中さん

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日記(6.8)

2022-06-08 08:11:37 | 日常
6月8日 (水曜日)雨

前の田圃は大分遅くなったようだが田植えが始まった。

風もあって冷たそうだ!
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★去年獲った”蝋梅の種が芽を出した。

毎年挑戦してきたが芽がでなかった、今年は育つかな?
大切にしていこう。
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★メダカの卵が付いた水草を別の容器で育成したら、目を凝らしてよく見ないと
見えないほどの稚魚が沢山かえった。

ボウフラより小さいかな?
そういえば最近見たことが無い”ボウフラ”漢字では”孑孑”
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 ◆孑孒
  読み方:ぼうふら
  別表記:孑孑、孑々
  蚊の幼虫(いわゆるボウフラ)のこと。
  水中で全身を振りくねらせるようにして泳ぎ漂う。
 「棒振」と表記する場合もある。
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放っておいた牛蒡の木に花芽が着いた。もうすぐ咲く。

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コラムに
夏目漱石の「三四郎」に
 「穴倉の下で半年余りも光線の圧力の試験をしている」野々宮君が登場する。
  教え子だった物理学者の寺田寅彦がモデルとされる。
  この光の圧力で「生命の萌芽(ほうが)が宇宙空間中を輸送された」という
  仮説を唱えたのがスウェーデンの科学者アレニウスである。
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「あらゆる種子の混合物」を意味するギリシャ語から
 「パンスペルミア説」と呼ばれる。
  寺田は欧州留学中にノーベル化学賞を受けた高名な学者を訪ねている。
  著書も翻訳した。当然、この仮説を知っていただろう。
  東工大地球生命研究所の関根康人(やすひと)教授がコラムで指摘していた。
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▲探査機はやぶさ2が持ち帰った小惑星リュウグウの試料から
 アミノ酸など複数の有機物が見つかった。
 生命の宇宙起源説を裏付ける世紀の大発見かと色めき立つSFファンも多いだろうが、
 そう単純ではないらしい。
▲隕石(いんせき)からも水を含む鉱物やアミノ酸などの有機物が見つかっている。
 そもそも宇宙航空研究開発機構(JAXA)がリュウグウを選んだのは
 小惑星がそうした隕石の「ふるさと」とされているからだという。
▲原始の海で生命が誕生したという旧ソ連の学者オパーリンの「化学進化説」は健在である。
 最近は深海の「熱水噴出域」が生命の起源の有力な候補に浮上している
▲それでも実際に天体からアミノ酸を持ち帰ったのは人類初だ。
 今後の研究でさらに画期的な発見が生まれる可能性もある。
 生命の起源の謎解きに大きな期待を持たせてくれる、
 はやぶさ2の快挙である。
コメント
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