6月24日 (水曜日) 晴れ
9時からスポ文化公園の”花ボラ”の日。
今回は暑くなった!35期は5.6班が担当である。
結構たくさんの方が参加している。
この機会に班の連絡会にしているところも多い感じだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
。
今回から草取り前にラジオ体操が取り入れられた。
昨日の雨で草も引きやすい!。
少し草も出てきたかな?
9時半には終了。
===============
TV・新聞では、
韓国・日本の国交正常化から50周年のニュースで過去を振り返っている。
いまだくすぶりつづける外交関係。
ニュースが盛んに過去の歴史発言を特集で流す。・・・
ーーーーーーーー
読売の編集手帳の文末に
生涯を旅に生きた、最後のゴゼ”小林ハル”さんの言葉が
「いい人と歩けば祭り 悪い人と歩けば修行」
祭りの夢をあきらめず修行の辛抱を忘れずに、・・・・・と
とあるが。繰り返し悪い人との修行は疲れるのでは・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「瞽女(ごぜ)とは、盲目の女旅芸人のことです。
案内の手引きに連れられ、三味線に合わせて唄をうたいながら、
村々をまわり歩いたという」のが瞽女という職業なんですね。
その中の最後の一人が小林ハルさんという人で1900年(明治33年)に
新潟県三条市で生まれ、生後白内障で失明してしまう、
わずか5歳から瞽女としての厳しい修行をはじめ、
9歳から親方に連れられて、瞽女の旅にでるんです。
ーーーーーーー
その瞽女という職業は過酷なほどの旅生活を強いられる、
辛い師匠に年季奉公すれば、しかられ、叩かれ、修行の身だからと、
野宿や食事も親方の気分で満足に食べられない、
そんな「瞽女」という旅芸人の人生を歩んできたということです。
障害者が差別と偏見に苦しんでいたそんな時代を小林ハルさんは、
過酷で壮絶な瞽女人生を、自分を見失うことなく生き抜いてきました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★まさに鋼の女である。
小林ハルさんは書の中でこんなふうに語られている。
「盲のざまして、呼ばれなかったら音だすな」「場所ふさぎだ」なんていわれるが、
目の見えない者は、人に何を言われても口を返すようなことをしてはならないと思ってきた。
私が今、明るい目をもらってこれなかったのは、前の世で悪いことをしてきたからなんだ。
だから今、どんなに苦しい勤めをしても、次の世には虫になってもいい。
明るい目さえもらってこれればそれでいいから、そう思って勤め通してきた。
9時からスポ文化公園の”花ボラ”の日。
今回は暑くなった!35期は5.6班が担当である。
結構たくさんの方が参加している。
この機会に班の連絡会にしているところも多い感じだ。
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今回から草取り前にラジオ体操が取り入れられた。
昨日の雨で草も引きやすい!。
少し草も出てきたかな?
9時半には終了。
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TV・新聞では、
韓国・日本の国交正常化から50周年のニュースで過去を振り返っている。
いまだくすぶりつづける外交関係。
ニュースが盛んに過去の歴史発言を特集で流す。・・・
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読売の編集手帳の文末に
生涯を旅に生きた、最後のゴゼ”小林ハル”さんの言葉が
「いい人と歩けば祭り 悪い人と歩けば修行」
祭りの夢をあきらめず修行の辛抱を忘れずに、・・・・・と
とあるが。繰り返し悪い人との修行は疲れるのでは・・
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「瞽女(ごぜ)とは、盲目の女旅芸人のことです。
案内の手引きに連れられ、三味線に合わせて唄をうたいながら、
村々をまわり歩いたという」のが瞽女という職業なんですね。
その中の最後の一人が小林ハルさんという人で1900年(明治33年)に
新潟県三条市で生まれ、生後白内障で失明してしまう、
わずか5歳から瞽女としての厳しい修行をはじめ、
9歳から親方に連れられて、瞽女の旅にでるんです。
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その瞽女という職業は過酷なほどの旅生活を強いられる、
辛い師匠に年季奉公すれば、しかられ、叩かれ、修行の身だからと、
野宿や食事も親方の気分で満足に食べられない、
そんな「瞽女」という旅芸人の人生を歩んできたということです。
障害者が差別と偏見に苦しんでいたそんな時代を小林ハルさんは、
過酷で壮絶な瞽女人生を、自分を見失うことなく生き抜いてきました。
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★まさに鋼の女である。
小林ハルさんは書の中でこんなふうに語られている。
「盲のざまして、呼ばれなかったら音だすな」「場所ふさぎだ」なんていわれるが、
目の見えない者は、人に何を言われても口を返すようなことをしてはならないと思ってきた。
私が今、明るい目をもらってこれなかったのは、前の世で悪いことをしてきたからなんだ。
だから今、どんなに苦しい勤めをしても、次の世には虫になってもいい。
明るい目さえもらってこれればそれでいいから、そう思って勤め通してきた。