中さん

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日記(1.15)

2024-01-15 15:52:45 | 日常
1月15日  (月曜日)   晴れ   風強い!

朝から風が強い日だ。午後になってますます強まった風。
車のドアの開け閉めに注意がいる。
近くの問屋街に用事で出かけたが、今は建物が解体されて風がまともだ!
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これでは外に出ていられない。風が木々の枝を高速で揺らし
大きな音を立てて通り過ぎる。弱まったと思うとまた強く吹いてくる。
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新潟日報の  日報抄 記事1月15日
 正月のことほぎは15日の小正月で締めくくりになる。
 「さいの神」 「どんど焼き」といった火祭りや「まゆ玉飾り」
 など 多彩な伝統行事が各地に残る
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▼小正月は子どもが主役で、おおらかな印象だ。
 〇作物を食い荒らす鳥やモグラを追い払う豊作祈願の習俗もある。
 〇「鳥追い」は、「ほんやら洞」「鳥追い堂」とも呼ばれる
   かまくらとセットの場合が多いようだ。

   ここに子どもが集い、餅を焼いて腹ごしらえする。
   その後、拍子木を打ち、鳥追い歌を響かせて集落を巡る。
   かまくらは鳥追いの拠点だった
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▼小正月でなくても、よく作ったことを思い出す。
 雪山を築いてスコップで穴を掘る。
 小さな空洞に座ってミカンを食べて「よくできた」などと自己満足に浸る。
 穴を広げすぎると崩れてしまう。重い雪が落ちてきて、泣きべそもかいた
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▼共同通信の記者だった田崎与喜衛さんの故郷、
 見附市では「ガマンドウ」と呼んだそうだ。
 もっぱら子どもが遊びで作るが
 「吹雪の折りの保身のための準備的遊戯
 だったのでは」

 自著「雪の降る国」で推考している。
★何年か前になるが湯西川のかまくら祭りを見に行ったなあ~!

日光は・・・

一部写真WEB 上からお借りした。
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かまくらの季節は厳冬だ。
 周囲に民家のない、たんぼ道などで猛吹雪に襲われたら命に関わることもある。
 あの雪遊びを思い出し、雪洞を作れば一時的な待避所になる。
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▼長期予報は暖冬少雪でも「まさか」
 事態が起こるのは、年明けから骨身にしみている。
 ドカ雪には油断ならない。
 雪下ろし中の事故が多発する時季でもある。

 かまくらに倣い、普段から万一の状況に備えることにしたい。
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読売新聞のコラムに
臭・器・戻・類・突
これらの字には共通点がある。
何処にも”大”という文字がある。
元々は”犬”という事であったという。
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 穴から犬が飛び出してくる様を表していると・・・
当時はそれが学習への負担軽減という配慮があったとか!
ただ漢字の成り立ちがわからなくなるなあ~とも・・
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これからデジタルの時代、
自治体の戸籍名称は約70万字と言われこれを
デジタル庁は約7万字に絞り込もうと検討に入っているとか!
〇斉藤の姓だけでも80種類を超えるという説も。
 確かにデジタル時代には効率化を求める・・その勢いあまり、
〇都合の良い方向だけに進めてもらっては困る。なあ~
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コメント
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