中さん

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日記(6.24)

2022-06-24 17:23:10 | 日常
6月24日 (金曜日) 蒸し蒸しする。暑い!

昨日、菜園をやり過ぎた。やっぱりあっちこっちの筋が痛む。
今朝は主にきゅうりの収穫。水くれ。
10時前に、第5陣のキュウリ苗が出そろったのでクネ立てをする。
あとは暑くて休養だ。
本当に気分が悪くなるような湿度である。
エアコンは必須だ。
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南日本新聞のコラム覧を載せさせてもらう。
 ナチス・ドイツの親衛隊将校アイヒマンは
「100人の死は悲劇だが、100万人の死は統計だ」と語ったと伝わる。
 同様の言葉をソ連の指導者スターリンが述べたとする文献もある。
●発言の主はおいても、命を軽んじる独裁者らの冷酷さをよく表す。
 同時に、統計上の数字は一人一人の死を抽象化し、想像しにくくする怖さがある。

●沖縄はきのう、太平洋戦争末期の沖縄戦で
 日本軍の組織的戦闘が終結して77年の「慰霊の日」を迎えた。
 この日に合わせ、「平和の礎(いしじ)」(糸満市)に刻まれた
 沖縄戦などの犠牲者約24万人の名前を11日間かけて読み上げる集いが初めて開かれた。
 地元有志らが現地と国内外をオンラインで結んだ。
 賛同する約1500人が30分に500人のペースでつなぎ、
 画面では年齢や亡くなった場所も紹介した。
 声を詰まらせる遺族らの姿に、傷の深さを改めて感じた人も多かっただろう。
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 米軍の攻撃は「鉄の暴風」と呼ばれるほどすさまじかった。
 民間人が多数巻き込まれ、県民の4人に1人が犠牲になった。
 20代で出征した祖父ら鹿児島県出身者を読んだ福岡市の中島恵さん(鹿児島市出身)は
 「それぞれの人生を思い、呼び掛けるような気持ちだった」と話す。
 米兵、植民地だった朝鮮半島や台湾出身者らの名前も読み上げられた。
 名前や年齢が思い起こさせる無念の思いや平和への祈りにも耳を澄ませたい。

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世界史は概要を学校でサーッと学んだ程度であった。
後に、興味もあって歴史を少し学んだ。
僅かばかりの知識を持って海外の旅に出かける度に
世界史は戦争史であった。
コメント
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