中さん

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日記(6.22)人口知能

2015-06-22 19:54:08 | 日記
6月22日 (月曜日)  晴れ間が・


夏至今日・明日は19時が日の入りである。
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蒸し暑い日だ。
家庭菜園の草取り。
黒豆の苗をとりあえず10本定植。
やりだすとキリがない・・今日は胡瓜の蔓と茎の伸びが早い。
今高さ2mを超えたので、縛りが大変だ。
荏胡麻(エゴマ)の葉っぱも幾つか獲って味噌に合わせこんで香りを楽しむ。
ナス・キュウリの収穫もして昼には終了した。
毎日、やることがあるのは良いことだが・・・・
ーーー
記事にある

ペッパーに使われているのは人工知能である。

将棋のプロ棋士に勝って騒がれたのも人工知能だ。
それは日々、賢さを増しているらしい

★例えば人工知能を鍛え、東大に合格させようというプロジェクトが進む。
★有名作家の作風を分析し、小説を創作させる試みもある.
★米国では、経済やスポーツの記事を自動的に書く人工知能が登場したと聞く。

このままではいずれ人間の仕事の多くが奪われてしまう。
真面目に危ぶむ声が出るのも当然か
介護や接客といった職場にはすでにロボットが進出しつつある。
事務労働の人々への影響が大きいとの見方もある。

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では本当に人間にしかできないこととは何か。
深遠な問いが発せられる時代だ
人工知能の限界も指摘される。

そもそも人の心の仕組みがわかっていないのだから、
人間を超えることはできまい、と。
人情として賛成したくなる。


未来は容易に見通せないが、例えば人工知能に詩は書けるか。
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と言っているが、
今後は物のインターネットと人工知能の融合で
 世界が大きく変わっていくと真剣に議論されているのも事実である。
 SFの世界が現実に近づきつつある。

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日記(6.21) 風土(湿潤)

2015-06-21 15:57:52 | 日記
6月21日 (日曜日)   曇り

父の日のプレゼントは長男の嫁さんからのTシャツ(Burberry)だった。
後で高くつくかな?
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先ほど水を含んだ大地の雑草を引き抜きに行ったが
上手く出来ないのであきらめた。
孫君もついてきて邪魔のような、楽しいような・・・・。
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この湿気の多さには閉口するが・・・
それと同時にこの時期は・・・
和辻哲郎さんの書いた”風土”という本のことが思い出される。
草柳太蔵氏の講演会でも彼はこの本は大切な一冊だと言っていたのが印象的であった。



モンスーン・砂漠・牧場の3種類に分類している。
私たちの住むここはモンスーン地域、人間は”受容的・忍従的”にならざろう得ない。
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モンスーン的性格
私たちはモンスーン地域における人間の存在の仕方を「モンスーン的」と名づけた。
私たちの国民もその特殊な存在の仕方に於いてはまさにモンスーン的である。
すなわち受容的・忍従的である。

モンスーンにおける「湿潤」

私たちは、モンスーンの湿気を「湿潤」自身から理解する事ができる。
湿気はもっとも耐え難く、またもっとも防ぎ難いものである。


にもかかわらず、湿気は人間のうちに「自然への対抗」を呼び覚まさない。
その理由の一つは、陸に住む人間にとって、湿潤が自然の恵みを意味するからである。
が、理由の第二は、湿潤が自然の暴威をも意味する事である。
それは人間をして対抗を断念させるほどに巨大な力であり、
したがって人間をただ忍従的にするのである。


砂漠の乾燥は死の脅威をもって人間に迫るとしても、
人間を生かすその力によって人間に襲いかかるのではない。
人間は己の生の力によって死の脅威に対抗し得る。

忍従はそこでは死への忍従である。

よって湿潤なる自然の暴威は横溢せる力(生を恵む力)の脅威であって、
自然の側に存する「死」の脅威ではない。
忍従はここでは生への忍従である
この意味においてもそれは砂漠の乾燥の相反にほかならない。

かくて、我々は一般にモンスーン域の人間の構造を受容的・忍従的として把握する事ができる。
この構造を示すものが「湿潤」である。


よって、南洋的人間がどうして文化的発展を示さなかったかを理解し得るのである。
南洋の風土は人間に対して豊かに食物を恵む。

人間は単純に自然に抱かれておればいいのである。
しかも人と自然との関係は、あらゆる移りゆきを含まないものである。
人間はその受容的・忍従的な関係において固定する。

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蛇足)
ヨーロッパの風土

ヨーロッパの風土は湿潤と乾燥との総合として規制される。
それはモンスーン地域のごとく暑熱がもたらす湿潤ではない。
したがって夏は乾燥期である。が、砂漠地域のごとく乾いてもいない。
だから冬は雨季である。この特性は、南と北との著しい相違にもかかわらず、
ヨーロッパを通じての特性である。


夏の乾燥・冬の湿潤

夏の乾燥、ここで私たちは牧場的なるものに出会うのである。
ヨーロッパには雑草がない

雑草に旺盛な生活力を与えるものは暑熱と湿気との結合である。
すなわち梅雨とその後の照り込みとである。
しかるに夏の乾燥はちょうど必要な時にこの湿気を与えない。
したがって雑草は芽生える事ができない

