中さん

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日記(6.27)

2022-06-27 10:01:57 | 日常
6月27日 (月曜日)晴れ

しばらくは雨は降らない予報だ。
電力の制限が呼びかけられている。
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熊谷に住む人間にとっては35度は何とか過ごせるが
それを超えてくるとやっぱりきつい。
昨夜も10時過ぎても29度。そう簡単に寝付けない。
畑もカラカラで最近蒔いた種は芽を出すや熱波にやられ葉っぱが茶色になる。
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今朝も水くれを行っているが焼け石に水だ。
それでも先に育でている野菜類は実ってくる。きゅうりは一晩で大きくなる。
用事で訪ねて來る方があればおすそ分けしている。
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昨晩、次男がカミさんの野菜獲りに来いの呼び出しコールに応じて
夜やって来たので沢山の野菜類を持たせたが料理しているのかな?
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今日は思い切って食後に1時間かけて除草噴霧を注意深く行った。汗がポトポト落ちる。
草は強いどんなに水が無くても次から次へと伸びてくる
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玄関先は水くれがやりやすく一寸日陰のおいてる草花は生き生きしている。セージの花

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参議院選もようやく活発化してきた。近隣の議員先生方も
汗かきながら候補者のチラシをもって回って来た。
選挙も投票率がかなり低いと予想されている。
来月には期日前投票に行く予定だ。
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コラム
 日本の歴史上、
 演説で政治を動かした最初の人物は北条政子かもしれない。
 鎌倉幕府が朝廷と武力で衝突した「承久の乱」(1221年)に際し、
 「故右大将軍(源頼朝)の恩は山よりも高く、海よりも深い」と亡夫・頼朝の旧恩を説き、
  御家人らに結束を呼びかけた。
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▲史書「吾妻鏡」によると、
 実際は側近の安達景盛が代読したのだという。
 それでも政子の言葉が後世に伝えられたのは、演説の印象が強烈だったゆえか
▲公衆の前で自由に意見を述べる近代の演説はそれから約650年を経て、明治に登場した。
 福沢諭吉は著作「学問のすすめ」で「スピイチ」を演説と翻訳し、
 議会開設の際は不可欠だと強調した。1874(明治7)年に自ら「三田演説会」を結成し、
 やがて東京・三田に建てられた演説館はいまも慶応大学を象徴する建物となっている。
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▲参院選の選挙運動が本格化している。
 新型コロナウイルス禍が深刻な際は、ままならなかった街頭演説も、
 感染対策に配慮しながら盛んに実施されている。
▲最近は、インターネット上の仮想空間「メタバース」を使って演説会開催を試みた政党もある。
 それでも、やはり実際の遊説がもたらす迫力には代えがたい。
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女性候補が過去最多の181人と全体の3割を超え、
 注目されるのも今回の特徴だ。
 物価高、安全保障などの争点で道理を尽くし、
 熱意をこめた訴えで政子ばりに聴衆の心を動かせるか。
 6月27日「演説の日」は福沢が演説会を船出させた日にちなんでいる。
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昔、渓流釣り/湖水釣りに仲間と行った場所の記事が・・
▼尾瀬ケ原の水は三条の滝を流れ落ちて只見川に注ぐ。
 水は1960年に完成した奥只見ダムによってせき止められ、
 新潟・福島県境に広大な奥只見湖が生まれた
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 ▼地元の人々は銀山平という地名にちなんで「銀山湖」と呼ぶ。
  巨大なイワナがすむことで知られ、作家開高健は70年6月、ペンと原稿用紙を携え、
  ここで3カ月を過ごした
 ▼面倒をみたのが釣り宿の主人佐藤進さんである。
  開高からよく釣りに誘われた。あるとき佐藤さんが45センチほどのイワナを釣り上げ、
  石で頭をたたこうとしたところを止められた
 ▼「あんたが1匹殺せば、ここの魚は1匹少なくなる。
  秋になって産卵に遡上(そじょう)すれば、このくらいの魚なら…」
  開高が言わんとすることは分かったが、山で暮らす佐藤さんにとってイワナは食料でしかない。
  やむなく放したものの、納得できなかった
 ▼巨大イワナのうわさが広まると、釣り人が殺到した。乱獲で数は減り、サイズも小さくなった。
  開高は住民と魚資源回復のための保護団体を設立。
  関係者に働きかけ、産卵で遡上する北ノ又川上流を禁漁区とした。
 ▼開高の死後、「河は眠らない」という言葉を刻んだ石碑が建立された。
  現在、湖はキャッチ・アンド・リリース区域に指定され、
  魚は尾数制限により厳格に管理されている。
  今春久しぶりに70センチのイワナが釣れたという。
  開高が愛したかつての銀山湖がよみがえりつつある。
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★もう十数年も前銀山湖でのボートで一時間程走っての最後の釣りは
 伝之助小屋に泊ってのウグイ釣りであった。
 楽しかった時を振り返る。
コメント
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