中さん

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日記(2.29)

2024-02-29 19:28:10 | 日常
2024    2月29日  (木曜日)   晴れ⇒曇り
久々に風のない日だ。
午前中は畑の草取りを始めた。
特に玉ねぎ等のマルチの穴の間に生えてくる仏の座が厄介者だ!
春だなあ~!
野菜の頭が経ってきて黄色い花が咲き始めた。

小松菜や杓子菜も大きくなってきたが、まだ食べられそうだ。
ほうれん草も少し伸びてきた。

白菜の芯が伸びてきて菜花「ナバナ」を摘む。

これを茹でたらとても美味だ。
野菜を沢山食べられるのでとても良い!
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毎日新聞   余録に・・・閏年の成り立ちのこと・・

今年は4年に1度のうるう年。
 洋の東西を問わず、古代の権力者は時間も支配した。
 中国発祥の旧暦は太陽の運行とのズレを調整するため、閏(うるう)月を置いた
 閏の字は門の中に王。月初めに祖先を祭る
 宗(そう)廟(びょう)にいた王が閏月は宮殿で過ごしたとされる。
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閏年を採用したのが
 古代ローマの独裁官、ユリウス・カエサル(シーザー)だ。

 太陽年に近づけたものの128年に1日の誤差があり、
 後には「春分」に真東から太陽が昇らなくなった。
 カトリック教会は16世紀にグレゴリオ暦(西暦)に改暦した。
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▲対立する東方正教会はユリウス暦を守った。現在の西暦とのズレは13日。
 信徒の多いロシアは1月7日にクリスマスを祝う。
 実はギリシャなど多くの正教会は100年前から修正ユリウス暦を用い、西暦と差はない
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▲ロシアに侵攻されたウクライナの正教会も昨年から修正暦に変えた。
 ロシアの影響を消そうとクリスマスの祝日を12月25日にしたゼレンスキー政権と同一歩調を取った。

今日は4年に1度の2月29日。といっても19回先の2100年は平年である。
 グレゴリオ暦は100で割り切れ、400では割り切れない年を閏年に
 しないルールで誤差を約2600年に1日に縮めた。

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▲近代以降、複雑でキリスト教色が濃い西暦の改暦案が検討されてきた。
 年に1日か2日の曜日のない「ワールドデー」を設けて毎年の曜日を固定し、
 同じカレンダーが何度も使える「世界暦」も考案された。

 分断された今の世界では望み薄だが、
 各国の総意で改暦が実現する未来が来ないものか。
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★自治会総会準備で日程を役員に配って回っていたら
 綺麗な梅の花が・・咲いているおうちが。

 大分曇ってきた.。明日は天気が悪そうだ。
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大谷翔平選手が結婚したニュースが突然報道された。
ちょとびっくりした。
コメント
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