中さん

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日記(5.1)

2021-05-01 22:04:30 | 日常
5月1日(土曜日) 晴れ
昨夕は突然の風が吹き荒れた。春はこんなことが度々起こって
家庭菜園で植えた苗を守らねばならない。
薫風であれば新緑の葉の匂いを運んでくるが
時折、”青嵐”となって木々の緑の間を吹き抜けていく。
千切れた緑の葉っぱが大地にへばりついている。
庭隅で苗を育てている、豆類が芽を出してきた。

レタス苗も出来たが植える時期が遅いか!?

今日は自分たちのアニバーサリーで46年経過だ。
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毎日新聞の余禄にあった。
「アダム以来最も孤独」と評されたのは、
 1969年に人類初の月面着陸に成功したアポロ11号の宇宙飛行士、
 マイケル・コリンズさんだ。

WEB上から写真借用。
●月を周回する司令船から
 アームストロング船長とオルドリン飛行士が月に降り立つのを支援した 。
 司令船が月の裏側に回ると、交信が完全に遮断された。
 コリンズさんは
 「反対側には30億人(当時の地球の人口)プラス2人、
  こちら側は1人プラス神のみぞ知るという状態だった」
と振り返っている。
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●コリンズさんが90歳で死去した。
 月に一歩をしるす栄誉は得られず「忘れられた飛行士」とも呼ばれた。
 だが、本人は「他の2人と同様に必要な存在だ。完全に満足している」と語っていた。
 バイデン米大統領は訃報に「偉業に向けた協力の必要性を気づかせてくれた」とたたえた。
●飛行士退任後、ワシントンのスミソニアン航空宇宙博物館館長として
 世界最大級の施設をオープンさせた。
 アポロ計画関連の展示も多く、今も宇宙に憧れる子どもたちに人気がある。
●コリンズさんによれば、宇宙から見た地球は
 「小さく、光沢があり、穏やかで青白く、はかない」そうだ。
●晩年は地球環境の悪化を心配し
 「指導者たちが宇宙から地球を見れば、考え方が根本的に変わるはずだ」と指摘していた。
●宇宙航空研究開発機構(JAXA)は今秋にも13年ぶりに日本人宇宙飛行士を募集する。
 米国との協力で月面着陸の機会もあるというから夢がある。
 若い世代がコリンズさんらに続く偉業に加わることに期待する。
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★このアポロ11号の着陸映像には”くぎずけだった。
 月を周回している宇宙飛行士よりも、あの靴の着地跡に見入った。
 偉業の達成の裏に何人の協力があったことを思い・・
 日頃も身近な方の何気ない協力に感謝しなくては!
コメント
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