中さん

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日記(2.20)

2024-02-20 19:55:16 | 日常
2024   2月20日   (火曜日)  晴れ   気温上がる20度は超えた!。
ジャガイモの種を植えを始めた。

今回は25㎝間隔で植える、暑くて汗がいっぱい出る。
空は紺碧、飛行機雲が一筋描いていく。

〇腰が疲れてしまった。取り敢えず簡単に土かけしておく。
 最近はクワ使いが下手になっている。12時はとおうに回って
 ”携帯に帰ってきて!お昼だよう・・”コールが入る。
 途中でやめたくなかったが仕方ない!
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〇読売新聞の編集手帳には・・

〇各国の有名な悪役は・・・大量殺戮を命じた人達だ。
 日本は”ジャイアン”と・・パロディーだなあ
 その行動に反論も何もしない国があると・・あった。
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〇自民党支持率16%・内閣支持率16%くらい合計で32%
 元参院議長の青木理論によれば合計で50%を割ったら政権は終わるという・・近い。
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〇生越の梅白加賀が3分咲きだという。遅咲きではあるが1週間早いという。

近々機会をみて行ってみよう。
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〇パンダのニュースが・・
 
シャンシャンが中国に帰って1年。
パンダの借用賃は・・・調べてみる。
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メモ
◆そもそもパンダが中国からやってきた理由とは?
 6月23日、上野動物園でジャイアントパンダのシンシンが双子の赤ちゃんを出産。
 上野動物園でジャイアントパンダの赤ちゃんが生まれるのは
 シャンシャン以来4年ぶりで、双子が生まれたのは初となります。
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ジャイアントパンダは、一般的に2頭同時に子育てをすることが困難なため
 現在1頭はママのシンシンが抱き、もう1頭は保育器で飼育員が管理しています。

 双子の性別はオスとメスで、シンシンといる赤ちゃんはメス。
 保育器で飼育員が最初に管理を始めた赤ちゃんがオスであると判明しました。
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今や上野動物園でもマスコット的な存在として大きな人気を博しているパンダ。
 その系譜を辿ると、双子の赤ちゃんの両親であるリーリーと
 シンシンが2011年2月に来園。そして、2012年にはオスのパンダが生まれたものの6日後に死亡。
 その後、2017年にシャンシャンが生まれています。
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この日のZ世代コメンテーターである日本最年少フラフープインストラクターのたかはし葵さん
政治プラットフォーム「PoliPoli」代表の伊藤和真さんの2人に、
パンダに関するクイズを出題しながら、パンダについて学んでいくことに。
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まずは、「パンダが上野動物園に来た理由について」。
  たかはしさんは「経済効果」と予想するも、
  正解は1972年の日中国交正常化がきっかけ。
  同年、日本と中国の恒久的な平和・友好関係を確立することに合意した
  「日中共同声明」が発表され、その際に中国からカンカンとランランが
   贈られ日本で一大パンダブームが巻き起こりました。

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 このブームで経済効果があったことは確かで、
 キャスターの堀潤は
 「民主国家と共産国家、
  戦争も経て対立していた国々が結ばれていく外交成果物の1つとして
  パンダが役割を果たしてきた」
と補足。
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すると、「かわいいパンダにそんな理由があるとは知らなかった」と本音を明かすたかはしさん。伊藤さんも「歴史の教科書でやったぐらいの印象」とそこまで詳しい経緯を知らなかったようで、
 そんな2人の反応に堀は驚きを隠せません。
 「当時は日中国交正常化の象徴というイメージが強かったが、
   時代が経つとそういった意味合いが伝わっていないと実感した」
と言います。
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◆かわいいパンダ、その裏には政治的なメッセージも…
続いては、最初に上野に来た2頭のパンダは無償提供だったものの、
 シンシンとリーリーにはレンタル料がかかっており、
 その2頭分の年間レンタル料について。

 正解は95万ドル(約1億円)
 で、これらの費用は東京都が支払
っています
 都が支払うということは、すなわち税金が使われているということ。

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伊藤さんは「税金の使い方を選択するのは、最終的には僕ら国民。
 パンダに税金が使われ、パンダで外交をしているということを僕らがしっかりと見て、
 認識するのが大事」と指摘します。
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ここで堀からは、ウイグルや香港などの人権問題が世界的にも俎上に上がるなか、
 日本は中国とどう関係を築いていくべきなのかという質問が。
 これに伊藤さんは、米中対立のなかで日本がどんな立ち位置を取り、
 どんな立場を示すのかは政治においてもまだまだ議論の余地があるものの、
 「最終的には国民が判断することなので、そこもある程度は認識し、
  国民としての意思を示していくのが必要」と言います。

