中さん

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日記(5.13)

2021-05-13 15:55:32 | 日常
5月13日(木曜日)曇り
雨にはならない様子。追加でトマト苗を20本植えこむ。
残りのニンニクを掘って乾燥させている。

自分の姉妹にあげるんだと家内が考えている。・・・。
二次できゅうりとインゲンと黒豆をポッド蒔き。
更に唐辛子とエゴマも種をふっておく。
菜園準備が大分進んだ。今年は雨が少なく、暖かだ。
中央市場に野菜苗の様子を見に行ってみた。
一段落したのか2~3割ほど安くなっていたが・・もういらない。
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今週から相撲が始まった。
4日目から入場制限緩和だが観客はごくわずか!静かな取り組み。
照ノ富士が4連勝で単独トップにたった。
横綱はいない場所が続く・・・・
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そこで土俵は何故丸い?を雑学で調べると・・・
江戸初期の相撲は、人が円陣を作って、その中で相撲を取っていた。
相手を倒すか、または人垣に押し込んだ方が勝ちという簡単なもの。
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やがて、四方に柱を立て、縄を張り、土を詰めた俵を置くようになった。
しかしこれでは力士が俵に足を取られて危ないというので、俵を土中に埋めるようになった
最初はこの俵そのものを土俵と呼んでいたが、後に勝負する場所全体をさして土俵と呼ぶようになった。
以前、岩手の盛岡には、南部の角土俵といって、四角い土俵があったが、
今では土俵と言えば丸いものと決っている。
なぜ丸いかというと、追い詰められても土俵の円形をうまく利用すれば無限に回り込めるから。
相撲の面白さ、奥の深さは、ひとつにこの土俵の丸い事による逆転の可能性にあるのだ。
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話はかわって
最近の官邸発表の言はなんだか良くわからない!
新聞記事にも
米国でベストセラーとなったハース兄弟のビジネス書「アイデアのちから」には、
記憶に刻まれるメッセージの六つの原則が掲げられている。
各原則を示す英語の頭文字をとり、SUCCESsの法則という。
▲6原則とは
1)単純である
(2)意外性がある
(3)具体的である
(4)信頼性がある
(5)感情に働きかける
(6)ストーリー性がある
――だそうな。
ではその逆を考えてみよう。
●まずくだくだと冗長なこと、
●分かりきった紋切り型で話が抽象的なことだ。
●加えて信頼できず、心に響かず、
●像力を刺激する物語も感じられない――
 だめなメッセージの特徴である。
 こう聞いて誰かを思い浮かべた方もおられよう。
 「失礼だ」と怒られそうなので名指しはやめよう。
▲ただメッセージといえば、国会で五輪開催をめぐる認識を問われた
 菅義偉首相が大会の安全安心を強調し「国民の命と健康を守っていく」
 十数回もくり返したのには驚いた。
 そもそも質問には答えなくてもいいと思っているらしい。
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▲誰も文句をいえぬマジックワード(魔法の言葉)を先に持ち出して
 論点をぼかすのは詭弁の常道だが、それも呪文のようにくり返されれば
 誰だってごまかしと分かる。
 国民の間に広がる五輪開催への疑念を燃え上がらせただけである。
▲首相にすれば何かの言質(げんち)を取られたくないと懸命なのだろうが、
 抽象的な紋切り型はますます信頼を遠ざけた。
 感情を動かしはしたが、
 それが予期しない国民のいら立ちではサクセス(成功)にはほど遠い
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★このような事は過去に飽きれるほど経験してきたので
 もう聞いても、耳からスルーする術も覚えた。そんな方々の顔も忘れた。
コメント
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