中さん

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日記(2.25))

2024-02-25 14:37:30 | 日常
2024   2月25日   (日曜日)    曇り→氷雨
昨日はラグビーTV観戦「東芝vsキャノン」を・・
秩父の宮で行われた。
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東芝は6連勝中で今日勝てばパナソニックと並ぶ。
試合は東芝のリッチーモウンガ(NZを代表する名選手)が凄い。
こんな選手がいるんだと!驚愕。

キャノンは何もできなかったなあ~。こんなはずでは!?
沢木ヘッドコーチもミスが多かったと・・・怒
〇パナソニック・東芝が得点で1.2位と接戦だ。
●3/9は熊谷で直接対戦する。チケットはとった。楽しみだ。・・・・
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★とても・・寒いが8時に体育館へ

今期の体操教室最後の日。閉校式。
私自身の体ももう限界に近くなってきているなあ。
準備運動に時間をかける。縄跳び。

皆勤賞・参加賞・などの表彰があって12時に終えた。
冷たい雨が降っている。
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毎日新聞  余録
 「ここで会ったが百年目」
 時代劇や落語でしか聞かれないセリフかもしれない。
 長年捜し回った敵にようやく巡りあえた時の決まり文句だ。
 「観念しろ」という感じだろうか。
 相手からすれば「万事休す」だ
「盲亀(もうき)の浮木(ふぼく)、
  優曇華(うどんげ)の花待ち得たる今日の対面」
という文句もある。
 〇目の見えない亀が100年に1度海面に上がって浮かんでいる木の穴に入り、
  3000年に1度しか咲かない優曇華の花に遭遇する。

  それくらい敵を見つけるのは奇跡に近いことだった。
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〇3千年に1度咲くうどんげの花、開花の時 如来菩薩が世に現れる伝説の花。
 源氏物語や虞美人草にも登場した。

 きょうは如来菩薩が現れなかったので、これはクサカゲロウの卵のようです。

時折り山に分け入った時見かける。
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「万事休す」となる番頭の姿を描くのが落語の「百年目」。
  主人に内緒で派手な花見遊びをしているところを見つかってしまう。
  こちらは文字通り100年を迎える。
  1924年2月25日に創設された東京の落語協会だ。
▲離合集散を繰り返していた落語家らが、大同団結したのは
 前年に起きた関東大震災の影響が大きい。
 寄席の歴史を研究する寄席文字書家の橘右楽さんによると
 震災で寄席の数が激減。なかでも江戸時代から続く
 下町の裏通りにあった小さな寄席はほぼ壊滅した。
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▲落語家も仕事を求めて上方に行くなどした。
 協会の創設は、再び東京に呼び戻す契機になったのだ。
 その後も分裂はあったが、30年には日本芸術協会(後の落語芸術協会)が発足し、
 いまや東京の2大団体として落語人気をけん引する。
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東京の寄席はわずか4軒になり、コロナ禍では灯が消えた。
 いくつもの「万事休す」を乗り越えてきた復元力こそ、
 100年先にも残したい落語の力だ。

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 ◆落語は好きだが近くに寄席の小屋がない!東京にまでいかねばならない。
  一時、会社の経営方針発表の後で落語家を呼んだが
  会場が広すぎて笑いもまばらであった。また業績もよくない時期でもあったかな!
  やっぱり江戸の話には関心がなくなってきているのかな?
 現代版で面白いものを創って頑張ってほしいものだ。
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コメント
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