中さん

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日記(8.12)夷草

2016-08-12 14:55:34 | 日常
8月12日    (金曜日)  晴れ
スイカの後片付けを始めたが
草がいっぱいで大変だ!
お盆に飾るものを収穫できた。

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この時期にはよく見かける。

夷草 (えびすぐさ)(決明(けつめい))
タネのことを「決明子(ケツメイシ)」というそうだ
何処かで聴いた名である。

熱帯アメリカ地方原産で夏に丸っこく黄色い花が咲く。
 そのあとで弓なりの長細い実がなる。
 実の中には20個ほどの 種子(タネ。豆)ができる。

種子を胃腸、強壮剤などの漢方薬にする。
 この種子のことを「決明子(ケツメイシ)」と呼ぶ。

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ケツメイシは、
男性4人組の日本の音楽グループの名前。
1993年に結成され、1996年に現在のメンバーで新たに発足して活動を開始した。
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グループ名の由来は
中国で古代より下剤などに使用されている薬草「決明子(けつめいし)」で、
薬草の効用になぞらえて「全てを出し尽くす」という意味が込められている
(ただしこれは後付の理由であり、
当初は薬学の事典の適当なページを開いて真っ先に目に付いた項目を
名前にしただけであったという)。
メンバーの中の2人は東京薬科大学出身で、薬剤師免許も取得しており、
外資系の製薬会社の勤務歴もある。またメンバーの3人は兵庫県神戸市出身。。

なるほど・・・
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先日撮ってきた蓮の花のこと追記


蓮と言えば、お釈迦様は蓮の花を台座にしています。
美しい花を咲かせるには
泥・・(辛いこと、悲しいこと、大変なこと)は必要である!
と言うことを伝えているそうです。
苦難があるからこそ、
人の痛みを知り優しくなれますし、
幸せを感じます。

楽して・・幸せはこないか?
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日記(8.12) メダル

2016-08-12 11:25:53 | 日常
8月12日   (金曜日)    晴れ

体操男子団体で念願の金メダルを手にした内村航平選手は言った。
「北京、ロンドンとメダルを取ってきて(今回が)一番重たい」

まこと即物的な話をすれば、リオ五輪のメダルは本当に一番重いらしい。
北京五輪のメダルの重さは二百グラム。
ロンドン五輪は四百グラム。
それが今回は、およそ五百グラムになり、
夏季五輪史上最も重いメダルとなったのだ。


もちろん、メダルの重さは物理的なものだけではない。
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団体戦の直後
僕たちの頑張りという、なんかよく分からないものも入っているので、
 倍以上に感じる
」と語っていた内村選手は個人総合で劇的な優勝を果たし、
 こんな言葉を口にした。

「疲れ切りました。出し切りました。もう何も出ないところまで出し切ったので、
 うれしいより幸せです」。
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そうして手にしたメダルの本当の重さは、
本人以外には量れぬものだろう。
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 柔道の男子九十キロ級では、難民選手団の一員として
 ポポル・ミセンガ選手(24)も
 メダル獲得に挑んだ。母国・コンゴの内戦のため、九歳の時に離ればなれになって以来、
 家族とは音信不通だ。

 五輪の舞台で活躍すれば、家族と再会する道が開けるはず。
 そう信じ戦ったが、メダルには届かなかった。
 だが、彼のコーチは語った。

 「私に言わせれば、彼はメダルを胸に下げて、競技場を去っていったんだよ」。
 目には見えぬが、
 ずしりと重いメダルもあるのだ。
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