日記（6.2）マイナンバー

６月２日　　（火曜日）　　　晴れ

先日の記事に・・
衆院議員の資産公開で、４７５人中７％に当たる３４人が「資産ゼロ」だったと・・・・？

普通預金や親族名義の資産は公開対象にならず、
本当のところはやぶの中だからだ。
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川柳の秀作を見つけた。
「政治家で試してほしいマイナンバー」。

マイナンバーとは国内に住民票があるすべての人に割り振られ、
来年１月から活用される個人番号のことである。

税金や社会保障など制度ごとに管理されている個人情報が、
一つの番号で一元管理されるようになる。



導入の大きな目的は所得や生活実態に応じた税負担、
社会保障給付などを可能にして社会の公平性を高めることだ。

政府は、今国会に預金口座にも個人番号を登録できるようにする改正法案を出している。
所得や資産を正確に把握するのに役立つが、
登録するかどうかは預金者に任されるので実効性には疑問符が付く。

そこで、将来的には義務化を検討するそうだ。
しかし、国民の間には個人番号制度そのものへの抵抗感が根強い。
プライバシーの侵害や国家による管理が心配なのだ。
そうした不安を解消するには、実績の積み重ねも必要だろう。

政治家が公開する資産を少なく見せるには、
定期預金を普通預金に振り替えるという技が有効らしい。

マイナンバーの登録が義務付けられれば、預金の種類にかかわらず
総額が把握できるようになる。やはりこの制度、まずは「資産ゼロ」の政治家で
試してほしいところだ。

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いずれにしても情報化社会の末はすべてが強制的管理社会になって
最後に膨大なデータと人工知能に支配されると・・・・思われる。

今日も天気よし。
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