  とはいえ、実際にはどういう状況になっているのか真実がわからない現状に
  「そこを国として明らかにしてほしい」とも。
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そして、最後のクイズは、パンダの所有権に関して。
 2017年に誕生したシャンシャンの所有権は中国にあり
 いつかは中国に帰らなければなりません。
では、
 その期限はいつまでなのか。
 正解は、今年12月まで(予定)。本来は2019年の5月に返却する決まりだったものの、
 2020年12月、2021年5月とたびたび延長され、現在は12月までとなっています。
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また、多くの人が気になっているであろう双子パンダの一般公開日ですが、
 シャンシャンは生後190日で一般公開されたことから、
 同じペースでいけば12月末に公開されるのではと見られています。
 そして、経済効果については、ある研究によると
 ワクチン接種が進めば公開1年で300億円超。
 シャンシャンを超えると言われているとか。

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まるで親善大使のような役割を果たしているパンダの実情を知り、
たかはしさんはその経済効果とともに
「(日中関係を支えているのは)人間よりパンダなんだとビックリと言い、
 さらには「人間ではなくパンダを通じ、
 日中両国お互い良くなっていければ」
と望んでいました。

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新潟日報  日報抄 記事

 きのうは二十四節気の雨水だった。
 降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる季節である。
 雪解けにまつわる言葉はいくつかある
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「雪しろ」といえば、川に流れ出した雪解け水のこと。
 「雪滴(ゆきしずく)」は緩んだ雪からしたたる水だろう。
 「雪解風(ゆきげかぜ)」は早春に吹き、雪消えを促す暖かな風をいう。
  いずれも春の季語になっている。
   〈切株の生きて紅(こう)さす雪解風〉
  岸田稚魚。

  切られてもなお伸びようとする木が雪の下から姿を現したのだろうか
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▼季節の移り変わりを実感する時季のはずだが、
 そもそも今冬は雪が少ない。
 拙宅の周囲の本格的な除雪は今のところ1回で済んでいる。
 とはいえ、冬らしくない冬に頭を抱える人も多い。
 先日来、ため息を漏らす人々の声が紙面に載っている
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▼魚沼市の小出スキー場は土が露出した斜面がある。
 今月は主力である学校授業の受け入れが続くといい、
 担当者は「2月いっぱいもてばいいが…」と気をもんでいる
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▼行政から除雪を請け負う業者は大打撃を受けた。
 稼働時間が基準に満たなくても待機料は支払われるが、
 売り上げ減をカバーするには程遠い。
 担当者は「会社全体の利益を圧迫してしまう」とうめく。
 冬を彩る雪関連イベントも、中止や規模縮小が目立つ
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▼誰もが「ほどほどの冬がいい」と願うが、少雪に泣かされる年があれば、
 ドカ雪に脅かされる年もあるのが実情だ。
 気象エッセイストの倉嶋厚さんは
 「天気や気候に中庸の美徳を期待し過ぎてはいけない」と書いていた。
 分かってはいるのだけれど。
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倉嶋厚
 この方の生き様が好きだった。

日本の雨は四季のうつろいとともにその様相が千変万化する。
そのさまざまな雨の姿をとらえ、日本語には、
 陰翳深くうつくしいことばが数多くある。
 雨は文学作品にもたびたび描かれ、詩歌にもよまれてきた。

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季語から気象用語、各地の方言まで、雨にまつわる言葉だけを約1200語集めた辞典。
 花時雨、狐の嫁入り、半夏雨、秋霖、氷雨…。
日本の雨は四季のうつろいとともにその様相が千変万化する。
 そのさまざまな雨の姿をとらえ、日本語には、陰翳深くうつくしいことばが数多くある。
雨は文学作品にもたびたび描かれ、詩歌にもよまれてきた。
 これらの「雨」をあらわすことば、「雨」にまつわることばを集めた辞典。
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●雨にまつわる言葉を約1200語収録
●「雨の降るしくみ」「雨の強さ」等の気象コラム
●巻末付録「雨のことわざ・慣用句」
●「雨の歳時記」として利用できる季節別索引「四季雨ごよみ」
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★100円均一の創業者の方が亡くなったと・・・
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