日記（11.7）コラム「スバル」

１１月７日　　　（水曜日） 曇り空だ！
コラムにあった「スバル」のこと

「一升星」「羽子板星」「お草星」「つとぼし」「群（むら）がり星」……
　これらはみな星団の「すばる」の異名という。
　見える星の数から「六連（むつら）星」ともいうが、七つ見えるとして
「ななつ借用ぼし」と呼ぶ地方もある。

▲欧名「プレアデス星団」はギリシャ神話の７人姉妹にちなむ。
　星を七つと数えたのだが、六つしか見えないともいわれ、
　姉妹の１人の行方が話題となる。
　人間との結婚を恥じて消えたとか、トロイの滅亡を悲しんで隠れたとかいわれた。

WEB上から写真借用
▲自動車メーカーＳＵＢＡＲＵのエンブレムは六連星である。
　戦前の中島飛行機の流れをくむ６社の合併にちなんで生まれた「スバル」ブランドは、
　水平対向エンジンなどユニークな技術で巨大メーカーと一味違う存在感を示してきた。

★現役のころは同じ地区にあった富士重工”スバル”。
　何かと縁があった会社だ！残念だ早く取り戻してほしい出来事が・・

▲その技術集団に何があったかと思わせる検査不正の相次ぐ発覚である。
　無資格検査、燃費・排ガスデータ改ざん、ブレーキ検査不正と続き、
　先月には不正は昨年で終わったと言明しながら、
　今度は先月まで続いていたとの説明である。
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▲聞けばこの１０年で世界販売台数を倍増させたという同社である。
　この急成長に検査体制が追いつかなかったというのは分かりやすいが、
　経営陣が不正への対策や説明に追われているさなかにも
　不正が続けられていたのでは救いがない。

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▲すばるの語源は「統（す）べる」、
　多くのものを一つにくくることで、ブランド名も６社を統べる意思を表していた。
　ガバナンス（企業統治）の惨状を恥じて
　星がまた一つどこかへ消えないよう気をつけた方がいい。
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★企業は品質第一といっても
　やはり社内の経営陣は利益最重視に陥りやすいことは否めないなあ～！
　しかし、そのしっぺ返しは何十倍にもなって損益を持ってくることはわかっているのに
　その場、「期」の実績がどうしても欲しいものなんだ・・。

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午前中は落花生の殻を割って生ピーナッツに・・指先が痛む。

午後は残りの落花生を畑で掘り出す。半分終わった。
泥を洗って乾燥といっても、天気が悪い。

分葱「わけぎ」も小さいなりに出来てきた。薬味に良い！

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日記（11.7）新聞の広告

１１月７日　　（水曜日）　　　曇り

最近、新聞の広告欄もしっかり読むようにしている。
週刊誌のエ～！と思わせる題のついたものも多いが

本・雑誌のコマーシャルも多いので楽しみにしている。
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今日は心臓外科医の天野篤氏の”１００年を生きる”が載っていた。

時代が”１００年を生きる”時代になってきて
心臓との付き合い方が書かれているようだ。

睡眠不足にしない・どか食いをしない。前かがみにしゃがみ込まない。
など参考になる。

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戦後は６０歳程の寿命であったものが、どんどん伸びて・・生きるのも大変だ！
自分も父親の亡くなった年までも近くなってきた。１００歳なんて遠いなあ～・・！
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記事を切り取ってあとで読みなおすことも多いが
”皇室　次世代へ”と言う特別面を
皇室の構成が載っている。
普段深く見ることもなく過ごしているが
それではいけないなあ～！と思うようになった。


先ごろ絢子さまも結婚され民間人になられた。