日記（11.10）4Kテレビ放送

１１月１０日　　（土曜日）　　晴れ

コラムにあった
４Kの始まる話題だ・・・

「４Ｋ」と聞いたら何を連想するだろうか。
　４部屋にキッチンがついた間取りのアパートとか、
　３Ｋを上回るきつい仕事を想像したらいささか時代遅れか
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　▼などと考えていたらそうも言い切れないようだ。
　テレビ各局などでつくる団体の調査によると、
　ＮＨＫや民放のＢＳなどが
　１２月１日から放送を始める４Ｋを「知っている」と答えたのは６割で、
　１年前とほぼ同じだった。
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　▼４Ｋ放送は現行放送に比べて、画面の光の点（画素）の数が４倍となり、
　　よりきめ細かで臨場感のある映像を見ることができるというのが特徴。


　　同時に始まる８Ｋ放送に至っては１６倍の美しさという。
　　ちなみにＫは「キロ」の略で「千」を意味する。

　▼では、４Ｋ放送を見るためにはどうすればいいのか。
　４Ｋ対応テレビに外付けのチューナーを組み合わせるか
　、チューナー内蔵の４Ｋテレビが要るのだが、
　　調査によれば、それを知っているのは２割強にとどまった。


　▼放送開始初日には、ＮＨＫが南極から４Ｋで生中継を予定するなど期待も高まるが、
　　娯楽の多様化や若者のテレビ離れが指摘されるなか、
　　４Ｋ放送はどれだけ多くの人々をひきつけられるか。
　　放送開始まであと２１日。
　　認知度アップがまずは課題となる。
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当家には４Kテレビはない・・。
最近はスポーツ番組以外は関心がなくなってきたので
それほど良いテレビはほしくない。が乗り遅れないようにはしたいものだ。
問題は熟年層向け番組が少ないのも気になる。