十月の雨はちょうど私たちにとっての梅雨であるが、
もちろん梅雨ほどに湿潤ではなく、日本の春雨ににた雨が時々降るという程度にすぎない。
こういうしずかな秋の雨に恵まれて暑熱を必要としない冬草の類が穏やかに芽生えてくる。
そうして驚くべき事には、野原にのみではなく、岩山の岩の間にさえもこういう柔らかい冬草が育つのである。

このように夏の乾燥と、冬の湿潤とは、雑草を駆逐して全土を牧場にしてしまう
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確かにヨーロッパの各国に行っても雑草に覆われているのを見たことがない!
私たちは、この湿潤(湿気)に対して従順に受け入れなければいけないわけだ!
腹を立てても意味がない、ただ自然に受け入れることなんだ!・・今頃になって


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日記(6.21)散歩

2015-06-21 10:37:46 | 日記
6月21日 (日曜日)   曇り

梅雨、独特の曇天の空の下を散歩にでる。

久下地区に住んでいる姪の旦那で長男と同期の伊x君が
ランニング時にバッタリ行きあう。

今日は20㎞ほど走るとのことだ!元気だ

Y公園に行って少し遊具で遊ぶ。



今にも降ってきそうな空もよう。

キュウリを数本獲って帰宅。
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昨日、栃木の葛生(くずう)方面に遊びに行った・・・
カミさん達が、やたらと甘いものや、孫の喜ぶような
お菓子を沢山買い込んでくる。

その昔はこのあたりもドライブしたものだが・・・・
最近殆ど足が向かないでいる。
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やっぱり古印最中は美味しい。
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何気ない一日が始まって、時が過ぎて行く だる~い! この時間帯。
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日記(6.20)自治会・草取り

2015-06-20 17:33:39 | 日記
6月20日  (土曜日) 晴れた! 夕刻は不安定な天気

朝の天気よし。

TVで最近の高齢者は10歳若返っていると・・・・!

元気は良いこと・・・だ。
頑張ろう。
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9時から連合自治会の8会長が集まって
小学校のふれあいルームで・・・・


各自治会での敬老対象者の調査まとめを行う。”調査の応じてくれた75歳以上の方”
喜寿・米寿・金婚も調査。
総まとめを行って、市に確認のため提出は連合会長の予定。500名強。

年々、増加は時の習いである。
9月12日が敬老会のお祝い日程が確定。
当日の式次第と担当役割が決まった。
又、忙しくなりそうだ!
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つづいて11時から当自治会の役員会を「みかわ」で行う。
最新の自治会員名簿・会計状況や各地区の状況報告が行われ
楽しく役員会を終える。


天気も今日はジリジリと肌を射す様なひよりだ!
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家について、畑に行って草をひく。
濡れているので取りやすいが汚れる。
伸びた蔓やキュウリの茎を結ぶ。結構な本数があるので時間がかかる。
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ブログで面白いことを書いている方がいる。

草取り
この時期、一雨ごとに草が生い茂り、
庭や畑の草取りが大変である。

大変なのは量が多いからでなく、
「草の執念」を抜こうとしているからである
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★ 自分の草に対する執念を込めれば込めるほど
  立ちはだかる。
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日記(6.1)MERSのこと 

2015-06-19 14:12:43 | 日記
6月19日 (金曜日)  雨が降ったり止んだり ちょっと涼しい日

ある記事には
韓国では連日のように新たなマーズ(MERS :中東呼吸器疾患
感染者が発生している。まさにマーズ禍と呼べるような状況だ。
ーーーーー
こんなになぜ広がったのか?

感染を広げたお見舞い文化

これほどまでに感染が広まったのは、病院や政府の初期対応が悪かったせいだと
ニュースでは解説する。

さらにもう1つ。
韓国のお見舞い文化が余計に感染者を出した元凶だとも言う。
ーーーーー
 韓国では、病院へお見舞いする時は、大勢で駆けつける。そういう文化なんだ!
 とりわけ教会に通っている人たちは、毎週誰かの見舞いに行くことになる場合が多い。

 特に、年齢の高い人ほど見舞いの回数が増える。
 なぜなら、高齢者同士のつき合いのため、病気にかかる確率が高いからだ。

 大勢で駆けつけるばかりか、病人たちのいるところで平気でお弁当を広げたりもする。
 患者の介護をしている人たちへの差し入れのつもりだが、
 何となくピクニック気分の人たちも多い。
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今朝の新聞

それに治らないと病院を次々と変える文化もあるらしく”ドクターショッピング”と呼ばれている。

そういった文化的背景があって拡散が早いのかもなあ~!
私は30歳の時から仕事もあって30年間にわたって年に何回か行ったり来たりしたが
目上の方や年配者には敬意を払う文化でもある。
時代が発展して、表向きは大部変わってきてもいるが
底流に流れるその国の文化はそうそう簡単には変わらないものだなあ~!

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