中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(2.9)

2024-02-09 16:50:17 | 日常
2024 2月9日  (金曜日)    晴れ

昨日から目が痛むと同時に”ちかちか”する。
多分アレ!、花粉症の症状がはっきりしてきた。
毎年今頃に症状が出て酷くなる。4月中旬までは注意がいる。
~~~~~~~~~~~~~~
行きつけのクリニックに行って私は注射をてもらう。
毎年のことで医者も慣れていて昨年とカルテと同様の薬と目薬をいただいて
きた。やっぱり注射は効きが良い。

~~~~~~~~~~~~~~~~~
〇国民病とも言われてから原因はわかっていても手を打たない為政者たち
 ようやく政府も少しだけ重い腰を上げ始めた。

~~~~
昨年、政府は首相官邸で花粉症対策の関係閣僚会議を開き
 「初期集中対応パッケージ」をまとめた。
  2023年度中にスギの伐採や花粉の少ない品種への植え替えを重点的に実施する
  区域を設ける。人口が多い都市部に近い地域を想定する。
 首相は「花粉症は多くの国民を悩ませ続けている社会問題だ」と強調した。
    「国民の安全・安心の確保につなげるべく、
     パッケージを経済対策に盛り込み必要な予算を確保して実行に移してほしい」と語った。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
毎日新聞  余録
 「年の内に春は来にけり一年(ひととせ)を去年(こぞ)とや言わん今年とや言わん」。
古今和歌集巻頭の在(あり)原(わらの)元方(もとかた)の歌だ。

旧暦の正月より前に訪れた「年内立春」の日の一首。
1年の始まりは立春か正月か。当惑する気持ちの表れという
▲年が明けた後の「新年立春」との割合はほぼ半々というが、
年末に春が訪れることにはことさら違和感があったようだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「年の内に春は来にけりいらぬ世話」。小林一茶
  元方のパロディーのような句を詠んでいる。

今年はあす10日が旧暦の元日だ。

4日が立春だったから年内立春の年。
  旧正月を「春節」として盛大に祝う中国には今も
  「立春か春節か」の議論がある。十二支の変わり目はいつかだ。

▲一般的には「春節」と考える人が多いが、
  古代からのしきたりでは「立春」と主張する学者も少なくない。
  今年も立春と春節の間に生まれた子のえとはウサギかタツかが議論になった

▲西暦になじんだ日本では旧正月を祝う沖縄を除き
 旧暦を意識する機会は少ない。
 そう考えていたが、インバウンド(訪日外国人)需要の高まりで事情が変わった。
 中国や台湾はもちろん、韓国やベトナム、シンガポール、マレーシアでも
 旧正月は重要な祭日である。


▲円安もあり、今週末には訪日客が目に見えて増えるだろう。
  旧正月を実感せざるをえない。
  コロナ禍で苦しんだ観光地には朗報に違いない。
  オーバーツーリズムの弊害を減らし、
  いかに安定した産業に発展させるか。
  他国の習慣や考え方を理解することも重要なポイントだろう。
======================================
何処に行っても外国人だらけの日本、
来てくれるのは良いが、もう少しマナーを勉強してから
来てほしいと思っているのは私だけではないであろう・・・
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする