中さん

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日記(8.15) 終戦の日

2016-08-15 20:17:39 | 日常
8月15日   (月曜日)  曇り

西日本は暑さが続いているが・・
毎日、頭の片隅をよぎる様になった方の遠い面影に語り掛けている。
N県のMSさんお元気ですか?と呼び掛けてみる。
最近は年を重ねたせいか昔の仲間の映像がよぎる様になった!
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午前中にお線香上げに来てくれたお客様で
通常お盆に来てくれる方は一通り終わった。

このようなイベントを考えた昔のえらい御坊様は
年に何回か親戚が顔を合わせる様にしたのであろうか?

午後は畑に行って耕運機を掛け”インゲン”を蒔いてみた。
乾いた作物の間の作間には草が頑丈に根を張って、頑張っている。
これで湿度が少なければ草も生えないのだが日本のモンスーン型は
それを許さない!
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さて今日は終戦の日。・この言葉

 米首都ワシントン郊外にある海軍士官学校の壁面には
 米国の戦史が描かれている。
 米西戦争や2度の世界大戦。
 さらに朝鮮、ベトナム、湾岸と続く。
 米国に「戦後」という単語はない

 日本が戦後を語れるのは、
 あれ以来、戦争をしていないからだ。
 この先、戦後80年、90年……。戦後はいつまで続くのか。
 平和が破られるまで、である。

 毎年ほぼ同じだった
 天皇陛下の終戦の日のお言葉に
 昨年、変化があった。
 「今日の平和と繁栄」の前に

 平和の存続を切望する国民の意識に支えられ
 というくだりが挿入されたのだ。
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 平和は何もせずに得られるものではない。
 切望しなければ失われる
 戦争の記憶が風化する中で
 
 平和の重みを一段と強調する必要があると思われたのだろう。

 高齢化社会といいつつ、
 戦前生まれは総人口の2割を切った。
 戦争体験者が急速に減り、
 世の中には勇ましい発言をもてはやす風潮もみられる。
 戦後がいつの間にか戦前にならないためにも、
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 平和の維持は代償も大きいと何かで読んだ!

   又、西洋史を少し勉強したとき これは西洋史ではない
   欧米は”戦争史”なんだ!いつも戦時中である。
   巻き込まれたくないが・・・
少々。涼しい今日は 終戦と平和の事を・・・・

コメント
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