中さん

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日記(1.17)

2024-01-17 12:07:14 | 日常
1月17日  (水曜日)    晴れ

寒波のエネルギーもなくなって、静かな朝を迎えた。
今日は少しは暖かくなりそうだ!

今日は阪神・淡路大震災から29年、今回の能登半島地震もあって
2重の黙とうをささげたい。
映像にうつる被災生活には辛いものがある。
もし自分が被災していたらと・・どうしても考えてしまう・・・
想像以上の辛さであろうな!


★私は約1年後位に研修で淡路・神戸・塩屋・垂水地区などを
 訪れた。まだ海辺側にはサラ地が点在していたのが強く記憶に強い。
 大火災の爪痕は消えかかっていたが・・それでも
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★ 6434人が死亡し、現在も3人が行方不明になっている阪神淡路大震災から、
  きょうで29年です。
  1995年1月17日、淡路島北部を震源とする最大震度7の揺れが阪神地域を襲い、
  6434人が死亡、約4万3000人がけがをしました。
  地震が発生した午前5時46分、鎮魂の祈りが捧げられました。
 「神戸は、この世のものとは思えない光景が広がっていた。
  29年は長いが今日くらいは思い出して」・・
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毎日新聞の余録
「TKB48」は災害関連死の防止につながる避難所の設置目標という。
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 トイレ、キッチン、ベッドを48時間以内に設置し、被災者が安心して滞在できる環境を確保することを指すが、日本ではまだまだ実現が難しい

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▲29年前の阪神大震災では「トイレパニック」が叫ばれた。
 避難所暮らしを迫られた被災者が直面したのが、停電と断水で水を流せず、
 汚物であふれたトイレとの格闘だった。
 下水道が完備された神戸は災害対策が不十分だった。
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▲夜間に迷惑をかけたくないとトイレに近い避難所の隅に座り、
 水を飲むのを控える高齢者もいた。
 水分が足りないまま、体育館などで「雑魚寝」を続けては
 エコノミークラス症候群につながりやすい。
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▲日本と同様に火山や地震災害の多いイタリアの自治体は
 温かい料理を提供できるキッチンカーを備えているそうだ。
 東日本大震災や熊本地震でも国際基準に比べて十分とはいえない避難所のあり方が議論された。

▲能登半島地震では山地の多い地形が避難や支援の障害になっている。
 快適なトイレカーも支援に派遣されているが、道路が寸断された場所では使えない。
 雪の中、ビニールハウスの即席避難所で暮らす高齢者の姿に胸が痛む。

▲生活環境が整ったホテルや旅館への2次避難が当面の「最適解」なのだろう。
 だが、実際に避難した人は少数という。
 古里を離れることに不安を感じるのは当然だ。
 心のケアを含め被災者が尊厳を持って暮らせる避難場所を提供できるのか。
 社会の質が問われる課題である。

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驚いたのはこの写真だ。陸地が盛り上がって漁港が干上がっている。

にわかに信じられない。想像をはるかに超えた断層の盛り上がりだ。
これではひとたまりもないなあ~!
記事から拾う。


沢山の漁港が使えなくなってしまったなあ~
★何回か訪れた場所もあるなあ~!
 あの民宿の親父さん夫妻はどうしたかな!
コメント
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