているはずの政党である。

 あらためては記さないが、今回の安保法制には多くの問題がある。だからこそ各紙の世論調査でも「反対」が「賛成」を大きく上回っている。民主党はどのような安保法制を考えているのか。実は対案はつくられていたようなのだが、党内に異論があり、対立を恐れて「反対」でまとめたのだという。自民党だけでなく、野党の民主党までが、党内論議、討論を嫌がるとはどういうことなのか。これでは政治が劣化し、国民からどんどん遊離してしまうばかりだ。

週刊朝日  2015年10月9日号

 

 

 


ノーベル平和賞予想  独首相や「九条の会」~戦争の放棄をうたった憲法9条はすばらしいが・・・

2015-10-02 22:09:51 | ご案内

NHKニュースhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20151002/k10010255561000.html

ノーベル平和賞予想 独首相や「九条の会」

10月2日 4時40分

ノーベル平和賞が来週、発表されるのを前に、平和賞の予想を行っている北欧のノルウェーの研究所は、ことしの受賞候補として、シリアなどからの難民の受け入れに主導的な役割を果たしているドイツのメルケル首相や、戦争の放棄などをうたった憲法9条を守ろうと活動している「九条の会」など5つの候補を挙げました。
毎年、ノーベル平和賞の予想を行っているノルウェーの「オスロ平和研究所」は1日、ことしの予想を発表しました。5つの受賞候補のうち、最有力の候補には、内戦が続くシリアなどからヨーロッパに押し寄せる難民の受け入れに主導的な役割を果たしているドイツのメルケル首相を選びました。
また、4番目の候補には、ノーベル賞作家の大江健三郎さんなどが呼びかけ人となって、戦争の放棄などをうたった憲法9条を守ろうと活動している「九条の会」を挙げました。理由について、オスロ平和研究所のハルプビケン所長は、NHKの取材に対し、「東アジア地域の緊張が続くなか、憲法9条は極めて重要な原則だ」と話していて、安全保障関連法が成立し憲法改正が議論される中で、「九条の会」の活動が評価される可能性があるとしています。
一方、公表された予想の中では、被爆者の立場から核兵器廃絶を訴え続けてきた日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会についても言及していて、ハルプビケン所長は「平和賞は現在の問題に光をあてようと贈られることが多いが、受賞の可能性は排除しない」と話しています。
ノーベル平和賞は9日、ノルウェーの首都オスロで発表されます。

「九条の会」など推薦の研究員は

憲法9条を守ろうと活動している「九条の会」と「日本被団協=(にほん)日本原水爆被害者団体協議会」をことしのノーベル平和賞に推薦したイギリス、ブラッドフォード大学のピーター・バン・デン・デュンゲン研究員は、NHKのインタビューに応じました。
この中で、デュンゲン研究員は、「戦争の放棄をうたった憲法9条はすばらしい条文だ。しかし、年々根本的な部分が変質してきているように感じている」と指摘したうえで、「もし、九条の会がノーベル平和賞を受賞すれば、こうしたことを以前の状態に戻すことができるかもしれない」と述べました。また、日本被団協について、デュンゲン研究員は、「被爆者らの高齢化が進むなか、この先10年後、20年後にはこうした世代がいなくなってしまうかもしれない。もし日本被団協がノーベル平和賞を受賞することになれば、核廃絶の必要性という非常に明確なメッセージを送ることになる」と述べました。

 

 


参議院選挙まであと282日!~民主主義の確立のために 今から少しづつでも

2015-10-02 21:43:46 | 案内 情報 デモ 集会 逮捕

https://www.facebook.com/907671205987926/photos/a.907683542653359.1073741828.907671205987926/907681972653516/?type=3&fref=nf


今日から
2016年7月の参議院選挙までの
カウントダウンをスタートします。

※投票日を最有力の7/10に想定してカウントします。

今日は【参議院選挙まであと282日!】

2016年7月はずっと先のようで、実はもう300日も無いのです!
民主主義の確立のために
今から少しづつでも確実に動きましょう!

投稿に使用させていただける写真を世界中から大募集します。

ランダムに毎日チョイスし、使わせていただきます☆

よろしくお願いいたします!

#WeLoveArticle9 #NoWar






【ご案内】安保関連法に反対するママとみんなの会@国会前だれのこどももころさせない国会前金曜デモ

2015-10-02 21:32:14 | ご案内

https://www.facebook.com/groups/kenpo9/629534427188621/?comment_id=629541450521252¬if_t=like

安保関連法に反対するママとみんなの会@国会前だれのこどももころさせない国会前金曜デモ

 


もう本気で怒りました!
可愛い子どもたちを、戦争したがる人たちになんかに絶対に渡さない!安保法廃止になるまで毎週金曜日に国会前でデモします!
ちょっとの時間でも、継続は力なりです!
時間はいろいろ試しているところです!
良かったらご参加ください!

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安保関連法案が強行採決されてしまいました。憲法に反し、民意に反し、手続きに反し、すべてが本当にひどかったです。
このままだったら、この子どもたちはどうなるかと涙しながら運動会のお弁当を作りました。
そして、泣いて泣いて泣きはらして、
どうしたって、うちの子も、よその子も、どこの国の子も、世界中の子どもたちを戦争でひどい目にあわせたくない!みんな誰かの可愛い子どもです!
戦争はやめてほしい!
政治家が改憲に執着するよりも、私たちが子どもたちを想う気持ちの方が絶対に強い。根気比べでは絶対負けない。負けられません!
安保関連法が廃案になるまで
毎週金曜日国会前で抗議の意を示し続けたいと思います!
憲法は危機に直面しておりますが、今だ憲法は変わっておりません。
憲法に反する法律を無効にする憲法は健在です。
みんなの知恵と力を合わせて、憲法を基に、世論で、選挙で、裁判で、いろいろな方法でひっくり返し、「戦争するのやめよう!」の声を世界中で大きくして行きましょう!


今日は第一回目の国会前デモしてきました☆彡
観光客や社会科見学なのか国会見学のこどもたちにも、ママの会のコールでアピール☆彡
たくさんの人が、手を振って応援してくれました☆彡
来週は10月9日10時です☆彡
よかったらご参加お待ちしています!


 

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10/2 「安倍政権 NO! ☆ 1002 大行進」に参加

 

「報道ステーション」ばっちり取り上げてくれましたね!夜のデモは、うまく条件があったママしか参加できないのですが、入れ替わり立ち代わり、参加していきたいです(*^^*)