中さん

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日記(5.19)

2021-05-19 10:58:02 | 日常
5月19日(水曜日)雨
しとしと降る独特の雨模様が続く。
カッパを着て何かをする程ではないが、長く外に出ればやっぱり濡れる。
今日は、待っていられないので思い切って、
畑に行って”スイカとかぼちゃ”の周囲にネット張りを急ぎやってしまう。
下がぬかるんでやりずらいこと!
蔓を張る野菜類はこの時期伸びが早くアッという間に広がってくる。
きゅうりも一段伸びてきたので茎を8の字縛りに10本分・・
細かい草の芽が濡れて目立つ、これがなんと伸びるのが早いんだ。
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ポッド蒔きしてあった、ゴーヤが芽を出した。
今年は昨年とった種は使わず、新規に買ったものを使ってみる。

どちらでも同じ結果と思うが・・何か違いが出るかな?
オクラも小さいが芽を出してきた。
これは昨年の獲った種を利用してみた。

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地方紙を検索していたら佐賀新聞のコラムに・・
     ”心の貯金
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90歳を過ぎてから詩作を始め、98歳で初めての詩集『くじけないで』を出し、
101歳で亡くなった柴田トヨさんに「貯金」という一編がある。
 ★そういえば、もうズ~ッと忘れていたがブログに書いたことを思い出した。
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「私ね 人からやさしさを貰ったら
  /心に貯金をしておくの
  /さびしくなった時は
  /それを引き出して元気になる
  /あなたも今から積んでおきなさい
  /年金よりいいわよ」。

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「世界最高齢の詩人」といわれたトヨさんの言葉は平易で、心に残る。
きのう5月18日は「5(ご)18(とは)」の語呂合わせで「ことばの日」だった。
 言葉は人体という幹に生える葉っぱのようなもの。
 そして、言葉を形作る一語一語は「花びら」だろうか

 美しく咲く時は「優しさ」にあふれ、トヨさんが言うように、
 心に貯金ができそうだ。
◆とはいえ、会話は難しい。例えば、「頑張って」は好きな言葉の一つだが、
 すごく頑張っている人に向かって言うと、
「これ以上どう頑張れば」と思わせることもある。

 叱られた時は落ち込むが、自分の糧になっていたことに後で気づく。
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 何も言わない方が楽なのに、労力を使って指摘してくれた」と思えばいい。
◆コロナ禍の閉塞感からか、やり場のない怒りがたまり、語気が荒くなる時もあるだろう。
 だからこそ言葉に花を咲かせたい。
 つらく寂しい時に引き出せる「心の貯金」はもらうだけでなく、
 あげることでも元気になれる。
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とあった。”がんばれ”・”頑張って”は
確かに”すごく頑張っている人に向かって言うと、
「これ以上どう頑張れば」は病の経験からまさに実感である。
何も言わない方がいい場合もある。同じ環境にあった人の
経験談は重要なことばの要素だった。






コメント
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