中さん

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日記(6.24) 花ボラ ・新聞コラム

2015-06-24 10:33:59 | 日記
6月24日 (水曜日)  晴れ

9時からスポ文化公園の”花ボラ”の日。
今回は暑くなった!35期は5.6班が担当である。
結構たくさんの方が参加している。
この機会に班の連絡会にしているところも多い感じだ。
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今回から草取り前にラジオ体操が取り入れられた。



昨日の雨で草も引きやすい!。

少し草も出てきたかな?


9時半には終了

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TV・新聞では、
韓国・日本の国交正常化から50周年のニュースで過去を振り返っている。
いまだくすぶりつづける外交関係。
ニュースが盛んに過去の歴史発言を特集で流す。・・・
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読売の編集手帳の文末に
生涯を旅に生きた、最後のゴゼ”小林ハル”さんの言葉が

 「いい人と歩けば祭り 悪い人と歩けば修行」 
祭りの夢をあきらめず修行の辛抱を忘れずに、・・・・・と

とあるが。繰り返し悪い人との修行は疲れるのでは・・

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「瞽女(ごぜ)とは、盲目の女旅芸人のことです。

 案内の手引きに連れられ、三味線に合わせて唄をうたいながら、
 村々をまわり歩いたという」のが瞽女という職業なんですね。
 その中の最後の一人が小林ハルさんという人で1900年(明治33年)に
 新潟県三条市で生まれ、生後白内障で失明してしまう、
 わずか5歳から瞽女としての厳しい修行をはじめ、
 9歳から親方に連れられて、瞽女の旅にでるんです。
ーーーーーーー
 その瞽女という職業は過酷なほどの旅生活を強いられる、
 辛い師匠に年季奉公すれば、しかられ、叩かれ、修行の身だからと、
 野宿や食事も親方の気分で満足に食べられない、
 そんな「瞽女」という旅芸人の人生を歩んできたということです。
 障害者が差別と偏見に苦しんでいたそんな時代を小林ハルさんは、
 過酷で壮絶な瞽女人生を、自分を見失うことなく生き抜いてきました。
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   ★まさに鋼の女である。

小林ハルさんは書の中でこんなふうに語られている。

「盲のざまして、呼ばれなかったら音だすな」「場所ふさぎだ」なんていわれるが、
 目の見えない者は、人に何を言われても口を返すようなことをしてはならないと思ってきた。
 私が今、明るい目をもらってこれなかったのは、前の世で悪いことをしてきたからなんだ。
 だから今、どんなに苦しい勤めをしても、次の世には虫になってもいい。
 明るい目さえもらってこれればそれでいいから、そう思って勤め通してきた。
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日記(6.24)早朝

2015-06-24 06:02:07 | 日記
6月24日  (水曜日)

昨晩は凄い降雨と雷でにぎやかな夜であった。
花は元気そうだ!

孫が学校から持ってきた”鳳仙花”の苗を鉢に移した。

母屋側の紫陽花の刈込をして少し広々する。

柚子の実も膨らんできたの同時に半分以上が落下する。


今朝は目覚めも早く少し外の様子を

用水路の道が水であふれている。

雉(きじ)もつがいで早朝散歩か?

ーー
”むくげ”と思うが・・花が盛りを迎えつつある。



狭い玄関側の紫陽花は最盛期。

ヤツデも新芽が・・


まだ百合が咲きもっている。

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日記(6.23)うりずんの雨

2015-06-23 10:02:15 | 日記
6月23日 (火曜日)


天声人語に

 デイゴの赤い花は初夏を彩る沖縄の県花である。
南の島の風物詩だが、この花の時期になるとふさぎ込む人が少なくないという。

沖縄戦の記憶がよみがえるからだ。
70年前のデイゴの季節に、悲惨をきわめた地上戦は始まった。

「人々が砲弾の下を逃げまどう道のかたわらに、
血まみれの肉親を抱きかかえるその頭上に、デイゴは咲いていたのです」。



息子2人と娘、それに兄と母を失ったコザ市(現沖縄市)の元市長、
故大山朝常(ちょうじょう)さんが、つらく悲しい記憶をつづっている。

戦時中、大山さんは青年学校の校長だった。
軍の指示で約600人の生徒を戦闘協力に送り出す。
半数が帰らなかった。

晩年に取材で訪ねると、昔の話をした夜は眠れなくなると、
絞るような声で語っていた。

デイゴの花咲く初夏を沖縄では「うりずん」と呼ぶ。

うりずんの雨は血の雨涙雨 礎(いしじ)の魂呼び起こす雨〉。

そんな短歌を『沖縄 うりずんの雨』というドキュメンタリー映画で知った。

この季節のよびさます情念が濃厚に伝わってくる

礎とは、沖縄戦などの死者20万人余の名を刻んだ「平和の礎」のこと。

映画は、戦後も米国の戦に酷使されてきた基地の島を、
様々な証言を重ねて描き込む。

米国人の監督は、米軍は沖縄を「戦利品」として扱ってきたとみる。
日本政府も容認してきたということになろう。

辺野古への新基地建設をめぐり、沖縄と本土が厳しく対峙するなかで
迎える慰霊の日。
もう一歩、もう二歩、沖縄のことを深く知りたい日だ。
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★何回か沖縄を訪れてはいるが
 その歴史をただ、聞き流していたんだろうか?

 自分の職場に沖縄出身のあどけい娘さん達が沢山就職してきたときの
 ことが思い出される。彼女達に戦争の影は全く感じられなかった・・
少しネットで探る。クリックしてみてください。

うりずんの雨

予告編の一部

うりずんの頃という唄もある。
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日記(6.23)畑の様子

2015-06-23 08:55:40 | 日記
6月23日 (火曜日) 不安定な日と予報が

早朝、菜園仕事を・・・
丹波黒豆の苗場のネットを外す。

草も大部伸びてきた。30本程追加で定植。

朝から汗びっしょりだ。
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今朝の野菜の様子を撮っておく。

エゴマが伸びてきた。

良い香りだ。
インゲンの花が咲く。

キクイモは凄い生命力だ!菊の苗が押され気味だ。

第二畑のスイカ囲い。(実生からの育成)はたしてできるかなあ~!

第一畑のスイカ(小玉スイカ苗購入品)

出来があまり良くない様子だ。

次の蒔きものの場所に草が・・少し草かきをしておく。

菜園日記は緑一色で面白味がないなあ~!
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日記(6.23) 内閣支持率・フラダンス

2015-06-23 08:32:03 | 日記
6月23日 (火曜日)  曇り 

夕刻から当家の周囲は休耕地の田んぼで
蛙が元気に鳴く。

気にすると・・気になってうるさいが、今は子守唄代わりである。

内閣の支持率が大部下がってきた。

支持率の40%割れは昨年11月22、23日の調査と並んで、
第2次安倍内閣発足以降最低だ。

安全保障関連法案への賛否は、「賛成」29%に対し、
「反対」は53%と過半数を占めた。
同法案が内閣支持率に影響したとみられる・・と。

★このままでは来年の夏には衆参同時選挙もありうるかな?
過去の支持率推移では・・

やっぱり小泉さんはすごかったなあ~。

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昨夕、フラダンスの発表会(年に一度の八木橋で)があって
孫君の宿題をせかせてから・・行ってみる。

衣装と照明の関係かなあ・・華やかに見える。
明日が最終日らしい。
仲間か知り合いのお友達が観客席に並ぶ。
同時にフラの衣装や小物を沢山販売している。

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結局、デパ地下でお菓子などをおねだられて・・買わされて帰る。

まさに”女房元気で留守が良い”である。
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