中さん

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日記(2.22)

2024-02-22 16:46:40 | 日常
2024   2月22日 (木曜日)   ②     雨

後期高齢者検診で三輪医院に出かける。いわゆるメタボ検診の高齢者版だ。

胃カメラを撮る関係でカミさんが同じ日に予約を入れてあった。
その日のうちに結果の出たものは説明を聞く。
鼻から入れられたカメラ・・食道と胃の検査中も画面を覗いていた。
綺麗に写ること。昔の技術とは全然違う。とっても楽であった。
逆流性食道炎がある。帰りに”タケキャブ”という薬をいただいた。
 血液と尿の検査結果で病気の6割程度はわかるというが・・・
今回「癌の検診」は 胃・大腸・前立腺・肺の4つ。
身長がピーク時より2㎝引くなっている。
背骨の間隔が詰まってきているのか!
~~~~~~
自分の胃カメラ履歴は。
●バリューム●口からぶ太いカメラ棒でゲェゲェ⇒●今は鼻から細い管にと
大きく変化してきている。
緊張したせいか・・13時を回って大分疲れも出てきた。
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メモ
この医院の事で特に
内視鏡検査について・・当院の内視鏡システム

 当院に導入している「LASEREO(レザリオ)」は
 微小な変化を見逃せない新世代内視鏡システムです。
 光源であるレーザーはとても明るく、粘膜の状態をより詳細に観察可能です。
「BLI(Blue Laser Imaging」「LCI(Linked Color Imaging」と呼ばれる
 独自の画像強調監察機能を有しています。これにより早期がんの特徴である
 微小な粘膜表面構造や微細血管などの変化も観察でき早期発見を可能にしています。
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上部消化管内視鏡(胃カメラ)
食道、胃、十二指腸の病気が疑われる場合や検診目的で施行します。
当院では経鼻内視鏡(鼻からの内視鏡)を採用しています。
経鼻内視鏡は経口内視鏡(口からの内視鏡)より細いため嘔吐反射が少なく患者様の苦痛を軽減できます。
必要に応じて色素を散布したり組織を採取したりすることも可能です。
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〇鼻炎や鼻中隔湾曲症などで内視鏡の通過が難しく痛みを伴う場合には経口的に挿入して検査することも可能です。
 もちろんピロリ菌の検査および除菌も行っています。
 胃がんの原因のほとんどがピロリ菌感染です。
〇除菌をすることで胃がんになるリスクはかなり下がりますが
 セロにはならないため定期的な検査が重要です。
患者用モニターを増設しました。これによりリアルタイムでご覧いただけます。
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上毛新聞のコラムには
 ▼3Kというと、昔から「きつい・汚い・危険」な職場の代名詞
  として使われることが多い。
  社会の基盤を支える仕事のいくつかがこれに挙げられ、
  それゆえ若者に敬遠されることも少なくない。
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 ▼これに次ぐ「帰れない・厳しい・給料が安い」が新3Kと
  思っていたが、最近はそうでもないらしい。
  建設業界は「給料がいい・休暇が取れる・希望が持てる」を打ち出す。意欲と能力のある人材の確保と定着へ、マイナスイメージの払拭に取り組む
~~~~~~
 ▼こちらは旧来の印象通りというべきか。
  気象の分野で話題になる「春の5K」のことである。
  これからの時季に気を付けたいものとして「寒暖差・強風・乾燥・花粉・黄砂」が並べられている

 ▼なるほど、きのうの県内は25度以上の夏日となったのに、
  きょうからは平野部でも最高気温がひと桁台の真冬に逆戻りしそう。
  ここ数日の陽気のアップダウンは体にこたえる
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 ▼気温や気圧の変化によって心身に不調が生じることもあり
  これらを「天気痛」とか「気象病」と呼ぶそうだ。

  人によっては頭痛や関節痛、肩こり、倦怠(けんたい)感などさまざまな症状が出るというから、
  予報を確認しつつ体をいたわりたい
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 ▼5Kはどれも勘弁願いたいが、三寒四温を繰り返しながら少しずつ春本番へと進んでいく。
  ふと、生き物が動き出す「啓蟄(けいちつ)」も花々の「開花」もKだと気が付いた。
  心が弾む春のKを探してみようか。

覚えや安いので”3S”とかもあって、いろいろあるがテストの時は助かった。
★Kには・・・どうしてもこだわりがありそうだ。
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日記(2.22)

2024-02-22 08:37:50 | 日常
2024    2月22日   (木曜日)     雨
2並びでにゃんにゃんで”猫の日”とか・・・
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朝から冷たい雨が降っている。真冬になった。
 本日11時からメタボ検診で胃カメラも行うので
 昨晩20時から食事をとれない日で寒さがよけい強く感じる。
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列島に覆いかぶさるような雲が・・しばらく雨が続くなあ~!
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★新潟日報  日報抄 記事
 わが家の台所で曲げわっぱのおひつ使って、
 もう20年ほどになる。
 スギ材がごはんの水分を適度に吸収してくれるようだ。冷めてもおいしい、と感じる。

 曲げた材の端が裂けたように破損したことがあったが、
 修理に出すときれいになって戻ってきた。
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▼周囲を見渡せば、家の柱や天井板もスギだ。
 軽くて加工しやすいため、建材や生活用品の材料として古くから重宝された。
 まっすぐ高く伸びるから神聖な存在ともみなされた。
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 〇伝染病が流行した際は「過ぎ」や「過ぎてよし」の語呂合わせから、
 スギやヨシを戸口につるすこともあったという

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▼巨大化することでも知られる。
 本県では阿賀町の「将軍杉」が有名だ。
 威風堂々の姿を誇り、幹回りは実に19・31メートル。
 樹齢は1400年と推定される。


写真はWEB上から借用。
 平安時代に東北を治め、同町三川地域で晩年を過ごした
 平維茂(これもち)の墓標とも伝えられる。

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▼人の暮らしと密接に関わってきたスギだが、
 花粉症の問題が浮上して以降、すっかり悪者にされた。
 わが身も毎年悩まされているが、
 長い間人の役に立っていることを思うと少し気の毒でもある
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▼政府は2024年度、花粉の発生源となるスギ人工林の伐採に乗り出すという。
 人工林のうち、
 〇都市部に近い約2割で伐採を進め、
 〇花粉飛散の少ない品種に植え替える。
 〇30年後には花粉の発生量を半減させることを目指すそうだ

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大量の木が切られる。
 有効活用せねばなるまい。

 身の回りに、スギを使った品物が増えるだろうか。
 人とスギのいい関係をいま一度-。
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